探偵はもう、死んでいる。 TokyoMX(9/19)#12終
最終回 第12話 君と過ごした、あの目も眩むような三年間は
ヘルの肉体に心臓を移植されたシエスタはヘルの意識を抑え込んだ。
シエスタとして君塚を膝枕して話しかける。
彼女はヘルの意識を抑え込んでアリシアに肉体を任せるつもりだった。
今後は二度と意識を表に表すことはない様子だった。
そして新たな肉体は夏凪渚と名乗ることを決める。
その間、眠っている君塚。
船底で夏凪の肉体でシエスタが表面に出現する。
もう会えないと思っていたシエスタに会えて嬉しい君塚。
カメレオンは生きていた、二人は戦う。
シエスタはカメレオンに自身の血液を打ち込んだので彼女を攻撃できない。
それを忘れてシエスタと離れて戦う君塚。
シエスタは君塚の前に現れる気はなかったが夏凪が望んだので今回は彼女の希望を満たした。
カメレオンが巨大化する。
シエスタが居ないと寂しいが、今は夏凪、斎藤、シャルが居るので寂しくはない。
そう聞いて安心してカメレオンを倒す。
君塚がシエスタと会えたことを聞いたシャル。
唯は君塚を探すために左目を使用した。
助手の助手なので気にする必要はない。
事故の避難誘導を行ったので唯には感謝していた。
そこでライブを行って信者を増やしたい。
着替えて夏凪と会う君塚。
命をくれてありがとう、名探偵。
私こそ、命を使ってくれてありがとう、名探偵。
夏凪は探偵に向いている。
必要な言葉を必要な時に紡ぐことが出来る。
シエスタの希望は4人でSPESを倒して欲しい。
探偵はもう死んでいる。
だが、その意志は決して死なない。
だからエピローグにはまだ早い。
ーーー最終回ーーー
今回が最終回。
もう前回で種明かしをしているので答え合わせのようなもの。
シエスタの心臓はヘルの肉体へ。
ヘルの意思を抑えたシエスタ、つまり肉体はアリシアのもの。
そのアリシアは夏凪渚として君塚の前に現れた。
斎藤唯、シャルも一緒にSPESを倒すために協力する。
終わってみれば、トンデモ作品でしたね。
人造人間や心臓を素手で移植できる。
それで精神も移植できる。
何と言うか不思議な作品でした。
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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝2nd Season 覚醒前夜 (9/18)#EX
最終回直前 特別編
今回は総集編。
次回で終わるなら、これは計画的な総集編?
でも最終回で全てが終わりそうにない気がする。
ワルプルギスの夜が神浜市に到着するのを阻止して終わりそう。
結局は見滝原市で暴れて、ほむらは時間を巻き戻すのでしょうね。
特に新しい映像もなく、ここまでをおさらい。
まあ、良く動く映像なだけに文句は殆どない、ほんの少しだけ。
優等生に比べたら10倍は動いている。
優等生が他と同じ価格で円盤を販売したら酷い話。
それにしても、豪華声優陣ですね。
ぼくたちのリメイク BS日テレ(9/18)#11
第11話 覚悟を決めて
奈々子が恭也に勧められて歌い出したから再び配信を始める。
彼女の言葉に勇気づけられた。
河瀬川に代わって現場の指揮を執る。
まずは自社製エンジンを捨てて安定した他社製に乗り換える。
Bチームで使用するエンジンを少し調整したら新ゲームは簡単に動いた。
対外的な対応は森下に任せる。
ことの発端となった声優事務所には今後のキャスティングを任せることで
手打ちにしてもらう。
今後の対応を各担当と詰める。
倍の日数を与えて、完全に近い状態で再リリースしたい。
お詫びの通貨も10倍を付与する。
これで逃げたユーザーを再度呼び戻したい。
かつては社長も事実を隠そうとした営業を説き伏せて事実を公表して素直に
謝罪した過去があった。
今回も、そんな真摯な対応が求められる。
それで社長もすっかりと意気消沈して恭也に任せる。
Bチームは2日間、完全休養すること。
それにより、危機的な状態を脱することが出来た。
恭也が最後に求めたのはメインキャラクター担当の御法彩花の復活だった。
彼女が憧れたイラストレーターとは妻の志野亜貴だった。
ハルソラのパッケージ原画をプレゼントする。
過去に描けなくなった経験があり、彼女を救ったのがハルソラの絵だった。
いつかは彼女と仕事がしたい、それは敵わない夢。
だから余計に恭也には憧れの人を言えなかった。
彼女もスランプを脱出する。
河瀬川もプロデューサーとして製作マニュアルを完成させた。
そして沖縄に旅立った。
恭也は勘違いして羽田に向かう。
恭也に負けて、会社を辞めるはずがないじゃないの。
メッセージや電話で確認することを知らないの?
