相棒20 テレ朝(11/03)#04
第4話 贈る言葉
あらすじ
陣川(原田龍二)は、高校時代からの友人で、現在はゲームクリエイターとして活躍している鴫野大輔(黒田大輔)から結婚式のスピーチを依頼され、大張り切り。
しかし、内容が今ひとつのため、鴫野が長年世話になっているというスピーチライターの宮森由佳(瀬戸カトリーヌ)を紹介される。
突然、殺人事件の容疑が掛けられ、警察から事情聴取を受けているという。
助けを求められた陣川は、右京と亘(反町隆史)をともなって急行。
殺されたのは鴫野の下で働いていた元社員の男性で、死の直前、『お前を絶対に許さない。
全てを公にして謝罪しろ』というメールを鴫野に送っていたという。
それを信じた陣川は、右京と亘を巻き込み、独自の捜査を始める。
ところが、その矢先、鴫野犯人説を裏づける、決定的な証拠が発見されて…!?
ーーー次回 「光射す」ーーー
お約束の陣川警部シリーズ。
何処までもお人好しな彼の友人が事件に巻き込まれる。
ゲームクリエイターの第1人者。
そんな彼を助けようと奮闘努力の空回りをするはずが、結構役に立った?
全てにおいて、どうしてな、見せ方で、当初はストーリーが見えなかった。
展開につれて状況が分かる見せ方。
あくまでも陣川警部は友人を信じる、その一点を描きたかった作品。
それだけに、事件の内容は後付にも思える要らないようなエピソード。
意外な犯人ではあるが、それが面白いとも感じないのはなぜだろうか。
うーーん、詰め込みすぎだった?
スポンサーサイト
海賊王女 TokyoMX(11/01)#05
第5話 座標
リバーオーバーシュタインで得られた石の出所。
それはフランスから持ち込まれ、加工した。
その出所であるフランスのオルレアンに向かうしか手がかりはない。
フェナの感は良く当たるので全員が一致。
真田幸久に兄の自分ではなく紫檀を選んだ理由を尋ねる桂。
雪丸は魔女に魅入られておる。
紫檀なら大丈夫。
桂が雪丸を助けた、そして剣の手ほどきをした。
しかし無数の穴が空いている鉱山。
フェナの感に頼るしかない。
適当に入ると、そこは採掘場などではなかった。
神殿が存在していた。
その奥の墓地らしき場所でフェナがトランス状態になり道を決める。
迷いなく歩くフェナ。
彼らを追いかける女海賊オマリー。
彼女たちにも間違った方向を指示できるメアリーが居た。
彼女の指示の逆に進めば正解。
扉の前に到着する、フェナは来たことがある。
記憶が隠されていた様子。
その先でも火を焚べると水が引いて中心の装置に辿り着ける。
フェナは中心に石を設置する。
ある方向から覗くとローマ数字が見えた。
花梨が書き留める。
フェナは一人で移動する。
辿り着いた先にはラ・ピュセルのレリーフがあった。
そこで涙が溢れる。
しかしオマリーたちに捕まってしまう。
フェナが居ないので探す雪丸。
オマリーたちがフェナを人質に座標を求める。
彼らがゴブリンの剣士と呼ばれる傭兵の末裔であることを知っていた。
依頼主はフェナもご所望だと入り口を爆破して逃走する。
ーーー次回 「」ーーー
この作品は2クールだと思っていましたが1クールかも。
それほどに展開が雑過ぎる。
フェナの事を知るアベルは他にも色々と知っている様子。
そして真田幸久も協力しているので彼が全てを明かさないと詳細不明ですね。
フェナが神殿遺跡の記憶を持つとか有りがちな内容。
ナディアとかでもあったような。
フェナが奪われたので、今度は雪丸たちがアベルを追いかける?
それとも、お館様が邪魔をする?
ここでは、雪丸だけが反対してフェナ奪還に向かうとか?
