現実主義勇者の王国再建記 BS11(1/08)#14新
第14話 虎の威を借るアミドニア
アミドニア公国ガイウスとの戦いに勝利したエルフリーデン王国。
ソーマは占領した国境の町ヴァンの区画整理などを含めた町の復興を急いでいた。
でも住民の意向を汲んで芸術の都とするアイデアも捨てがたい。
有事の際を考慮すると街道の整備と橋の増設は重要。
いずれアミドニアに返還することを考えると橋を架けるのは問題かも。
それなら8つの橋に重鎮の名前を刻もう。
そうすれば返還後に半王国派が競って破壊することだろう。
嫌がらせも政策には重要だと考える。
そんな時、グラン・ケイオス帝国の代表としてジャンヌ・ユーフォリアが
アミドニアの王子ユリウスと共に訪れた。
人類宣言により公都ヴァンの返還を要求してきたのだった。
アミドニア公国はグラン・ケイオス帝国の宣言に加盟していたのだった。
しかしソーマはアミドニアの侵犯こそが最初の問題だと告げる。
父親のガイウス公王の独断だと詭弁を弄す。
それ以外にもアミドニアの再三の王国への嫌がらせを文書として提出する。
冷静な政治が苦手なユリウスは何度も剣を抜く。
そんな稚拙で未熟な人格を暴露するソーマ。
その度にジャンヌはユリウスを諌める必要があった。
最後にはユリウスとの交渉は必要がないと席を外させる。
ジャンヌとの本音の交渉を行いたいソーマ。
実はリーシアとジャンヌは顔見知りで腕を競った間柄だった。
さてソーマの目指す落とし所は何処かが腕の見せ所。
ーーー次回 「莫逆の友と為る」ーーー
前回からの説明もなく当然の如くの始まりは辛い。
ちょっかいを出してきたアミドニア王を倒したところから始まった。
人類宣言に従って占領された公都ヴァンの返還を求めるユリウス。
王国は人類宣言に加盟していなかったのでは無かったっけ?
それなら関係ないよねで押しきれそう。
帝国が王国を打ち破る可能性は高いが、そうなると魔族との戦いに支障をきたすはず。
ことは穏便に済ませたいはず。
そこが狙い目かな?
分割して占拠するかなとも思うが、返還するので条件を付けそうですね。
あのユリウスなら、またもやボロを出しそうですしね。
この昨日はキャラ作画は良いが背景など、他が手抜き。
それ故に全体的にはチープ感は否めない。
もう少し費用を捻出すれば面白さがあるかもしれないのに。
そして丁寧にストーリーを描けば良いのにね。
恐らくはエンドが決まっているので駆け足になるのでしょうね。
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トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(1/09)#43
第43話 潜り込め!深海の魔女やしき!
町の人々のやる気パワーは戻らない。
まなつもクジラのヤラネーダに飲み込まれて連れて行かれた。
魔女屋敷に潜入して取り返そう。
ローラは魔女屋敷の所在を知っている。
でも、その前にマーメイドアクアポットを女王様に直してもらわないといけない。
その後で皆に合流する。
まなつはなんとか自力でヤラネーダから脱出に成功する。
魔女と話してやる気パワーを返してもらうように交渉したい。
居場所を尋ねて探す。
ローラは女王様にポットを直してもらう間、色々と話を聞く。
伝説のプリキュアが出現、あとまわしの魔女を助けたらしい。
でも人魚は人間と関わった記憶を失うのは定め。
今。覚えている全てが本当かは不明。
ローラはまなつたちと過ごした日々を絶対に忘れたくない。
屋敷内を探すキュアフラミンゴたちはヌメリーと遭遇。
魔女様はプリキュアには会いたくないらしい。
そこでヤラネーダを出現させて戦うことになる。
まなつはチョンギーレに道を尋ねたが到着したのはエルダーの部屋。
キュアフラミンゴたちの戦闘音でまなつも屋外に向かう。
4人でヤラネーダを浄化する。
チョンギーレが出現、クジラのヤラネーダを繰り出す。
そこにローラが到着、5人でクジラのヤラネーダを浄化する。
プリキュアたちは魔女の部屋に向かう。
バトラーは集めたやる気パワーを注いで愚者の棺を開放しようとする。
魔女は目的さえも忘れていた。
愚者の棺を開くことで不老不死が得られる。
バトラーの目的にチョンギーレは聞いていないと異を唱える。
反乱するチョンギーレをヤラネーダに変えてしまう。
ーーー次回 「魔女のいちばん大事なこと」ーーー
今回はまなつの救出がメインかと見せて自力脱出でした。
ローラが女王様から色んな話を聞きました。
南の島の洞窟にブレスレットと杯を隠したのは女王様でした。
島の伝説の人魚は女王様、その頃は小さかったのでしょうね。
そして彼女はプリキュアになりたいと願ったが叶わなかった。
それが原因でプリキュアにはなれないと告げたのでした。
そしてローラにとっての関心事の人間との記憶は失われる。
あの装置を使わなければ良いだけにも思える。
その辺りが、終盤に向けてどう解決されるのでしょうね。
そして一番の謎の伝説のプリキュアと魔女との関係。
苦しむ魔女を発見して助けたようですね。
でも不老不死を願って人々のやる気パワーを集めていた?
