SELECTION PROJECT BS11(11/19)#08
第8話 心の本当の音色
最終審査は7人による歌唱。
9人のメンバーから2人が脱落する。
その2人はメンバー投票で決める。
メンバーが仲良くなってきただけに、この投票は厳しい。
皆が誰かを選ぶことなど出来ないと悩み始める。
それでも全員がライバルだと考えてオーディションに申し込んだはず。
だからアイドルになるためだと自分に言い聞かせていた。
玲那に母から荷物が届く。
そしてドナー家族への手紙が同封されていた。
彼女の姉、灯はドナー登録を行っていた。
そう言えば、緊急手術で直ぐには会えなかった。
そして手紙は鈴音のドナー宛の手紙だった。
事実を知って動揺する玲那。
各メンバーの単独インタビュー撮影。
最初の玲那は寝不足気味、鈴音が見学に来たので後に回してもらう。
凪咲、鈴音と録画される。
心配な鈴音は玲那を探す。
そして落とした手紙を発見する。
自分が書いた手紙をどうして玲那が?
私がドナー登録したのはお姉ちゃんに影響されたから。
あなたの本当の実力?
お姉ちゃんの力じゃないの?
ーーー次回 「」ーーー
完全にIDOLY PRIDEになりました。
後は姉の灯が幽霊とな出現するだけ。
姉の心臓を移植された少女がアイドルを目指す。
驚異の歌唱で人々を魅了する。
何もかもが一緒だけれど。
臓器に心が宿る? 能力を発揮できる?
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異世界食堂2 テレ東(11/19)#07
第7話 ローストビーフ チーズケーキ再び
黒の眷属に選ばれ吸血鬼となったロロナ。
憧れていた黒の神に選ばれし貴族の眷属となった。
早速、与えられた羽で空を飛ぶが慣れておらず突風に煽られて墜落する。
そこは森の中、ねこやの扉を発見する。
初めて訪れる異世界食堂。
魔族のアレッタに敵対心を向けるがクロが気持ちを消失させると座り込んでしまう。
店内のロメロとジュリエッタに同族の気配を感じて相席をお願いする。
ロメロたちは闇の神を信じる種族で闇の世界に住まうものだった。
エルフの冒険者から聞いた吸血鬼だと判明する。
彼らは黒の神の加護を受ける吸血鬼の貴族が人から血を与えられて代償に人を守る。
吸血された人間は眷属となる。
だが貴族は陽の光の下でも活動が可能。
それがロメロたちには羨ましい。
ロメロたちはロロナにも同じローストビーフと赤ワインを勧める。
生焼け肉に見えるが食べると美味。
初体験のわさびに感動。
共にねこやでチーズケーキを食べる。
ベイクド・チーズケーキ、レア・チーズケーキ、スフレ・チーズケーキの3種類がある。
どれが美味しいか解らないので3種類を3人分注文する。
これは帝都で食べたお菓子よりも美味い。
ラニージャの故郷、砂の国の王子と王女も訪れるお店。
帝国と砂の国は、最近、友好関係を打ち出している。
その理由が判明、王子が王女に惚れているから。
アリシアたちはヒルダをパーティに誘う。
3人なら、より大きな仕事がこなせる、取り分も増える。
そうして仕事を行った帰りにねこやへ。
そこで3人がチーズケーキの好みを主張し合う。
ベイクド、レア、スフレで勝負を始めるがクロが取り押さえる。
迷惑をかけたなと謝罪する。
でも、ここを出たら勝負だからな。
ーーー次回 「マカロニグラタン」ーーー
今回はクロが働いてましたね。
黒の神こそがクロ。
普段は人々を見守っているのでしょうか?
2話目は店内で暴れそうな冒険者を未然に取り押さえる。
何気に最強の用心棒でもありますからね。
まあ人の好みはそれぞれ、他人がとやかく言う必要はない。
相棒20 テレ朝(11/17)#06
第6話 マイルール
あらすじ
福山光一郎(菅原大吉)というベストセラー作家が、一人暮らしの自宅で刺殺された。
いっぽう右京(水谷豊)は、現場から新作の最終回の原稿が消えていることに疑問を抱く。
その小説は、少女殺害事件の捜査にあたる老刑事が、正体不明の犯人を執念で追い詰めていくストーリーらしいのだが…。
版元の編集者から話を聞いた右京と亘(反町隆史)は、新作の掲載を前に、福山が突然、出版社を乗り換えていたことを知る。
右京は、その事件と問題の小説に、共通点が存在していることに気づく。
ーーー次回 「かわおとこ」ーーー
ーーー次回 「かわおとこ」ーーー
サブタイのマイルールはアニメでもある聖地巡礼にも通ずるエピソード。
ただ、この謎が作者の意図を勘違いさせる。
その辺りの描き方が分かりにくい。
どう見ても犯人を追求しているとしか思えない。
でも現実は異なって、許していたと知るのが小説の最終回なのだが
じゃあマイルールの意図は何だったのか?
そして娘を殺害した少年犯の理由を描かなかったが、そこまで更生出来すぎたのか
そして娘を殺害した少年犯の理由を描かなかったが、そこまで更生出来すぎたのか
犯人を受け入れるのも理由を描いて欲しかった。
色々と内容豊富で上っ面だけの描き方に感じた。
内容的には面白いので見せ方、描き方をもう少し上手くバランスを取って欲しかった。