シドニアの騎士 あいつむぐほし アマゾン・プライムビデオ
シドニアの騎士、TV版の続編で最終話。
CMでシドニアは私が守りますとツムギのセリフを聞いて自己犠牲だと思っていたが。
内容的には純愛でしたね。
CMでシドニアは私が守りますとツムギのセリフを聞いて自己犠牲だと思っていたが。
内容的には純愛でしたね。
でも、つむぎは艦内を配管を通して移動する姿が良い。
そして衛人との艦内デートは種族を超えた愛。
キャッチコピーは身長差15mの恋だそうだ。
恥ずかしがったりする姿が人間とは程遠いが可愛いと思える。
そんなデザインのままで終わって欲しかった気もするが本人が望むのだから仕方ない。
戦闘シーンはCGなので良く動く。
大スクリーンで見ると酔ってしまいそう。
そして泡状分解するガウナの映像は何度見ても心地よい。
倒した達成感がある。
それと出撃シーケンスでのアンジェラのシドニアは燃える。
ただ、続きは劇場版で、このエンドはTV視聴者には辛い。
配信で視聴することが出来たが、今後は配信が増えるのだろう。
色んな謎が明らかになり、これが最終話となった。
結局ガウナが何なのかは明らかにはならなかった。
結局ガウナが何なのかは明らかにはならなかった。
人類が宇宙で遭遇した生命体とだけ描かれて目的などは不明でした。
まあ、こんな描き方も有りでしょう。
宇宙を舞台にしたラブコメでした。
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真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(12/29)#13終
最終回 第13話 導き手
ルーティが意思を失い攻撃衝動に支配される。
レッドが対応するが武器を失う。
残った剣は銅剣だけ。
それでも上手く利用してルーティの手から聖剣を手放させることに成功する。
その瞬間に意識が戻る。
ティセを治療するリットだが難しい。
ルーティが試みるが勇者の加護が抑えられて治療できない。
今まで散々振り回されてきた加護なのに、ここで能力を発揮しないことを呪う。
レッドに敵対したテオドラだけに切り捨てられる覚悟も辞さない。
しかし最も人々を思う心のテオドラこそ勇者に相応しい。
ルーティは加護に動かされただけで人々を救いたい意思は弱い。
しかし感情も希薄になり兄を思って追いかけることも出来なかった。
それ程の孤独感を味わっていたことを今になって知る。
勇者の加護は一人でも前に進むことを要求していた。
だからパーティメンバーさえも必要としなかった。
ギデオンが抜けてパーティーは機能していなかった。
それでも勇者を必要として守ろうとしてきた自分を反省する。
ルーティはティセと一緒に暮らす。
レッドの店に薬草を卸すために農園を買いたい。
そして兄と一緒に暮らしたい。
今までは加護が感情を抑制してきたが、今なら甘えられる。
彼女に生じた新しい加護は真という名前になった。
支配欲の属性を持つが今のところは安心だった。
シサンダンはなぜ聖剣を扱えたのか?
加護を持たないアスラデーモン。
加護を持たないアスラデーモン。
聖剣は6本有った、アスラデーモンの腕は6本。
初代勇者はシサンダンなのかもしれない。
そして彼をデーモンとして書き換えられるのはデミス神だけ。
リットは皆に頼られるレッドが居なくなるのが不安。
導き手の加護をもつレッドは導いた者が手下を離れてしまう。
それでも一緒に居たいのはリット。
そうして初夜を迎える。
近隣の村をオーガが占拠したと知らせが届く。
ヤランドララもレッド、リットに会うためにゾルタンに向かう。
ーーー最終回ーーー
スローライフ感が無かったように感じる。
それ程までに物騒な世界だった。
そしてレッドの元冒険者の能力が必要とされる事件が発生し過ぎかも。
加護が人間を支配する世界観が分かり難かった。
それでルーティも無感情だったのだろう。
最後のレッドとルーティーが堤防で寝そべるシーンは笑ってしまう。
そこまで急な堤防なら寝そべるのは難しいと思う。
アニメの堤防は体外が急傾斜になるのはなぜ?
人間をアップで描きたいから?
