CUE! TBS(3/18)#11
Episode 11 飛び立て小鳥たち!
プロジェクト・フォーゲルの4人はレッスンを頑張っていた。
社長の鳳から連絡事項は2つ、良い話と残念な話。
残念なのは、ライブで集客が伸びていない。
でもクラウドファンディングで応援してくれている人たちは東京だけじゃない。
そこで、地方公演を行うことに決まった。
赤川千紗の地元の新潟からスタート。
新しく衣装も準備、社長は全員分を発注してしまった、夢のために。
新潟では前乗りで地元のラジオやタウン誌の取材。
千紗はやる気たっぷりだが、情緒不安定。
夜には一人で先にホテルに帰ってしまう。
母親からも電話、姉は子供が小さいので行けないらしい。
千紗は姉と仲良しだったので不安が募る。
それでも翌朝は元気。
会場はショッピングモールで人も結構集まってきた。
緊張してしまうと、不安になって、弱気になってしまう。
そうなるとメンバーに八つ当たりしてしまう。
実は昨夜は緊張で眠れなかった。
マネージャーのりおのスマホに姉から電話。
メンバーと話すことになる。
実は弱気になると不安で体調を崩すらしい。
昔は姉に良く電話があったが、最近は減少。
それは相談ができる仲間が出来たからだと考えていた。
互いに顔を見られて安心する。
千紗には姉の思い出の味、ミルクセーキを教わって3人で作る。
それを飲むと落ち着く。
睡眠不足で30分ほど眠っていた。
目覚めると3人は着替え終わっていた。
スッキリとした千紗は落ち着いていた。
chunx4のステージも無事に終了。
千紗が地元なのでと真実を告白。
実は気合が空回りして、不安で落ち着かなかった。
姉もマネージャーが子供の面倒を見てくれたので駆けつけられた。
千紗の告白でメンバーも涙。
ーーー次回 「声優のタマゴ」ーーー
今回はchunx4のエピソード。
この作品って理想的な部分が多い。
いくらベテランの声優でも寮を建てられるほどのお金持ちって?
イベントで地方公演も簡単じゃない。
基本的には交通費、宿泊費は持ち出しで赤字。
だから普通は近所の小さなステージばかりのはず。
この辺りも結構恵まれている。
鳳社長の財力が凄いとしか言えない。
ライブシーンはCGと手描きのミックスでした。
引きのシーンはCGでしたね。
引きのシーンはCGでしたね。
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スローループ BS11(3/18)#11
第11話 大切なもの
今日は紅葉狩り釣り女子キャンプツアー。
目的地は天空の湖と呼ばれる場所で女子だけのキャンプと釣りと紅葉狩り。
ひより、小春、恋ちゃんに二葉、藍子も参加。
それに母親たちも車で参加、一花の友人、宮野楓も参加。
到着すると早速、釣りを始めるひより、二葉は初めてのフライフィッシング。
藍子と恋は見学。
小春はフライウーマンと呼ばれたいほどに勉強して来た。
ようやく糸の交換も終わって釣り開始の小春。
藍子は二葉が大好きで一番になりたい、独占欲の強い子。
だけに、他人と仲良くしているとモヤモヤとする。
恋はそれが分かって自分から距離を置いている。
藍子と居る時の二葉の笑顔が一番良いと告げて安心させる。
ニジマスをフライで初めて釣った二葉。
小春は残念な釣果だった。
夕食はロシアのスープを調理しよう。
小春がい調べて準備してきた、二葉と藍子にも手伝ってもらおう。
楓は狩猟をするのでスモークなども得意。
女性ばかりなのでニジマス料理が捗る。
今度の楓の狩猟に同行したい3人。
でも車が小さいので一人しか乗れない。
私が先と争う小春、恋、ひより。
翌朝も釣りを始めるひより。
恋は楓と話すと、ひよりのためにカフェオレを準備。
お姉ちゃんみたいだね。
その昔、お母さんが再婚すると先に話してしまった恋。
その御蔭で母は再婚を決意した。
母は女手一つで頑張ってきたのを知っているから再婚を勧めた。
だから子供のように考え無しの発言で心に踏み込むのは良くない。
そう考えて距離を取っていた恋だった。
でも、それは悪くないとひよりに言われて少し安心する。
そんな2人を発見、朝食の準備が出来たと告げる小春。
何を話していたかは内緒。
なんて嫌らしい子、そんなことは許しませんと古いドラマの影響を受けた小春だった。
ーーー最終回 「」ーーー
今回は二葉に対する藍子の独占欲の強さを相談される。
それは、ともすれば心に踏み込みすぎてしまう。
だから、距離を置いてきた恋だった。
でも、それほど悪いことじゃないと、ひよりに感謝されると安心する。
小春はギャグ要員でしたね。
でも、そんな関係が良いのかも。
ひよりを大事に思う小春だからこそのフォローも効いている。
もっぱら、教わるのは恋先生に。
餌釣りなら二葉も詳しい。
小春はひよりに追いつきたいので恋に学ぶのでしょう。
教わらずに並び立ちたい。
つまりは師弟関係ではなくライバルに、みたいな思いがあるのでしょうね。
次回が最終回なのは寂しいですね。