トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(11/14)#36
第36話 来たよ!人魚の国・グランオーシャン!
まなつは夢を見た。
あとまわしの魔女と戦って苦戦する夢。
それを心配そうに眺める伝説のプリキュア。
うなされて目覚めるとローラに女王から連絡が入る。
早速、5人はグランオーシャンに向かう。
普段は渦潮に囲まれているが妖精や人魚が接近すると秘密の通路が出現する。
その回廊を通って中に入れる。
グランオーシャンの復旧は進んでいる、住民も笑顔で出迎えてくれる。
彼女たちが手に入れた大地のリング、それと並ぶ海のリングが存在する。
グランオーシャンの何処かにあるらしいが、正確な場所が不明。
プリキュアの力と大地のリングで探して欲しいと頼まれる。
それならローラがグランオーシャンを案内がてら探せば良い。
ローラのお気に入りのお花畑。
そこで大地のリングを見つけたときの匂いを思い出す。
あれは、このシャボンの花の匂いだった。
実はくるるんが好きな食材の原材料でもあった。
それなら花を摘んでいこう。
女王は海のリングが見つからないのでお怒りだった。
ローラは何かおかしいと感づく。
あとまわしの魔女の魔法で幻影を見せていた。
ヌメリーが声を担当していた。
くるるんが戻って異変を知らせる。
女王や住民は捉えられ記憶を盗まれていた。
この装置は元々、グランオーシャンに存在していた。
チョンギーレとエルダも合流して戦うことになる。
超ゼッタイヤラネーダを魔女の言いつけを破ってタコに適応する。
生物には使用してはいけないが言いつけだった。
今度の超ゼッタイヤラネーダは強い。
キュアラメールのオーシャン・バブルシャワーが通じない。
全員が拘束されて苦しむと海のリングが出現する。
全てはこのための作戦だった。
この世界を守っていたシールドが壊れて海水が流れ込んでくる。
この世界を守っていたシールドが壊れて海水が流れ込んでくる。
ーーー次回 「人魚の記憶!海のリングを取り戻せ!」ーーー
今回は壮大なネタバレ?
グランオーシャンに招待されるまなつたち。
今回は壮大なネタバレ?
グランオーシャンに招待されるまなつたち。
しかし到着すると大地のリングと対になる海のリングを探して欲しい。
女王様からの依頼ですが、女王様からローラへの招待もヌメリーたちの演技?
どこで入れ替わったのかが気になる。
恐らくは先に捕まえて記憶を覗き見て、幻想世界を構築した。
そしてプリキュアたちに海のリングを探させた。
バトラーやヌメりーたちがグランオーシャンに入れたのはなぜ?
あとまわしの魔女とグランオーシャンとの関係は?
女王と魔女は姉妹とか?
女王と魔女は姉妹とか?
そして伝説のプリキュアとの関係は?
女王様が伝説のプリキュア?
そんな色んな関係性を想像させるエピソードでした。
女王様が伝説のプリキュア?
そんな色んな関係性を想像させるエピソードでした。
よく考えたら、残りは10話もない状況。
ラストに向けての伏線回でもありましたね。
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大正オトメ御伽話 テレ東(11/12)#06
第6話 悪イ女
綾に擦られた財布と栞を取り戻そうと追いかける珠彦。
しかし、3人の弟と父親の5人家族。
父親は綾に命じて志摩家から金を強請って来たかと尋ねる。
彼は酒浸りで家族に暴力を振るうロクでなしだった。
摺ってきた金を奪う父親、家族の生活費だと抵抗するとビンタされる。
その日は帰ることにするが、夕月には盗まれたことを言いたくないので困る。
結果は顔を見れずに素っ気無い態度を取ってしまう。
それが夕月には不安を与えてしまう、嫌われてしまったのかと。
夕月にはまともに顔を合わせられず、翌日も綾の家を訪れる。
そこで栞はフィアンセからもらった大事な品だから返して欲しいと正直に告げてしまう。
物質として弟たちの勉強を1日、教えることに利用される。
それでも最後に先生と呼ばれて悪い気はしなかった。
父親が酔っ払って帰ってきたので急いで帰る。
翌日、綾が夕月をからかってバカにする、この娘が金で買われてきた娘ね。
自分が愛人として選ばれたと嘘を告げる。
綾の言葉は嘘だと告げるが夕月には届かない。
栞を破って八つ当たりする。


その行為にショックを受けて破かれた栞を拾い集める珠彦。
綾には目も合わせずに帰ってくれないか。
珠子からの電話、お誕生日おめでとうと恥ずかしくても素直に言えた。
自身は神戸に転校して友達も出来て女子会で楽しめていると横道に逸れるが。
綾との一件を伝える。
女子は花言葉で想いを代弁することがあると教えられる。
桔梗の花言葉は変わらぬ愛。
それを珠彦の行為では悲しくて胸が張り裂けそう。
夕月の心は寂しくて破れてしまっている。
珠子の説明で後悔している珠彦は栞の復元に集中する。
珠彦の思いは変わらない。
夕月が正直に思いを告白する。
でも栞を失くしたなら正直言って欲しかった。
桔梗の花言葉には他に、誠実もあります。
でも不誠実が許せないとポカポカ。
ーーー次回 「」ーーー
雨降って地固まるでしたね。
夕月は正直で一変の陰りもないような性格にも思えるが嫉妬してましたね。
それ以上に凝り固まったペシミストの珠彦は嘘と言い訳と隠し事のオンパレード。
正に子供の代名詞の集合体。
それでも夕月と会って暮らすうちに心も溶け始めています。
人並みの社会人になり始めている。
それ以上に成長したのが珠子ですね。
唯一の一般人かもしれない。
大正時代なので差別も酷く、それは貧困から起因しているのかもしれない。
内弁慶で家族に八つ当たりして酒に逃げるだけの綾の父親は更生できるのか?
そこら辺が鍵になりそうですが。
そこら辺が鍵になりそうですが。