リアルでは堤防が壁みたいに急傾斜な場所もあるが、そこでは寝ころばない。
リアルでは堤防が壁みたいに急傾斜な場所もあるが、そこでは寝ころばない。
と言うよりは寝ころべない。
アスラデーモンの真実も今回では描けなかった。
その辺りの部分も不満。
リットが可愛い、そんなアニメだった。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖ アマゾン・プライムビデオ
3.0+1.0だそうだ。
アマプラで公開されていたので視聴した。この前の作品は視聴済みだが忘れている部分もある。
それでも人類補完計画を推し進めるNERVと碇ゲンドウ。
今回は父親のゲンドウのエピソードが新しいかな。
妻である結に会いたいではなく見送りたいが望みだったらしい。
肉体も魂も開放して神に近づく。
肉体も魂も開放して神に近づく。
映像は流石にキレイでCGをふんだんに使用した映像。
最後に実写が流れるのは総監督の故郷の駅らしい。
これでようやく完結でしょう。
これでようやく完結でしょう。
TV放送から26年、劇場版だけでも14年と長い年月を費やしている。
新キャラとして鈴原トウジの妹サクラが追加。
新キャラとして鈴原トウジの妹サクラが追加。
負傷したとシンジを殴ったトウジですが、ようやく出演でした。
2021年夏アニメ個人評価
2021年春アニメ個人評価
2021年冬アニメ個人評価
2020年秋アニメ個人評価
先輩がうざい後輩の話 BS11(12/25)#12終
最終回 第12話 先輩がうざい後輩の話 

武田が新規で大口契約に成功した。
なんだか双葉も嬉しくてついニヤニヤ。
もなに問われて先輩は凄いと話すと自分のことのような感じ。
双葉は先輩から一人前に扱われたい。
手伝いたいが大丈夫と言われてしまう。
客先でトラブル発生、プレゼンを代わりに引き受ける双葉。
無事に終了、先方も喜んでくれましたと報告。
仕事を無事に終わらせた後のうどんは美味しい。
でも、一人でランチは久しぶり。

武田がモテていた。
大口契約取得が社内で評判になっていた。
でもチヤホヤされるのが苦手、主役は慣れていない。
それではイケナイと逆に説教する双葉。
でも女子と飲み会の先輩は見たくないと一人帰る。
夏美に連絡すると優人くんとランニング中だった。
仕方なく初めての一人居酒屋。
会社員が飲んでいて自分の新人時代を思い出す。
桜井さんは五十嵐ちゃんと呼んで良いかと尋ねられる。
子供っぽい愛称なので断ると双葉ちゃんは?
どちらも嫌だった、自販機に向かうと武田とぶつかる。
中学生の職業体験だと勘違いされる。
怒った双葉は教育係をチェンジで!

それからは武田先輩といつも一緒に仕事してきた。
女子社員との飲み会は慣れないので顔出し程度で抜けてきた。
双葉との飲み会が慣れているから。
双葉の成長を褒める先輩。
先輩が教えてくれたからです。
終電間近まで飲んだのは楽しかったから。
もうすぐ一人前になりますから、いつまでも隣りにいるとは限りませんよ。
新しいパートナーが見つかるまでは隣で守ってやる。
その時までは絶対に守ってください。
傘を忘れた双葉を相合い傘で送る先輩。
もっと側に寄らないと濡れるぞ。
そんな先輩がうざい。
ーーー最終回ーーー
遂に一人で仕事を熟した双葉でした。
でも、ひとりランチ、一人居酒屋は寂しい。
当分は二人がペアで仕事をすることになりそうですね。
先輩が双葉をどう考えているかが気になる。
子供扱いですが家族に近い感じ?
最近は食事を料理したりしてる様子。
このまま泊まれば既成事実とも言えますが。
なんと言うか好きだけど言えない学園ラブコメの社会人バージョンですね。
続編も気になるので見てみたい作品。
ルパン三世 PART6 日テレ(12/25)#12
第12話 英国の亡霊
フォークナー卿の私物を調べるホームズ。
彼はフランスのスパイと入れ替わっていた。
持ち物は一流品なのに指輪は高価な品ではなかった。
それが不釣り合い、故に財宝の鍵である可能性は高い。
彼が逮捕されたのは密告、犯人は留置場に入れられるときを狙っていた。
その時には所持品は押収されるから。
ホームズとレストレード警部の会話を盗聴していたエリオット。
彼はフランス中央局員だった。
レイブンの宝に到達したエリオット。
彼を罠にかけたホームズだった。
彼が暗殺者を雇ってワトソン、アレックス殺害を行った。
しかしレイブンのお宝はルパンが頂く。
そのルパンも銭形と手を組んだ不二子に狙われる。
お宝が欲しい不二子。
ホームズと銭形とルパンが入り乱れての取り組み合いが始まる。
そしてホームズが倒れる。
リリーにフラッシュバックが生じて、父親が殺害された時の
記憶が蘇る。
その現場にレストレード警部が居た。
10年前に使用していたリリーのマフラーを覚えていたレストレード。
彼が知っているはずがないのでホームズが不審に思った。
全ては彼を捕まえるための罠だった。
彼はレイブンの財宝を探していたのだった。
これを奪えばレイブンを支配することが出来る。
レイブンの財宝は不発弾だった。
90年代以前にレイブンは崩壊している。
細分化した組織だったので詳細が伝わりにくい。
当時、彼らは集めた砲弾を巨大な地下道を繋いで移動できるようにした。
これで国家の実権を握ろうとした。
財宝が不発弾だと知ったレストラード警部は屋外で川に飛び込み自爆する。
リリーには父親殺害を謝っておいて欲しいと言い残す。
ルパンに尋ねるホームズ、どうしても分からないことがある。
リリーに拘るのはなぜ?
今際の際のワトソンに頼まれたから、ホームズと勘違いして。
完敗だよ。
記者のインタビューを受けるホームズにモリアーティが握手を求める。
教授とは彼のことだった、ホームズは手強いぞ。
ルパンとは顔見知りだった。
地下道の地図を見つけた不二子、これはいくらで売れるかしら?