白い砂のアクアトープ BSフジ(11/04)#18
第18話 あかりの灯るとき
ティンガーラの全社員に水族館を楽しめるアイデアを募集した。
バイトの真栄田朱里のアイデアが採用された。
全職員が魚のコスプレでステッカーを配る、全てを集めれば粗品進呈。
朱里が中心で勧めるべきだと意見するくくる。
でも彼女はバイトなので無理だと上司は却下。
くくるは自分のアイデアが採用されて自分が中心となってイベントなどを
取り仕切って成功すると得られる達成感は別物だと力説する。
でも彼女にはティンガーラへの特別な思いも夢も好きなことも無い。
あっさりとした反応に少し拍子抜けする、くくる。
くくるの様に自分の好きなことを仕事に出来る人は少ないと風花。
飼育員の仕事がしたい、それが望みのくくる。
早速、各部署に通達してミーティング。
マリナはマーメイドのコスプレがしたい。
魚のコスプレ以外も海に関係するならありかも。
そのほうが盛り上がるかも。
うどんちゃんが先日の皆の意見を取り入れた新作メニューのお誘い。
朱里は夏凜と訪れる。
先日のくくるとのやりとりを注意されるのかと考えていた。
でもそうではなかった。
朱里には夢も望みも好きなものもない、単純だった。
薫にもやりたいコスプレがあった。
幼い頃に龍宮城に行きたくて水族館勤務を望んだのだった。
飼育班は彼女の希望を受け入れて、浦島太郎風のコスプレに決まる。
次々にコスプレが決まり、海やんには一番似つかわしくものに決まる。
薫にステッカー台紙を届ける朱里。
魚は細部まで毎日チェックしないと不調を気づかない。
隠したりもするから、気づかないうちに死んだら嫌だ。
朱里がアドバイスしたサンドイッチが好評でお店のメニューに追加される。
喜んで朱里に電話するうどんちゃん。
好きなことを仕事にしても辛いことは多いと知る朱里。
くくるがステッカーの発注ミス、メールを送信したつもりが下書き保存していた。
詳細を詰めるつもりで保存したのだった。
夏凜はハンコで代用しようと提案する。
ステッカーを貼ることを楽しみにしている子供も居るので、今から作る。
くくるは製作経験があるので大丈夫。
朱里はバイトが終わって退社するが友人との約束がキャンセルされる。
戻って、くくるの作業を手伝う。
ヨスジリュウキュウスズメダイとミスジが居ると教わる。
島の数が三筋、四筋の違いだった。
子供たちにもコスプレは好評。
飼育班の浦島太郎、海やんは乙姫様が残念だった。
ヨスジリュウキュウスズメダイが可愛いと思う朱里。
ティンガーラの生き物のファンが一人増えたね。
ティンガーラ開店、一周年記念の新エリアが開設される。
そこの責任者はくくるに決まった。
ーーー次回 「」ーーー
今回はバイトの真栄田朱里のエピソード。
水族館の職員が水族館を好き過ぎなだけですよね。
朱里の反応、対応はむしろ普通。
飼育が好きな人もいるが人と違って言葉を話さないので難しい。
それを見逃すまいと眺める薫やくくるは常人じゃない。
風花が水族館の仕事を好きになったのは、がまがまだったからも影響している。
彼女の母性が飼育員に目覚めさせたのかもしれない。
案外とツンデレが可愛い薫。
彼女の恥ずかしい過去エピソードも描いて欲しい。
プラオレ! Pride of Orange BS日テレ(11/03)#05
第5話 shoot out
羊子が清瀬優をスカウトしに直談判に訪れた。
幼い頃からアイスホッケーしか練習してこなかった。
普通の女の子がやることをやりたい。
でも日光にもアイスホッケーチームがあることは知っていたはず。
名刺を残して帰る。
愛佳たちは正式な選手となり、好きな番号を選べるコトとなる。
尚美は憧れの選手の番号、18番を希望するが既に取得者あり。
薫子は15番、いちごだから。
梨子は24番で尚美は88番、小学生の頃と同じ番号。
愛佳は秘密。
学校で清瀬優を見かける梨子、彼女が釧路スノウホワイトのセンターフォーワードで
U-16強化選手であることも知っていた。
防具と用具を選ぶ、各自の体格にあったプロテクターを注文する。
練習時には届けるから。
オヤジギャグばかりの店主、羊子と似たレベルで馴染んでしまう。
羊子は清瀬優を誘うために、ペンを置き忘れてきた。
祖母は届けてあげないとねと優に告げる。
それが作戦で、後は練習を見せるだけ。
愛佳たちのチームの雰囲気で何かを感じるはず。
マネージャーの演技力に掛かっている。
見学者だと勘違いしてリンクまで案内する。
羊子の思い通りにリンクまで訪れた。
後は彼女が感じるか?
梨子が清瀬優は釧路のスノウホワイトを退団してU-16強化選手も
辞退したことを調べていた。
それならチームに誘うよと愛佳が声を掛ける。
アイスホッケーが嫌いで辞めたわけじゃないでしょう?
