真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました BS日テレ(11/03)#05
第5話 琥珀の中の指輪 
ゾルタンの冒険者ギルド幹部のガラティが訪れた。
リットに話がある、冒険者を辞める件で。
開店準備中なので暫くお待ち下さい。
準備が終わって面倒なのでさっさと終わらせてくる。
盗賊ギルドの男がレッドに交渉を持ちかける。
エルブン硬貨を差し上げるのでリットと手を切って欲しい。
1万ペリルになる高価な品だった。
彼女は値千金、1万硬貨でなら考えないこともない。
リットに様々な報酬で復帰を求めるギルド関係者。
リットは終身雇用契約を交わしたから引退するの。
レッドに嫌がらせして町を追い出したら私も一緒に出ていくから。
怒鳴ったので終身雇用も聞かれて少し恥ずかしい。
でも、お帰りと言われて、とても嬉しい。
手付として琥珀のブレスレッドをプレゼント。
それから、好きな宝石を教えて欲しい。
狼族ギルドもリットは冒険者を引退して欲しくない。
彼女が居たから均衡が保たれてきた。
冒険者ではなく一般人として横槍を入れられると色々と扱いが難しくなる。
彼女を知る者が秘策ありと行動を起こす。
リットはかつてレッドたちの勇者パーティーと行動を共にしていた。
隣国に加勢を求めたいが魔王軍と戦って進むのは無理。
そこで誰も分け入らない惑わしの森を通ればいい。
ハーフエルフのヤランドララならば可能。
彼女の加護は木の歌い手、植物の声が聞こえる。
それなら、道を教えてもらうことが出来る。
ヤランドララはギデオンにべったり、リットは嫉妬する。
そんな彼女の態度を見て、水浴びに誘う。
そこでリットにギデオンを支えてあげて欲しいと告げる。
彼の能力は加護以外の部分が大きい。
ハイエルフは人間よりも寿命が長いので過去に失敗したことがある。
だから人間を愛することはない。
ギデオンは戦友でもあり気の合う友人、彼には幸せになって欲しい。
それを聞いて安心したリット、彼を支えたい。
森を抜けた場所に魔王軍が居た。
アレスが傭兵から情報を集めたが、その傭兵が魔王軍にも情報を売った。
斥候部隊なのでギデオンとヤランドララが囮となって惹きつける。
その隙きにルーティとリットは突き進んで隣国に辿り着いて欲しい。
勇者のルーティが、その案を採用する。
それでもルーティに向かってくる魔王軍、一撃で一掃する。
無事に隣国との交渉に赴けた、ギデオンも無事。
でも妹のルーティが一番先に抱きつく。
先を越されたリットだが妹の思いを知って勇者パーティへの参加は辞めた。
盗賊ギルドに依頼された冒険者ティル、彼はリットの素性を知っていた。
早くロガービア王国に帰られては如何ですか？
王位も冒険者の名誉も要らない、レッドと暮らせれば十分。
王位も冒険者の名誉も要らない、レッドと暮らせれば十分。
レッドのお帰りが心地よくて嬉しい。
勇者ルーティは眠らなくても良い。
だが夜は退屈、兄が一緒だったときは色々と気遣ってくれた。
アレスが兄の脱退を告げた。
彼に触れた時に兄を排除したことを感じた。
アレスを屠ったルーティ。
そして回復させる。
勇者は旅を続けなければいけない、でもお兄ちゃんが足りない。
ーーー次回 「」ーーー
リットとレッドの甘い新婚生活。
リットは王女だが国も冒険者も捨ててレッドと暮らせれば良い。
でも彼女の腕は町には必要。
だから平穏な暮らしはさせてもらえない。
それでも二人で平和に暮らせるだけが望み。
新婚生活を描くほのぼのシーンが続く、作画も悪くないがタイトルが覚えられない。
長過ぎるし、無駄な言葉が多い。
正直、終わっても覚えられる自信がない、最悪なタイトルだと思う。
逆に兄が不在で苦しむ勇者パーティ。
ギデオンの存在は必要だった。
戦略的にも兄としても。
そろそろ勇者パーティの一人がたどり着くのかな？
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ルパン三世 PART6 日テレ(10/30)#03
第3話 大陸横断鉄道(嘘)の冒険 
マーキス侯爵は鉄道マニア、自宅の庭園に列車を走らせている。
今日は南アフド共和国のアラクネ首相が訪問する。
そんな彼らを護衛するロンドンのクイーン警視。
ルパンはロンドンで最初の試乗切符を狙っていると同乗させてもらっている銭形。
マーキス侯爵が持つお宝だった。
クイーン警視の甥っ子も鉄道好きで女性好き。
峰不二子を見初めて尾行していた。
ルパンたちが南アフド共和国首相と偽って会場にコスプレパーティを仕掛けた。
次元と五エ門からコスプレ衣装を手渡される甥っ子二人。
ルパンはマーキス侯爵にお宝の在り処を尋ねる。
それを聞いて不二子はメイドに扮装して切符を狙う。
マーキス侯爵は偽物で執事のモートンが化けていた。
ルパンの変装も見破られる。
切符を手に入れた不二子は捕まってしまう。
咄嗟に切符を飲み込んだフリを偽装する。
飲み込んだならギロチンで首をハネて奪い取れ。
不二子が危ないと列車に走るルパン。
ギロチンとは列車に違いないと考えた。
そんなルパンを追いかける銭形、モートンの手下が迫る。
次元と五エ門は自転車で追いかける。
列車には本物のマーキス侯爵の遺体。
鉄道の先には不二子が縛られていた。
クイーン警視と甥っ子たちは不二子の居場所に到着。
髪を切るしか助ける術はない。
丸坊主はイヤ。
そこにルパンたちが到着。
次元の跳弾でポイントを切り替えて列車を別ルートに進路変更させる。
切符は象の下に隠していた不二子。
それを見つけて喜ぶモートンだったが、クイーン警視と銭形に見つかる。
お話を聞かせてもらえますか？
ーーー次回 「ダイナーの殺し屋たち」ーーー
今回はベテラン脚本家の辻真先さん。
確か謎犬ルパンシリーズの小説も書いているはず。
有名な三毛猫ホームズシリーズを意識した作品。
それが関係するのかは不明ですが、昔から沢山の脚本を担当してきた御大。
エイトマン、鉄腕アトムなどのアニメ黎明期から脚本を担当していた。
そんな御仁の古き良き時代のドタバタギャグアニメでした。
間延びもせず、どんどんストーリーが展開していく。
そして、お約束は外さない。
最後は勧善懲悪で締める昭和の作風でしたね。
次回は押井守さんの脚本、全ては夢だった的な内容になりそう？
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