ーーー次回「」ーーー
今回でレイブンのエピソードは終了。
でもモリアーティ教授が登場。
ホームズ関連のエピソードは続きそう。
財宝とは不発弾でした。
当時ならミサイルを移動させて発射できることはアドバンテージになり得ますね。
旧ソ連にも同じものが有ったとか?
それにしても、財宝の在り処があっさりと見つかったり、ここまで
それにしても、財宝の在り処があっさりと見つかったり、ここまで
指輪を使わなかったエリオットはご都合主義的存在に思える。
彼はホームズに考えさせてその先を行く、漁夫の利を狙った。
ルパンはリリーを見守ってきた足長おじさんでした。
活躍と言える場面はあまりなかった。
ルパン三世 PART6 日テレ(12/25)#11
第11話 真実とワタリガラス
ロンドンで不動産屋の男が殺害された。
フォークナー卿の土地に絡んでレイブンから粛清された。
ホームズは事件操作を勝手に始める。
リリーは下町の商店街とベーカー街イレギュラーズを結成していた。
その中のバーの店主が被害者が最後に居た店だと分かる。
その店には不二子と一緒だった。
被害者のアレックスはフォークナー卿の土地に絡んでビジネスを考えていた。
それがレイブンには問題となったらしい。
ホームズはアレックスがフォークナー卿の土地に関係していることをつきとめた。
しかし体調は優れない様子。
アレックスは保冷所の被害者と同じ殺害手口だった。
そしてワトソンとも同じ、彼を手にかけた犯人は絶対に捕まえる。
フォークナーの残したポスターはルパンが半分を保有している。
そこで懸賞金を掛けた。
銭形がいる前では気丈に振る舞ったホームズだが、体調は優れない。
警部に送り届けてもらう途中で車を止めてもらう。
そこはリリーの父親ワトソンの殺害現場付近。
敢えてリリーの記憶を刺激して思い出させてもらう。
リリーもルパンが犯人じゃないと感じていた。
ルパンのアジトが懸賞金目当ての奴に襲われる。
そして最後は銭形までやって来た。
わざと銭形にポスターを奪わせる。
アルフレッドもロンドンに向かうつもり。
英国の黒歴史は利用価値がある、レイブンの謎に挑むつもり。
ホームズは手に入れたポスターの謎を解くべく
フォークナー卿の部屋に向かう。
そこにはルパンも訪れていた。
ポスターを破るホームズ、ポスター自体には意味がなかった。
リリーが銭形に頼んで連れてきてもらった。
ホームズの側が一番安全。
謎解きが始まる、フォークナー卿の出社時間はまちまち。
それは日の出日の入りに従っていたから。
彼はオフィスに日を当てないために出社していた。
ルパンが遮光カーテンを次々に開けると部屋が反応する。
そして爆発した。
全員が無事だった。
ーーー次回 「」ーーー
2話放送の前編、11話。
ホームズとルパンが謎の組織レイブンに挑む。
ここからは今作のメインエピソード。
前半のゲスト脚本家によるオムニバスも終了?
レイブンのお宝とは何か?
金銭的なものよりは政府も怯える歴史的な事実の証拠にも思える。
金銭的なものよりは政府も怯える歴史的な事実の証拠にも思える。
彼らだけではなくアルフレッドも参戦予定。
さて、結末は?
最果てのパラディン BS日テレ(12/24)#11
第11話 絶望の谷 
ビーストウッズの魔物退治を始めたウィルたち。
トニオさんの才覚で寄付を集めたりすることで賄う。
教会も祝祷術の仕える神官を派遣してくれた。
アンナも同行してくれている。
しかし一度、揉め事を仲裁したせいで、それも役割に追加されてしまう。
レイストフは魔物出現の報告で退治に出動してくれる。
ビィの能力も村人の緊張の緩和や、安心感を与える効果に優れていた。
比較的安全な村には商人が物資を運び活気が生じ始めてきた。
今までとは明らかに違い、状況が好転してきた。
好調な時にレイストフがピップのパーティが戻らないと報告。
早速、救援部隊を選出、彼らの足取りを追う。
道中でメネルはウィルに礼を述べる。
ウィルに出会わなければ盗賊で終わっていた。
まっとうな仕事ができたのはウィルのお陰。
ピップたちの遺体を発見する。
巨大な足跡が残されており魔獣が出現したようだ。
遺体が一人分足りない。
血痕を追って奥の谷を進む。
しかし険しい谷に逃げ込むことはおかしい。
ウィルもレイストフも進行を止めるが遅かった。
周囲を多数の魔物に囲まれる。
精霊術と魔法で全員の身体を強化する。
突破できればなんとかなる。

しかし巨大な魔獣キマイラが出現する。
メネルに足止めを頼むが負傷してしまう。
ウィルの魔法も詠唱を止められて失敗してしまう。
余裕もなくなり、魔物を屠ることだけを目的に戦う。
魔剣で次々に倒していくが、戦術も戦略もない。
ブラッドやガスから学んだ論理を無視した本能だけの戦闘だった。
なんと無様で愚かなんだろう。
ようやく終わるとレイストフが止めてくれて正気に戻る。
早くメネルを治療してやれ。
目覚めるとベッドだった。
レイストフたちが倒れたウィルとメネルを担いで撤退してきたのだった。
魔獣キマイラも撤収したらしい。
今のウィルはガス欠状態、休んで回復を待つんだ。
メネルも一命は取り留めた。
ワイバーン殺しの怪物と噂されるウィル。
メネルは友人だからと背中を任せてきた。
でも自分は他よりも圧倒的に強い。
メネルは対等ではなく守るべき存在だった。
僕は間違った、一人で解決すると考える。
ーーー最終回 「最果ての聖騎士」ーーー
いい調子で魔物討伐が行えた。
状況が好転する中で、遭遇する不幸。
メネルの負傷で反省する。
自分は間違っていたと更なる勘違いするウィル。
ちょっと危ない状態ですね。
次回は1/3放送らしい。
最終回になるのかな?