うちのチームはメンバー募集中なんだ、一緒に滑ろうよ、楽しいよ。
楽しいの言葉に反応するが、彼女の決意は変わらない。
そこで羊子さんが勝負を提案する。
優が5本、シュートして1本でも止められたら負け、チームに入ってもらう。
愛佳がGKでプレイしたい。
Shoot Outが始まるが素人なので最初はノールックで股間を抜かれる。
次はフェイントを掛けられてしまう。
凄い、凄いと大喜びの愛佳。
凄い楽しいよ、意外な反応に戸惑う優。
4本を決められて最後のシュート。
優のシュートは際どいコースを狙う、愛佳の腕が掠めてコースがずれて失敗。
これで清瀬さんのシュート力があれば、うちのチームは強くなれるね。
ちなみに愛佳の背番号は1番だった。
意外にも空いていたのだった。
ーーー次回 「」ーーー
まさに王道展開ですね。
ケレン味がないほどの王道。
強くなりたい優に楽しみたい愛佳。
二人の目指す先は同じなのでしょうが、過程が異なる。
ストイックなまでに上を目指す優。
強く、上手くなりたいが、先ずは楽しみたい愛佳。
彼女の思いが優の頑なに閉ざされた心を開いた結果ですね。
これでチームも出来て試合も可能ですね。
練習と試合の日々が始まる?
最果てのパラディン BS日テレ(10/30)#04
第4話 灯火の女神
ガスの魔法で死神スタグネイトを葬った。
ブラッドとマリーはハイキングへの執着が失われた時、完全に死神の下僕となる契約。
しかしスタグネイトは完全には消失していなかった。
まさかの時のため、自身を分けていた。
自身のスペア的な準備を怠ってはいなかったので。
ガスが攻撃されて、ブラッドもマリーも苦しむ。
ウィルのお陰で彼らを支配できる。
ウィルを育てたことで3人はハイキングから執着が移ったのだった。
そしてウィルも自身の配下に加えるべく誘う。
死から開放され3人と一緒に暮らせるのだ。
そして、共に、この歪んで間違った世界を治そう。
彼の言葉に嘘はなかった。
明日は冬至、再度訪れるので、答えを聞かせてもらおう。
目覚めると神殿だった。
3人は苦しいが元気なフリで対応する。
3人で戦えばスタグネイトも倒せるさ。
ウイルに心配を掛けないために強がっていた。
こうなることがガスには分かっていたので負けて欲しい。
本気で地下道で攻撃してきたのだった。
ウイルには前世の記憶がある。
前世では、同しようもないダメな人間だった。
両親が亡くなったときも覚えていない。
今回も両親が亡くなるかもしれないのに何も出来ない。
取り乱して泣き叫ぶ。
マリーが怒ってビンタする。
自分を卑下しないで、ウイルは立派に成長した。
僕にも皆を守らせて欲しい。
神殿で神に祈って出陣する。
スタグネイトの思うようにはならない。
神に逆らうなら資格を見せてみろ。
アンデッドを差し向ける。
ウイルの戦闘に感心する。
三英傑のついでにと考えていたが、気に入った。
お前を不死にして将として迎えよう。
親と一緒に暮らせるぞ。
彼の言葉に嘘はない。
それでも拒否して戦いを辞めない。
懐に潜り込んで魔剣を振るう、彼の生命力を吸収してウイルの傷が治る。
流石にまずいとウイルの動きを止めて眠らせる。
異空間に意識が飛ぶ、ここは以前にも訪れたことのある世界。
灯火の神と出会う、ウイルに問いかける。
生きていると、死んでない、は全然違う。
だから、この世界でもう一度生きようと思った。
それには過去の自分と決別するためにも一度死んで生まれ変わりたい。
3人の家族と共に生きたい。
灯火の神グレイスフィールの恩寵で生きられた。
彼女はウィルの言葉を受けて契約する。
私があなたの守護者になりましょう。
神への強い思いは力を授かるが、逆に苦難も増える。
目覚めるとスタグネイトと再び相まみえる。
味方になどならない。
彼の新たな力は死者に安らぎを与える、アンデッドを一掃する。
グレイスフィールがあちらだと方角を示す。
彼はウィルを狙っていると考えたがブラッドとマリーを狙っているのかも。
急ぎ神殿に向かう。
ーーー次回 「意思の兜」ーーー
死神スタグネイトとの攻防。
ガスが倒したと思ったが狡猾でしたね。
ウィルも神と契約して加護を得たので強くなった。
さてスタグネイトに勝てるのか?
やはり勝負は魔剣でしょうか?
それと4人の連携かな。
ウィルも前世の記憶を持つ異世界転生者なのかな?
そして大流行の設定の引き篭もりでしたね。
そして大流行の設定の引き篭もりでしたね。
どうして、こんなに弱者設定=引き篭もりなのでしょうね。
それが一番分かりやすいからかな?