賢者の弟子を名乗る賢者 BS日テレ(1/11)#01新
第1話 わし、かわいい…
VRMMOのアーク・アースオンライン。
アルカイト王国を友人と建国した。
片方はソロモン王と名乗り国を操る。
一方は九賢者の一人、軍勢のダンブルフとして仕えている。
アルカイト王国では術者を優遇して集めた。
そのトップが九賢者だった。
ある日、国に1万を超える魔物の軍勢が迫ってきた。
他の賢者は出払っていた。
何処かの国の陰謀かもしれない。
7体のバルキリー、千体のダークナイトを召喚して戦う。
逃げ惑う魔物はドラゴンで一掃する。
彼は召喚術を極めていた。
そんな彼が消失した。
エルダー消失事件と後に呼ばれる異変が生じた。
少女が森から町へ。
わし、可愛い?
ーーー次回 「」ーーー
ーーー次回 「」ーーー
最後はPVみたいで意味不明でしたね。
どうやら九賢者のダンブルフが少女に変身させられてしまった?
そんな内容かな?
そんな内容かな?
次回を視聴しないと分からない。
そこまでは普通の異世界アニメで特出するものも無かったですね。
魔物とダークナイトの戦闘は質の悪いCGでした。
見ているのも苦痛なほどに動かない、ぎこちない残念さでした。
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天才王子の赤字国家再生術 TokyoMX(1/11)#01新
第1話 そうだ、国を売ってトンズラしよう
ナトラ王国の王太子ウェインは父である国王が病に倒れ代行をすることになった。
しかしナトラ王国は資源もなく国力の低い弱小国家だった。
頑張っても国を豊かに出来るわけがない。
早く売国して指導者の立場から開放されたい。
そう考えるウェインだったが補佐官のニニムは健気にも頑張ってくれる。
そんな彼女にウェインは甘えて本音を漏らすのだった。
隣国のアーデンも似たりよったりの弱小国家だった。
だが金鉱山を発掘してからは豊かな国となった。
偶然の結果で豊かになれた指導者たちは自分たちの政策のお陰だと勘違いした。
周囲は上層部を褒めるものばかりを重用していった。
結果として国民には不満が募り始めた。
それを他に向けるためにもナトラ王国を攻め落として矛先を変えようと考えていた。
なので近々アーデン国との戦争が始まろうとしていた。
出費がかさむ戦争などやりたくないのが本音。
それで負けてしまえば政務をなげうって遊んで暮らせるとも考えていた。
そして遂に戦争が始まる。
ウェインは1万人近くの兵士を全員覚えていた。
それを少しも凄いとは思わないウェイン。
兵士を政治力を用いて帝国で訓練することに成功した。
帝国式の訓練を積んだナトラ兵はアーデン兵よりも強かった。
序盤を有利にすすめるが次第に疲労で押され始めだした。
敵の将軍は好機とばかりに中央突破を試み、ウェインたちを追いかける。
逃走するがニニム率いる弓隊に守られている。
逆に将軍を追い詰め、降参を求めるが、逆にニニムたちを貶める発言をする。
ニニムが首を取り、終戦と為る。
あまりの大勝に側近たちは更なる侵攻を提案する。
これで終わりたいが状況がそれを許さない。
そこでアーデン国の東部には攻め落とす価値はない。
それならばジラートを攻め落とそうと告げる。
側近たちは協議して反対すると思ったが逆に褒められる。
彼らもジラート攻略には同意する。
そこで難攻したら撤退できると考えていたが、あっさりと攻略、占拠できた。
何事も逆になり、大成功を収めてしまって困り果てるウェインだった。
ーーー次回 「」ーーー
頑張りたくないのに上手くいってしまう。
早く売国して楽になりたい。
そんな王太子がなぜだか上手く転がって大成功を収める内容のようですね。
そんな、なろう系に多い俺ツエエエ的な作品のようです。
失敗したいのに成功してしまう。そんなギャップを楽しむのでしょうね。
さて次はどんな難題に対処するのでしょうね。