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(12/26)#42
第42話 襲撃!最強のヤラネーダ!
学校はトロピカ卒寮フェスティバル、トロフェスの準備で忙しい。
まなつとローラは各部活の状況確認を任される。
トロピカる部も演劇の台本が完成して練習を始めたい。
みのり先輩が最後のシーンで何かを追加したいと頭を捻っていた。
まなつはローラが人魚の歌を歌うことを提案する。
それも良いけれど脚本で何かを追加したいと考え続けるみのり。
大道具や小道具の準備も始めないといけない。
あすかに声を掛ける白鳥元生徒会長。
あすかがフェニックス学園に合格したので春からは一緒。
再度、ダブルス復活の可能性もあるので嬉しそう。
トロピカる部の設立には反対の立場をとった。
それなのに、トロフェスを企画するなんてと感心していた。
私には見る目がなかったのね。
トロフェスにはワクワク感がある、それをトロピカると呼ぶんだよ。
トロピカる部でも演劇の練習を始める。
ローラはまなつたちとの生活が楽しい。
そして人間との交友は学ぶべきことも多かった。
それでもグランオーシャンの掟では記憶を失われる。
また、いつでも自由に会える世界を求めるまなつとローラだった。
あとまわしの魔女の寿命は近い。
やる気パワーの獲得を急がせる。
バトラーが出撃、ヤラネーダの出現に変身して戦う。
今回はコバンザメのヤラネーダ。
やる気パワーを取り戻して浄化する。
しかしやる気パワーを奪われた生徒が復活しない。
実は本当のヤラネーダはシロナガスクジラだった。
コバンザメはくっついていただけだった。
巨大なヤラネーダは街中のやる気パワーを大量に奪う。
ローラがマーメイドアクアポッドでやる気を取り戻そうとするがバトラーに攻撃される。
マーメイドアクアポッドが機能しなくなる。
かつて魔女は破壊の魔女と呼ばれて人間界を蹂躙した。
それを阻止したのが伝説のプリキュアだった。
ピンチにキュアサマーは単独で攻撃を仕掛けるが飲み込まれてしまう。
彼女を助けるべくキュアフラミンゴたちも内部に潜入する。
しかし、まなつを取り戻せなくて体外に排出される。
バトラーはヤラネーダが集めたやる気パワーを持ち帰る。
まなつは内部で伝説のプリキュアの精神と対面する。
ーーー次回 「潜り込め!深海の魔女やしき!」ーーー
トロフェスが終わって最終決戦かと考えていたら途中でバトル。
そしてまなつがヤラネーダに飲み込まれたまま撤収される。
次回は主人公不在から始まる?
それと気になるグランオーシャンと人間界の関係。
それと気になるグランオーシャンと人間界の関係。
ローラは戻ると記憶を奪われるのか?
そんな気になる部分は来年に持ち越し。
そんな気になる部分は来年に持ち越し。
あすか先輩がいつの間にか受験を終えていた。
合格したならお祝いしないといけないよね。
それも含めてのトロフェスかな?
