ビルディバイド -000000-コード・ブラック BS11
感想は書いていないが全話視聴した。
カードゲームのアニメ化。
どうやら人の脳をCPU化して利用する仮想世界の作品。
かつてバイオコンピューターなるものが提唱されたが、それの影響だろうか。
今どきの半導体の進歩は目覚ましく、人の脳を生体部品としてCPUや
メモリの代わりを務めるなんてことも無さそう。
そんな人々の脳がメモリとして利用され仮想世界を構築しているらしい。
しかし管理するCPUも人間を選ばないといけない。
それにカードゲームが利用される内容だった。
兄妹が選ばれる物語。
兄が妹を救出するのがブラック編で次はホワイト編に続くらしい。
単純なカードバドル販促アニメではなかった。
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テスラノート BS11 全13話
各話ごとの感想は書かなかったが全話視聴。
脚本はTiger&Bunnyの西田征史さん。
それだけに内容は悪くない。問題はCG。
某ネット配信で製作された攻殻機動隊を思わせるような残念な映像。
それを手描きか、もう少し制作費用を捻出できれば楽しめる作品に
なったと思われる。
どうしてこうなった?
勿体ない作品だった。
音楽も結構良いのでオシャレな作品となったのに。
何処かがリメイクしないだろうか?
エジソンのライバル?と言われたテスラ・ニコラが残した遺品。
トンデモナイ能力を持つテスラの欠片を回収する物語。
アクションや映像を考えるとCGを使いたいのは分かる。
でも人間は手描きでも良かった気がする。