相棒20 テレ朝(1/26)#13
第13話 死者の結婚
あらすじ
ある日、伊丹(川原和久)のもとに、所轄時代に世話になった黒瀬という先輩刑事が訪ねてくる。
現役時代、似顔絵捜査官だった黒瀬は、現在ボランティアで『冥婚絵』を描いているという。
冥婚とは、未婚のまま亡くなった人の遺族が、弔いのため仮想の結婚式をあげる風習のこと。
しかし、行方不明だった少女が保護されたという報告はなく、伊丹は取り合わなかったが、興味を持った右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は独自の捜査を開始する。
さらに、右京と亘が多岐川家を訪ねると、確かに絵と似た若い女性が、そこにいた。
ただ、それは遥香(山本舞香)という親戚の娘で、未来の従姉妹だという。
しかし、調べを進めると、思いも寄らない事実が判明して…!?
ーーー次回 「ディアボロス」ーーー
思わせぶりな展開から視聴者をミスリードする演出。
そして真実は青木のぼったくられ経験が笑える。
ちょっと詰め込み過ぎな気もするが辻褄は合っている。
最後のオチが良い話でしたね。
振り返ると伏線があって問題はないのだが、右京さんの推理が凄すぎる気もする。
何処かで何かがヒントで分かった的な部分が欲しい気がする。
上手くまとまった良いエピソードでしたね。
伊丹さんは現金支払い派でした。
カードじゃないところが昭和?
スポンサーサイト
ありふれた職業で世界最強 2nd Season BS11(1/27)#03
Episode.03 黒と白
しかし頭上からの攻撃は止まらない。
ティオとユエが何とかシールドで防ぐ。
ダンジョンで待ち伏せていたのは魔神族のフリードだった。
彼は神から与えられた神代魔法で神の使徒だと名乗る。
彼の攻撃は強いが無詠唱魔法を操るユエに未来視能力を持つ兎人族のシア。
ハジメのパーティを冷静に分析する。
フリードの使役する魔物はドラゴンだけではない。
トータスの防御能力は高く4人の攻撃が通じない。
負傷しながらもハジメはフリードと戦う。
人間が命ギリギリで戦っている、ティオは、このままで良いのかと自問する。
竜神族であることは秘密にする、多種族に妬まれるから。
でも時が来たら再興を目指せとも言われた。
今がその時ではないのか?
ティオは竜神族である黒竜の姿となる。
ティオは竜神族である黒竜の姿となる。
フリードが従えるドラゴンでは敵わない。
ここでようやくハジメたちの脅威を冷静に分析する。
最初の一撃でハジメにダメージを与えられたので優位に立っているだけ。
それがなければ互角か、それ以下かもしれない。
特にハジメの執念にも似た攻撃は脅威。
撤退するので要石を破壊する。
グリューエン大火山は迷宮故に噴火を制御してきた。
それを司る要石を破壊したことで第噴火に飲み込まれる。
ハジメたちを倒せないまでも反撃は抑えられて撤退もスムーズになる。
ティオにビットを持たせて脱出を依頼する。
ダンジョン攻略の報酬も何も諦めていない。
ティオがフリードたちに追いつくことで最後の一撃を与えられる。
その間に報酬の神代魔法も聖隕石も全てを持ち帰る。
ティオはフリードたちの攻撃が心地よいドMだった。
それが特殊能力、痛覚変換を引き起こした。
痛覚を能力値に変換できるのだった。
無事に火山を脱出して指輪の魔法が発動、フリードたちに一撃を与える。
リリアーナ王女の父である国王が魔神族との攻防に出撃を決める。
不安なリリアーナは召喚勇者を探す。
一人鍛錬に励む雫を発見。
檜山大介は未だ香織に未練がある。
それを利用する魔神族、彼女をハジメから奪い返せばいい。
ーーー次回 「親子の再会」ーーー
この作品もそうですが異世界転生作品はクラスメイトのエピソードが辛く暗い。
描かないほうが良いと思うがいじめられっ子だった設定が多いので
いきなり強くなって俺に従え的な安易な展開は描かない。
ぐだぐだとネチネチと人間の弱い妬み、僻み、嫉みを描く。
それが格好良いとも素晴らしいとも思わない。
でも作者は彼らを描いてこそ人間を描いているとでも言いたいのだろうか?
正直、面白くないので早々に終わらせて欲しい。
檜山大介は未だ健在なのでした。
利用されてポイでしかないのが分かっていないのが残念。