大正オトメ御伽話 テレ東(12/24)#12終
最終回 第十二話 春ノ嵐
夕月は夢を見ていた。
でも夕月は父親の借金を返すために叔父さんの命に従った。
ただ不器用なだけ。
今まで夕月は言いたいことをストレートに言ってきた。
でも珠彦への思いは言えなかった。
それで誕生日プレゼントを準備して手紙で伝えようとした。
でも言葉に詰まってしまった。
震災の日は美鳥を助けようと肩を貸した。
でも人混みに紛れて逸れてしまった。
彼女を元気づけて雨から避難した。
しかし疲れて眠ってしまった。
目覚めると心配そうに名前を呼ぶ珠彦が居た。
夕月も玉彦に会えて安心して泣いてしまう。
キスして好きです、大好きですと告げる。
そこは東京駅の救護室、コトリ、策、綾、珠子も見守っていた。
キスをしてしまって恥ずかしい。
気になる美鳥も大丈夫、無事に救護室に送り届けられた。
子供たちも無事だと知って安心する夕月。
おかゆを食べる夕月、食べさせてもらいたいと甘える。
珠代姉さんと父親が訪れた。
珠介を連れ帰って珠城の手当をしたいと考えていた。
その横暴さに同行を拒否する珠介は弟だった。
珠彦くんは夕月さんを心配して千葉から歩いて東京に来たのです。
彼は強くなっています。
近隣の医者の紹介状を兄に手渡す珠介叔父さん。
珠彦も父親に無事で良かったと挨拶する。
彼らは暫く東京に残り、珠彦叔父さんの手伝いをする。
その後に自宅に戻った。
コトリ、策、珠子、綾も一緒に戻って温泉に入った。
村の秘湯だった。
綾は夕月に謝る、最初は失礼な態度をとった。
金で買われて危険な目に合いそうになったことが有ったから。
でも夕月は既に友達だからと許してくれる。
戻った珠彦に誕生日のサプライズが待っていた。
驚いて喜ぶ珠彦。
珠子は医者になる、家の誇りだ。
コトリの歌には何度も助けられた。
綾は東京への同行で助けられた。
夕月には生き抜いてくれてありがとう、全員に謝礼を述べる。
策も褒めて欲しい。
友人になってくれてありがとうと礼を述べる。
コトリちゃんが一曲歌ってくれる。
これは初恋ですと告白すると珠彦がキスをする。
ーーー最終回ーーー
最終回で無事に全てを描ききりました。
夕月も恋を告白できました。
キスした時点で双方ともに好きなのですよね。
でも言葉にして伝えたい。
そんな仲良しの二人です。
それにしても父親は傲慢な人でしたね。
志摩家は盟主なので何でも優遇されるとでも言いたそうな対応ですね。
でも大正時代なら華族も存在していたので貧富の差も激しく
特権階級も存在したので、支配するものみたいな思想も存在出来たのでしょうね。
もう少し丁寧に二人のエピソードを描くのかと思ったが、案外と
登場人物を多く描いたせいか展開が早いイメージでした。
もっとゆっくりと描いても良かった気がする。
SELECTION PROJECT BS11(12/24)#13終
最終回 第13話 Our Glorious Days
精神世界で灯と会う鈴音。
鈴音は頑張っている皆を応援したいから歌いたい。
でも学び始めたのが遅くて自信がない、もっともっと頑張らなきゃいけない。
でも待っていてくれる人が居るから頑張れる。
灯の言葉が鈴音の不安や迷いを打ち消してくれる。
目覚めた鈴音はやる気十分。
社長は灯から聞いて知っていた。
一番応援してくれるのは妹の玲那、だから彼女のためにも頑張ってきた。
ネット配信のステージでは7人のメンバーが頑張って繋いでくれていたが限界。
100万エール獲得で目標の半分だった。
ようやく鈴音と玲那が到着、ステージを披露する。
最後は9人でのライブ、200万エールを達成する。
東京在住のために準備する。
家族とも最後の日々を過ごす。
事務所の社長が寮のおかみだと知った7人。
鈴音と玲那だけは先に病室で知っていた
おしるこ純がマネージャーとして9-tieをサポートしてくれる。
ここからが本番、アイドルは数多居る。
ーーー最終回ーーー
ようやくデビュー決定ですね。
ここが分かっているだけに、そこまでをどう描くかですよね。
最後に9人のステージを演出したかったのは分かるが、ぶつ切れ感が半端ない。
あのままの勢いで鈴音と玲那のステージの後に披露したほうが良かったと思う。
色々と演出が上手かったとは思えない。
鈴音の倒れた理由も自信の無さとか意味不明。
なにかのトラブルを描きたいのは分かるが、肉体的な不調のような演出はどうだろうか?
王道的な展開ではあるのだが、紆余曲折のトラブルなどがあまり納得できないというか
上手い展開に繋がらなかった感じがする。
アイプラと重なる設定でかなり損をした作品。
ライブなどはCGに違和感もなく良い出来だったと思う。
それだけに色々と残念だと思う。
相棒20 テレ朝(12/22)#10
第10話 紅茶のおいしい喫茶店
あらすじ
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、角田(山西惇)からの頼みで、張り込みを手伝うことに。
捜査対象は、仮想通貨の儲け話を持ち掛けるロマンス詐欺のグループ。
だまし取った金の保管場所とみられる家具店を見張ることになった右京と亘は、怪しまれずに張り込むため、目の前の喫茶店に目をつける。
真鍋の承諾を得て、さっそく接客を担当することになった右京は、瑞枝(麻丘めぐみ)という紅茶好きの女性と知り合い意気投合。
そんな中、問題の家具店に出入りしていた男女が、喫茶店にやってくる。
亘は、店を出た2人の尾行を試みるが、タイミング悪くクレーム客に捕まり、見失ってしまう。
その後、特命係に戻った右京に、思わぬ情報がもたらされる。
亘が取り逃がしてしまった男が、転落死体で見つかったという。
ーーー次回 「二人」ーーー
ーーー次回 「二人」ーーー
昔のアイドルの曲のフレーズと同じタイトル。
ハロー・グッバイですね。
麻丘めぐみさんには彼は左利きと言わせて欲しかった気もする。
今どきの詐欺グループは巧妙になっている。
実行犯は捕まえられても主犯格はメールで指示して会うこともない。
その主犯格を捕まえたい角田課長。
まあ、配役で犯人は分かりますが、彼に罪を認めさせるのが難しい。
右京さんの紅茶好きと、色んな仕掛けが功を奏した感じですね。
内容的には…ですね。
かつてのアイドル麻丘めぐみさんが出演された。
それで良しとしましょうか。
古見さんは、コミュ症です。 テレ東(12/23)#12終
最終回 第12話 文化祭です。 後夜祭です。 打ち上げです。
文化祭、1-1のメイドカフェは大人気。
もっと回転率をあげよう、古見さんに周囲を歩いてもらう。
彼女に引き寄せられるように店内のお客が席を離れて追いかける。
その空いた席に新規のお客さんを案内する。
それだけではなく、じゃんけん大会、写真撮影、店外デートと様々なアイデアで
集金を試みるなじみ。
遂にはお触りチケットまで発売を考える。
しかし流石に担任教師の知るところとなり反省を求められる。
休憩時間に古見さんと他クラスの演物を見学しよう。
メイド服姿の古見さんなら宣伝になると計算するなじみ。
お化け屋敷では怖くて不安な古見さんだった。
屋上で青年の主張やってるよ。
一種の告白大会だった。
なじみは古見さんを宣伝のために出場させる。
メイドと言うはずがミャで終わってしまう。
皆が勝手に解釈を始める。
ネコメイドカフェなのか?
