賢者の弟子を名乗る賢者 BS日テレ(2/29)#08
第8話 わし、ダンブルフ
学園の地下にあるダンジョン、愚者の驚異の部屋に向かうミラとクレオス、ヒナタ。
元は資材倉庫だったが、魔物が住みついていた。
エルダー代行のクレオスに見て欲しいとヒナタがサラマンダーを召喚する。
なんとも可愛い姿だが実力は十分。
歩を進めると新たな魔物が多数。
雄々しき姿のサラマンダーが魔物を一掃する。
ヒナタにとっては憧れる存在。
その先で鉱石を利用して隠し扉の奥に進む。
明らかなトラップの扉に辿り着く。
今度はミラがサラマンダーを召喚する。
クレオスは最高峰のサラマンダーだとヒナタ先生に話す。
その姿は神々しいまでに戦い方もエレガント。
相手に何もさせずに軽いブレスで破壊する。
ヒナタは自分では到達できないレベルの姿に少し落ち込む。
その先は博物館として利用されていた場所。
順路を進まないと防御システムが発動するらしい。
ようやく古代の石版に到達。
ミラが召喚したのは二次精霊のパム。
何度も転生を繰り返してきた。
パムは石碑の文字を解読できる。
ようやく、図書室に入ることが出来た。
そこの書物は持ち出し厳禁。
ソロモンからもらった用紙に自動転写される。
しかしパムが本を読んで欲しいと持ち出してきた。
慌てて元の場所i戻そうと移動。
帰ったミラはソロモンに転写した書物を手渡す。
クレオスに正体を明かしたらしいな。
それなら、真っ先に伝えるべき相手がいるのでは?
それは分かっているが中々言い出せなかった。
それは分かっているが中々言い出せなかった。
アイゼンファルドを召喚すると30年ぶりらしい。
彼は竜の里で暮らしていたので寂しくはなかった。
人の姿に变化することが可能。
彼の背に乗って家に帰る。
ミラが正体を明かすべき相手。
それはマリアナ。
タイミングを逸するが、なんとか伝えることが出来た。
証明の証として精霊の契約を更新する。
マリアナはミラを主として認めて一緒に布団で眠る。
今までは出来なかったお風呂で背中も流してくれる。
ーーー次回 「」ーーー
ソロモンの依頼を無事にこなして正体を明かすミラでした。
今まで、彼と契約してお世話を努めてくれた相手。
今更言い難いが、伝えないといけない相手でした。
スポンサーサイト
天才王子の赤字国家再生術 TokyoMX(3/02)#08
第8話 そうだ、私がやってみよう 
ロアに招待されたが、忙しいことを理由に欠席したいウェイン。
帝位継承権を争うには後ろ盾が足りない。
そこでウェインを取り込んでナトラ王国を利用するつもり。
重臣たちとの会議でなんとか戦後処理が忙しいと欠席が可能な方向に誘導成功。
そうなれば妹のフラーニャとも十分に遊んであげられる。
そんなつもりの目配せだったが勘違いされる。
分かりました、私が名代で訪問します。
ニニムとナナキを護衛につけて送り出したが心配でたまらないウェインだった。
ロアはミールタース市長や他の諸侯に武力ではなく友好でアピールしたい。
そしてナトラとの友好関係をアピールして継承権に加わりたい。
現状は3人の王子が跡目争いを行っている。
それが分かっているだけに行きたくないウェイン。
それでもロアはフラーニャに友好関係であることを宣言させたい。
ニニムに単刀直入に頼むがウェインから断るように申し付けられていた。
彼もロアの目的が分かるだけにただで利用される気はない。

ロアはフラーニャを王子たちに紹介する。
3人の王子は各々帝位を巡って策略を施している。
そんな3人の応対に戸惑うフラーニャ。
ニニムの判断と咄嗟の機転で席を離れることに成功する。
フラーニャはロアの振る舞いに相手の機先を制する重要性を感じる。
彼女はフラーニャに有無をも言わさず連れ出した。
そこでナナキに人の観察を教わる。
ミールタース市長自らがフラーニャを案内してくれる。
町は商業が発達している。
商人も含めて市民議会で問題を論じる。
それを議員議会に提案して審議される。
そんな人民主体の議会が彼女には目新しい。
市長も彼女の能力を値踏みしていた。
単なるお飾りの王女ではないのかもと考える。
ロアが3人の兄たちと会談を終える。
本来なら長男が帝位を継承できるはず。
長男は八つ当たりでナトラへの嫌がらせを思いつく。
フラーニャの部屋を訪れて結婚を申し込む。
突然の来訪と無理難題に戸惑うフラーニャ。
王女の結婚は国政に影響を及ぼすので即断は出来ません。
そのとおり、結婚は国政、ウェインが登場、会議を行って決める。
ーーー次回 「偶像少女」ーーー
今回はフラーニャのエピソード。
ウェインに出番は無いと思ったら最後に登場、美味しいですね。
フラーニャも英才教育を行われているので、いざとなったら考えられる。
ミールタースの市長は重要人物のようですね。
でも悪事を仕掛けそうですけれど。
ということでウェインが登場して、ここからは彼のターン。
結局は上手く言い包められてロアの後ろ盾になるでしょうね。