結城友奈は勇者である -大満開の章- TBS(11/26)#09
第九話 真の友情
神官が芽吹たちを訪れて役目を通達する。
神婚の儀で防人が勇者を守る。
芽吹が聞いたのは皆の力を集めて千景砲を放って敵を倒すことだけ。
詳細は後で話すからと説明しない大赦。
友奈は祟りのことを夏凜に話せない。
勇者部なら何でも話して相談するはずなのに。
友奈の苦しみを知って天の神の理不尽さに怒る。
結界外で叫んでやりきれなさを昇華させようとする。
そこで見慣れない船の航行を知るが、該当なし扱い。
尾行して、ようやく芽吹たちの存在を知る。
勇者ではなく防人として調査をしている。
夏凜は未だ悩んでいた。
そんな勇者に不甲斐なさを感じる芽吹、活を入れるためにも攻撃する。
2人が戦い始めるが、誰も止めない、肉体言語らしい。
仮にも芽吹に勝って勇者となった夏凜。
それが思い悩み落ち込んでいては頼りにならない。
友達が大変なのを知らずに勝手なことを言うな。
芽吹の叱咤激励に、ようやく前向きになる夏凜。
成せば大抵なんとかなる、勇者部のモットーを思い出す。
私は完成型勇者、三好夏凜だ。
ようやく立ち直った夏凜、芽吹相手なら何でも互いに言える。
今度は友達を紹介するよ。
友奈に会ったら謝ろうと考えていた夏凜。
しかし学校では東郷がおかしい。
友奈が神婚の儀?
防人と巫女全員の力で千景砲で敵を撃つ。
しかし使用は一度きり。
詳細を話さない大赦だが芽吹は皆を覚えているからと励ます。
記憶操作なんかに負けない。
直接、敵が襲撃を始めてきた。
神婚の儀で人は神の一族になる。
これで、もう敵から狙われない。
勇者部は神婚の儀を壊して友奈を取り戻す計画だった。
ーーー次回 「逆境で生まれる力」ーーー
今回は夏凜と芽吹の再会。
時系列が次々に移るので、今は何処?状態ですね。
夏凜が芽吹と再会、ようやく防人のお勤めを知る。
少女をコマとして利用する大赦。
彼女たちに詳細は伝えない。
話し合えば、分かり会える、別の作戦も考えられるのにね。
あくまでも一方通行で神樹様が正しい。
なんともはや、傲慢な対応ですよね。
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トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(11/28)#38
第38話 決めろ!あすかの友情スマッシュ!
あすかの壁打ちを見つけた白鳥生徒会長。
白鳥生徒会長も引退、次に引き継がれる。
あすか先輩も部長を引退することになるので、お祝いしましょう。
あすかはテニスでフェニックス学院に推薦で入学予定だったがテニス部を辞めてしまったので
推薦入学は叶わなくなった。
あすかは進路希望を提出していない。
トロピカる部で部長交代の記念に、何かお祝いしたい。
みのり先輩が図書館で資料を探そうと訪れた。
そこにはフェニックス学院の生徒も訪れていた。
制服が可愛いと人気で、近いので学校訪問してみよう。
学内を見学しているとテニスコートで白鳥が練習に参加していた。
推薦入学を獲得するための練習らしい。
あすかは密かに一人で壁打ちをしていた。
テニスへの情熱は残っていた。
そこで白鳥が急遽試合したいと言い出した。
勝ったほうが推薦入学を受けることにしましょう。
2人のゲームが始まる。
だからこそ、不正事件を公にしなかった。
不正を見逃すことは、あすかには出来ず退部となってしまった。
あすかリードの試合中に超ゼッタイヤラネーダが出現。
今のあすかは仲間優先、試合を放棄して駆けつける。
修学旅行でキュアフラミンゴに助けられた。
あれは、あなたなのでしょう?
今度の超ゼッタイヤラネーダは動きが俊敏。
キュアフラミンゴが攻撃して海のリングで浄化する。
今日もフェニックス学院で練習する白鳥元生徒会長。
あすかは受験勉強を始めた。
目標はフェニックス学院。
目標は決まっていたが、自分の覚悟を試したかった。
ーーー次回 「みつけて!さんごのきらめく舞台!」ーーー
今回は元生徒会長の白鳥小百合とキュアフラミンゴの滝沢あすかのエピソード。
互いに相手を認め合う仲間だけに、意見が食い違うと修正が出来なかった。
それでも、やはり互いに求め合う2人。
ダブルスを組みたい気持ちは変わらない。
と言うことで進路も決まりました。
次回は、さんごの進路のようです。
この作品は、もっとさんごメインでコスメエピソードが多いのかと思ってました。
案外と出番が少なかったイメージ。
大正オトメ御伽話 テレ東(11/26)#08
第八話 珠彦 学校ヘ
夕月を守れる男になりたい。
そう考えて先ずは復学を決意した。
父親に復学の願いを手紙で連絡するが音沙汰なし。
何度も送付するが返事は届かない。
珠子が、その件を叔父の珠助に話したことが縁で援助したいと申し出てくれた。
高2として復学するために勉強した。
綾も色々と世話をしてくれるが夕月には気が気でない。
そんな時、千葉駅で白鳥ことりがキャンペーンにやってくる。
子供たちと一緒に久しぶりに出かける珠彦。
ことりちゃんは可愛い、歌も上手いと大人気。
そして英語の歌を歌うと珠彦は翻訳できる。
でも良い気分転換になった。
編入生は2名、白鳥策はことりの双子の兄だった。
志摩家は羅刹の一族かもと恐れられ他生徒からは遠ざけられる。
体育の授業で着替えに手間取り遅れてしまう。
弛んでいるから連帯責任と走らされてしまう。
着替えが遅くなるなら事前に言えば手伝うのにと文句が聞こえる。
お昼も夕月のお弁当を一人で食べる。
他人と関わるのは難しい珠彦、悔しくて情けなくて涙が溢れる。
そんな彼を影から眺める生徒。
美術の時間に策が隣にやって来た。
珠彦の絵を見て笑ってしまうが、策の絵も大して変わらない。
二人してフザケていると宿題を課されてしまう。
策が自宅に付いてきたのは、宿題の似顔絵を描くため。
早速、友人ができたのだと思って大喜び。
夕月には心配を掛けたくないので学校生活を報告するが理想的な世界を告げてしまう。
嘘をつくと心が痛い。
それも聞いていた策は嘘は良くないが真実にすれば良い。


夕食のひっつみ汁に感動して友達だから気軽に訪れたい。
友達と聞いて感動する珠彦だった。
ことりちゃんの訪問に今度は夕月が感激して慌てふためく。
ーーー次回 「」ーーー
珠彦の復学。
それにしても返事のない父親は何なのでしょうね。
事業が忙しいとは言え、あまりに仕事人間、愛情表現が下手な人物のようですね。
昔の男性、そのもののようです。
ここで新キャラの白鳥兄と妹。
憧れの、ことりちゃん登場。
兄の策も妹が有名なので苦労や僻みがありそうですね。
彼は敏いので冗談で誤魔化していますが、心の中には闇が存在しているかも。
珠彦が外の世界に一歩踏み出したエピソード。
OPの様に、夕月も復学して欲しいが無理かな?