なじみは早速、古見さんに猫耳カチューシャを装備。

なじみは早速、古見さんに猫耳カチューシャを装備。

座禅部に担任教師の依頼でなじみは連行される。
反省を促されるなじみだった。
そして文化祭は終了、全員が体育館に集まって最優秀賞の発表。
1-1組だったが一部の生徒の不正が発覚したので取り消しとなった。
そして後夜祭となりダンスパーティが始まる。
参加したい古見さんだったが恥ずかしい。
背後では古見さんの相手を求める争奪戦が繰り広げられていた。
只野くんをチラミする、求められている。
ダンスに誘う只野くん、二人でダンス?
なじみも参加して3人でダンス。
2次会はカラオケボックスで。
古見さんの家では母親が一人で歌うらしい。
全員が1曲を歌うのがルール。
自分の順番が近づくと緊張感も増す。
只野くんの歌は誰も聞いていない、分かってはいるがテンションが下がる。
古見さんだけは聞いてくれていた、マラカス応援してくれる。
エンド曲へと流れ込む。
ーーー最終回ーーー
これで終わりは残念だなと思ったら2期製作の発表。
ベストケースは来年の4月放送。
これは嬉しいサプライズ。
途中の猫耳カチューシャを装着したあとで猫耳が有ったり、無かったり。
でも普段でも興味を持つと猫耳が出現する古見さんだけに、作画ミスなんかではない。
あれは演出だったのだと思うことにしましょう。
古見さんの表情が面白くて可愛い。
それだけを楽しむアニメだと思う。
それで十分楽しめる、2期も楽しみ。
その前に高木さん3期が放送される。
そちらはファイナルでしょうね。
先輩がうざい後輩の話 BS11(12/18)#11
第11話 めぐる季節
糸巻商事の忘年会。
桜井さんは年末年始の予定を尋ねられる人気者。
帰り際に風間くんを大晦日に誘う、優人が会いたがっているから。
双葉は夏美と過ごす年末、年越しそばを食べる。
優人は友達と年末パーティの約束を思い出した。
出かけてしまい風間くんと2人きりの年越しとなる、恥ずかしい。
お鍋を焦がしてしまって年越しそばが失敗。
カップ麺のお蕎麦になるが会えて嬉しい。
初詣に行こう。
双葉と夏美も初詣に神社を訪れる。
そこで武田先輩と遭遇、夏美は用事を思い出したと気を利かす。
願いことをした2人はおみくじ勝負。
二人共に同じ半吉で内容も同じ。
いとまきラーメン店で正月ラーメンを食べる。
おみくじの内容を話せない2人。
想い人は隣に居るだったから?
