白い砂のアクアトープ BSフジ(9/23)#12
Episode 12 私達の海は終わらない
8月31日、がまがま水族館の最終日がやってきた。


おじいの弟子たちが各地から労いに訪れた。
近所のお客さんも最後なのでと大挙して訪れてくれる。
思わぬ大盛況にくくるは複雑な思い。
ティンガーラ水族館長が魚や従業員を引き受けてくれる。
直ぐには決めかねるくくる。
風花は直ぐに実家に帰る。
おじいは最後に詩をプレゼントする。
くくるは風花に夢を追いかけて欲しい、今度は私が手伝う番だと告げる。
48年間の営業が終了したがまがま水族館。
生き物は各地の水族館に引き取られるのでチェックする。
櫂も水族館勤務に少し興味が湧いた様子。
皆からの寄せ書きがたくさん貼られている、チェックするくくる。
風花は帰宅の準備。
くくるが空港まで風花を送り届けてくれる。
その時に水族館で感じた幻の話をする。
優しそうで姉みたいな人に、また会えた。
おばあは双子の姉妹が居たことを伝える。
双子の出産は難しくて一人だけが生まれたと伝えられる。
がまがま水族館が実家のように思っていたから?
がまがま水族館でしか会えないのかな?
風花は東京に向かうが、夢を失った自分のことを思い出す。
本当に悲しくて泣くのは一人になってから。
急に思い出して引き返す。
一人で放っておけない、私がお姉ちゃんになるから。
実家に帰ると連絡して飛行機と深夜バスを予約する。
映画は既に彼女の夢ではない。
ティンガーラに移ってみようかな?
くくるは最近、笑顔を見せていない。
笑顔を見せることが出来れば安心してもらえる。
ーーー次回 「」ーーー
がまがま水族館のエピソードが終了。
後半はティンガーラ水族館がメインになりそうですね。
夏凜も就職、うどんちゃんも近所にお店をオープンしそう。
風花はどうするのでしょうね。
戻ってきて就職する?
櫂も就職しそうで、がまがまメンバーが集結しそう。
櫂も就職しそうで、がまがまメンバーが集結しそう。
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小林さんちのメイドラゴンS BS11(9/23)#12終
最終回 生生流転
朧塚商店街では夏祭りが開催される。
トールは街の人とも仲良くて頼まれることも多い。


ドラゴンは優秀、トールは独立しても生活できる。
何だか少し淋しい小林、皆の浴衣を買いに行くが自分は着ない。
夏祭りに出かける、エルマも一緒。
エルマのために取り置いて持ち帰ってやる、メイド服は動きにくいので却下。
才川、長生きしろよ。
大人になれと言われてきたが、小林は子供でも良いと言ってくれた。
だから子供が楽しそうなお祭りが好き。
タケトは大人にしてやろうか?
ルコアは翔太と一緒に行動していた。
滝谷はファフとコミケ帰り。
トールのシフト上がりに迎えに行く小林。
何だか少し寂しくてトールを独占したいと二人で屋台を周る。
トールは小林が一番好きだから、二人は嬉しい。
ドラゴンは強くて賢い種族。
そんなドラゴンのトールに慕われるほどの人物だろうか?
自問自答して悩む小林。
でもトールは小林に会って救われたから今も変わらず愛する存在。
夏なのに花見しようと言い出すルコア。
友達から花になる肉片をもらったから。
と言うことで関係者が集まって桜のお花見が始まった。
それは辛そうだとエルマは宴会芸を仕込んできた、腹踊り。
それには喜ぶ翔太とバカにするトール。
場が和むので有りな芸。
トールは準備してきた腕相撲大会を開催する。
小林は審判で始まる。
決勝戦はトールとルコア。
ルコアは強いがトールは仕込んでいた。
そしてメインイベントはトールと小林の結婚式。
追いかける参加者一同、邪魔したりドタバタして終わり。
ーーー最終回ーーー
今回も前回を少し引きずった内容。
ドラゴン種族は強くて賢い。
人間などを気にする必要もないはず。
でもトールは小林を好いてくれている。
自分が彼女に相応しい存在なのかと悩んでしまう。
でも結局は癒やしが一番な結論かな?
自分を癒やしてくれる小林が好きなトールとイルルでしたね。
自分を癒やしてくれる小林が好きなトールとイルルでしたね。
イルルは子供をもう一度、経験して成長すれば良いと思う。
カンナが居るのも良い環境だと思う。
全般的には良く動く京アニらしい作品。
どんなシーンでも何処かが動いている。
これぞアニメーションですね。