その辺りが来週に明かされそうです。
その辺りが来週に明かされそうです。
最後に新しいプリキュアの情報公開。
デリシャスパーティ・プリキュア。
食べることがメインのようで、お米、パン、麺がモチーフのようです。
炭水化物のプリキュアですか、アラモードのスイーツに対応しているかのよう。
他にも芋類などの穀物系が登場?
絵柄はポップで明るく派手なイメージで手描きで動かすのが難しそうなデザイン。
絵柄はポップで明るく派手なイメージで手描きで動かすのが難しそうなデザイン。
それ程に細かい描写と目が丸いのが特徴?
失格紋の最強賢者 BS11(1/08)#01新
第1話 最強賢者、現る。
ガイアスは最強の魔法使い。
しかし自身が持つ第1紋章に限界を感じる。
更なる高みを目指すには第4の紋章を獲得するしか術は無い。
異世界に転生するガイアス。
その世界ではマティアスと名乗る。
そこで念願の第4紋の獲得に成功した。
しかし、第4紋は失格紋だと蔑まれていた。
王立魔法学園に入学するために出発する。
武具店で良品を物色中、アルマが友人のために魔剣を求めて訪れた。
色んな店を回って、ここが最後らしい。
魔剣は1日では作れない。
何人もが集まって製造するらしく無理。
それを聞いてマティが魔法を付与してやると告げる。
それを聞いて剣を購入して魔石を装着してもらう。
マティが魔法を付与するが、余りにも短時間に驚く。
しかし軽くて切れ味抜群で魔法付与は成功している。
アルマの友人で剣を求めていた少女、ルリイは美人。
マティは一目惚れするが、彼女も同じようだった。
3人は第2王立魔法学園への入学を希望して受験する。
座学の後は実技試験。
格闘術から魔法実技が行われる。
マティは格闘術も優れていた。
この世界の魔法は第1,2,3紋章だけが認められている。
しかし詠唱魔法なので実践的ではない。
マティの第4紋は無詠唱魔法だった。
それでも威力は十分で合格となる。
入学式の後でマティは校長からあることを依頼される。
無詠唱魔法を生徒に教えて欲しい。
しかし第1王立魔法学園は邪魔をする。
彼らは詠唱魔法こそ優れていると信じていた。
そこで彼らを黙らせるためにも無詠唱魔法で交流戦で勝って欲しい。
彼らにも無詠唱魔法を認めさせられれば正式にカリキュラムとしても組み入れられる。
校長はマティの実力を認め、無詠唱魔法の優位性をも正確に理解していた。
授業では早速、マティが無詠唱魔法を教える。
各自が少しずつ習得を始める。
第1学園との交流戦で不思議なことを聞かされる。
毎年、第1魔法学園では魔法の申し子が誕生するらしい。
それは魔法の成績がトップのものを呼ぶらしい。
トンデモナイ実力に魔族かもと疑うマティ。
現に今回の第1の代表の魔力量はマティの10倍の桁外れだった。
無詠唱魔法を駆使して戦うマティ。
相手のデモリスはマティの実力に焦って無詠唱で魔法を使用してしまう。
どうやらデモリスは魔族のようだった。
マティの前世、ガイアスは魔族を絶滅近くまで追い詰めた。
なので魔族は殆ど存在しないと考えていた。
魔族は無詠唱魔法を使える、人間には詠唱魔法を使わせておけば安泰。
自分たちが負けることはない。
つまり第1王立魔法学園には魔族が多く紛れ込んでいると考えられる。
戦闘で、デモリスの正体を明らかにする。
逃走しようとしたがマティの方が動きは俊敏だった。
逃走する前に魔族のデモリスを倒す。
ーーー次回 「最強賢者、迷宮へ」ーーー
世界観や設定を詰め込んで一気に終わらせた感じ。
よくここまで描いたと思う。
よくここまで描いたと思う。
それ程にこの後のエピソードを描きたいのだろう。
世界観が見えてきたところで、どんなトラブルを描くのかが大事。
主人公のマティが中途半端で大人でもないし、見た目は子供でもない。
それに可愛くないキャラデで大丈夫なのだろうか?
総じて最近多い異世界転生のチート作品なだけにエピソードや
総じて最近多い異世界転生のチート作品なだけにエピソードや
演出が大事になってくると思う。