お店のTVで風間と桜井がインタビューされる。
同僚を見かけて写真を撮った風間。
他にも2人の写真をレポーターに見せる。
気にするので黙っていたらしい。
そして風間をパンチ、写真を削除。
でもクラウドに残していた笠間、武田先輩に送信。
双葉にノックアウトされた風間が目覚めたら桜井さんの膝枕。
眠る風間くんにキスをした桜井さんの写真なので見せられない。
ーーー最終回 「」ーーー
今回は年末年始の様子。
桜井さんは今回も優人をだしにして風間くんをお誘い。
結構、積極的な桜井さん。
風間くんには彼女は高嶺の花でした。
早く気付けばカップル誕生なのに。
双葉は武田先輩と遭遇、2人は縁がある。
初詣にラーメン店、夏美がナイスアシストでした。
真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(12/22)#12
第12話 別れ道 
シサンダンと行動するアレス。
初代勇者の遺跡に案内される。
そこに有ったのは降魔の剣。
勇者ルーティが持つのはレプリカで偽物。
神が与えた本物はこれだ、シサンダンがアレスに嘘を吹き込む。
彼女が勇者に戻るには本物の降魔の剣を手にして彼女を勇者から
普通の少女に戻そうとする思いを断ち切れば良い。
勇者ルーティに一目惚れしたアレスは自分が一番のポジションを得たかった。
彼女に最も頼られ仕える位置に居たかった。
しかし、そこにはギデオンが居た。
だから彼を追い出した。
シサンダンの言葉を鵜呑みにして降魔の剣でギデオンを始末しようと考える。
ダナンはテオドラと遺跡に到着した。
ここからは自分の思うことを成せば良い。
ダナンはギデオンとルーティを守り助けたいだけだった。
遺跡を進むとシサンダンと遭遇する。
彼の右腕を奪ったアスラデーモンこそが因縁の相手。
左手一本で彼を追い詰める。
シサンダンはアレスに助けを求める。
仲間を裏切ることの罪悪感は既に消失していた。
ギデオンを追い出した時と同じだった。
アレスの攻撃でシサンダンに追い詰められるダナン。
最後は負けを認める。
奥に進む勇者ルーティとレッド一行。
シサンダンが待ち構えていた。
そこにテオドラが参戦する。
彼女は彼女の信ずる教会と神に準ずる考えだった。
勇者は民を救わないといけない。
だからルーティには勇者として行動して欲しい。
今の勇者は初代勇者の魂をコピーした加護が宿っている。
神の意志が間違っている、そう信じられないテオドラ。
逆にシサンダンは分かっている。
それを分かった上で悪用しようとしていた。

人類に勇者は必要。
リットは異なる考えを持っていた。
ルーティやテオドラが助けてくれた、加護ではない。
本人の意志が大事で加護は関係ない。
アレスの攻撃で落下するリットとレッド。
ルーティもシサンダンと階下で戦う。
アルベールの回復薬で復活したダナンは落下するレッドとリットを助ける。
レッドがアレスを切る。
ルーティはシサンダンを叩きのめす。
セイクリッド・アベンジャーを手にするとルーティは変わってしまう。
レッドに切りつけたルーティだが、ティセが身を挺して庇ってくれる。
そんなことをしてはいけない。
ーーー最終回 「」ーーー
今回が最終回と思ったら違いました。
シサンダンの目的は勇者ルーティに降魔の剣と偽ったセイクリッド・アベンジャーを
持たせることでした。
これは復讐者の剣のようで意識を乗っ取られてますね。
どうやら大事なものを反転させて攻撃させる?
そんな厄介な代物に思える。
ここまで、アレスが一人で嫉妬して逆恨みしただけのエピソードでした。
残念な卑小で未熟な人間でした。
そして最後の問題はルーティですね。
最強の勇者が敵になる?
これは止めるのも大変ですね。
リットとレッドのイチャイチャに嫉妬して戻ったりする?
プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(12/22)#12終
最終回 第12話 PRIDE OF ORANGE
マヤにゴールを決められてしまう。
マヤは梨子がマークしてフリーにはしない。
マヤが単独で持ち込んでシュート体制に入る。
彼女は股下を抜くことが多いと羊子のアドバイスどおり。
薫子がシュートを防ぐ。
優は相手のディフェンスが集まる、だからこそフリーの愛佳や梨子に
パスすれば得点の可能性が高まると羊子。
そのとおりの攻撃で愛佳がゴールして同点。
1-1で第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、マヤがラフプレーでペナルティ退場。
2分間の一人少ない間にパワープレーで得点しよう。
今までマヤに頼り切ってきたスノウホワイトだけにピンチ。
それでも依里が優のパスを止めて守り切る。
パワープレーで得点できなかったのは痛い。
この状況で第2ピリオドも終了。
依里が試合中にも関わらず優に話しかける。
ようやく、あの時の優の気持ちが分かった。
勝てれば良いわけじゃない、その先を考えないと世界では通用しない。
もっと話して理解していれば辞めることも無かったはず。
あの時はアイスホッケーから逃げた自分が悪いと反省出来ていた。
同じ失敗をしちゃ駄目だよね。
遂に二人の間のわだかまりが解消する。
依里はチームにも理解してもらえた。
マヤに依存しすぎては駄目なことを。
第3ピリオドが始まる。
ギリギリの攻防が続き一進一退となる膠着状態。
こぼれたところを愛佳が押し込んでゴールと共にタイムアップ。
ビクトリーダンスを披露。
全日本選抜に選ばれる愛佳たち。
ーーー最終回ーーー
思いの外、作画が良くてゲームも動いている。
恐らくはCGでしょうが違和感がない。
ビクトリーダンスやゲームのシーンもCGでないと手描きは無理。
それでいて上手く見せている。
最後は静止画満載でしたが、ゲーム後なので問題なし。
スポーツアニメは手描きでは大変過ぎて制作現場が辛いらしい。
今は大半がCGだと思う。
内容的には王道な故に目立たない?
もっと評価されて良い作品だと思う。
王道なだけに新鮮味が無いのがネックかも知れない。
商売としてのビクトリーダンスは分かるが、ストーリー的にスケートリンクで
アイドルは無理矢理過ぎる。
海賊王女 TokyoMX(12/20)#12終
最終回 第12話 選択の巫女
コーディ、フランツは巫女の血筋を管理、導いてきた。
先代の巫女、ジャンヌ・ラ・ピュセルも導いた。


フェナに巫女の素質が備わっているか確認してきた。
全ての選択は決まっており、フェナは選ばされてきた。
増えすぎた魂の管理を任せるため。
選択の巫女は破壊と創造、継続を決定する。
世界を残すか?壊すか?
ヘレナの火刑を見せられる。
いずれ、この世界は滅ぶ。
フェナの身近な未来を見せられる。
傭兵、ゴブリンたちは戦場で全員が死亡する。
最も大事な人は側に要られる、フェナにとっては雪丸。
世界の命運を決めると記憶は失われる。
人の心は脆弱で選択後の結果に耐えられない。
ただし血は残してもらう、次の巫女を生み出すために。
フェナもここまで十分な選択を行ってきた。
島が崩れ始める、戦闘している場合ではない。
フェナは雪丸に任せて撤退しようと椿。
フェナが巫女として選択した。
雪丸には一緒に行けないと別れを告げる。
行くな、フェナ。
追いかけようとするがフェナは去っていく。
今まで私を守ってくれてありがとう。
私は幸せだった、記憶を失う。
雪丸が目覚めると記憶を失った黒髪の少女が立っていた。
俺は雪丸、お前はフェナ。
椿たちがカツオ2号で2人を回収する。
ここまで辿ってきたコースを逆に航海して記憶を振り返るが
フェナは何も覚えていなかった。
甲板でフェナに側に居ると雪丸。
愛してる。
その言葉をずっと聞きたかった。
ーーー最終回ーーー
フェナは選択の巫女。
この世界を破壊と創造で管理してきた一族だった。
そして彼女は継続を選択した。
次世代の巫女を生むために好きな人の記憶は残されるのかな?
そんなエンドでした。
そんなエンドでした。
全てを通して見ると、エンドのために描かれた作品ではあるが、全てが唐突。
もう少し時間を掛けて描いて伏線の回収から描かれる謎を明かして欲しかった。
この作品の方向性が初めは分からなかった。
アベル大佐や母のヘレナのエピソードも重要だったのかが不明。
それ程にまとまっておらず、エピソードを盛り込んだだけに思える。
作画が良いだけに2クールで描けば楽しめる作品になったかもと思う。
進化の実 テレ東(12/20)#12終
最終回 第12話 知らないうちに最終回!?
Sランクの魔物たちが大挙して押し寄せた。
流石に厳しい戦いとなり、押され始める。
これでは拙いと誠一が新しい魔法を考える。
良い魔法を思いつく、正義の鉄槌、ジャッジメント。
叫んでも何も変化しないので恥ずかしい。
新魔法の創造が可能となる、ジャッジメント。
発動するとピンポイントで魔物を倒していく。
そして魔族のクライスにも攻撃する。
王都を守ることに成功する。
それを見て最強の魔術師であるバーナバスは誠一をバーバドル魔法学院の
教師として迎え入れることを提案する。
超越者バーナバスを超越した誠一だから是非迎え入れたい。
戦乙女のルイエスと約束したので彼女が戻るまでは王都を離れられない。
そしてサリアたちと分かれることは出来ない。
それならサリアたちも生徒や教師として迎え入れる。
そこまで言われると断る理由もなく了承する。
学園では誠一を探す愛梨が居た。
彼女は昔に誠一に助けられたので恩返しをしたい。
誠一は友達が少ないから。
絵画大会が開かれる。
メイは最優秀賞を獲得、留学が決まる。
ルイエスが戻るまでは4人とデートすることにした。
ルルネは食事デートでひたすら食べる。
サリアはオリガと一緒にデートしよう。
大好きだ、ありがとう。
そう言われて泣いてしまう、サリアも誠一が大好き。
ルイエスが戻ったので学園に向かって出発する。
魔神教団のクライス、レスター、アングレアは魔神の復活を成し遂げたい。
それには大量の絶望が必要。
貴族の子女が多い、バーバドル魔法学園が良い。
ーーー最終回ーーー
切の良いところで終了?
取り敢えず魔神教団の目論見は阻止できた。
ジャッジメントは強力でしたが、これのお陰であっさりと終了。
次は魔法学園編となる様子。
でも、ここで終了。
まあ、これで終わりで良いでしょう。
この先では知り合いの愛梨とも出会うのでしょう。
でも誠一だと気づくのでしょうか?
今回も結構作画が危なかったがギリギリ耐えた感じ。
危なそうで何とか頑張った。
それ程の動きは無かったが激しいバトルを描くと崩壊しそう。
でも良かった、無事に放送終了で。
まあ異世界転生してチートする作品の一つ。
新しいのはサリアやルルネが人間じゃないこと。
亜人系は多いが、人間に変身できるのは珍しいかな。
それも全ては進化の実の為せる技。
そういう意味でもタイトルは正しい。