恭也は3人のクリエイターの未来を奪ってしまった後悔がある。
だから河瀬川の未来も奪わないか不安だった。
あなたはどうして誰かに助けを求めないの?
全てを自分で抱え込んでしまう。
あなたの能力は凄いから好きになって憧れた、自信を持ってと怒られる。
もし来世があるなら、今度は私があなたを助ける。
世の中にムダなどない、御法彩花の才能を開花させた。
戻りたいな、あの頃に。
そやな、そんな時期やな。
恭也に声を掛けたのは登美丘罫子だった。
ーーー最終回 「もう一度前を向いて」ーーー
今回は河瀬川のピンチを救う恭也でした。
ここまで頑張ると才能あるクリエイターのやる気を奪う。
そんなネガティブな考えに陥った部分を描こうとしてきた。
それが上手く描けたとは思えない。
やる気の無さ的には見えるが、怖さを表現できていなかった。
そこが下手というか残念だった。
もう1話あれば描けたのかもしれない。
今回は再度立ち上がって、やる気を見せる。
そして結果として河瀬川を救えたことへの喜びも弱いと思う。
河瀬川に喋らせて全てを解決するのは弱い。
そして最後に登場した登美丘罫子。
彼女が全てを知る神的なポジションだった様子。
何処まで戻るのでしょうね、大学時代かな?
それとも無職時代?
そして皆がハッピーになる世界線となる?
シュタゲから抜け出すことが無かった感じの内容ですね。
何かに違いがあって欲しかった。
ラブライブ!スーパースター!! Eテレ(9/19)#08
第8話 結ばれる想い
恋の母は神宮音楽学校の卒業生だった。
父は海外赴任で一緒に住めなかった。
母は神宮音楽学校が廃校になったことで結が丘音楽学校を創立した。
でも2年前に他界した。
資金も尽きて入学希望者を増やすことで学園を維持するしかない。
そのための音楽科優先の学園祭。
この事は学校では秘密にして欲しい。
しかし生徒会長の発言は普通科に反発されてしまった。
かのんは皆の想いを解消したいとインタビューする。
スクールアイドル部もステージ発表ができないと言われて可可は反対に寝返る。
思いの外、普通科と音楽科の溝は深かった。
母親は元アイドル部で学園を救おうと活動した。
だからスクールアイドルだけは辞めて欲しい。
アイドル活動の資料が一切残されていない。
力足りず廃校となったので、母はアイドル活動を後悔しているに違いない。
恋は、そう考えていた。
かのんたちは、アイドル活動の記録を探す。
恋も探したので簡単には見つからない。
部室の鍵は恋の自室に有った。
同じ場所で思いは繋がると母の言葉。
かのんは部室を探して発見する。
全校集会で説明して納得出来ないと学園祭は中止です。
普通科は不満が溜まっている。
恋の母はアイドル活動を後悔していなかった。
日誌にはアイドル活動で学校が一つになった。
音楽で生徒が結ばれた。
廃校が決まったが新たな学校を設立することを決めた。
結ぶの名を冠する学校を。
アイドル活動は母親の最高の思い出だった。
理事長は母親の友人だったので口止めされていた。
資料を手渡してくれる。
学園では生徒が手伝ってステージも作ってくれていた。
一緒に始めませんか?恋を誘うかのん。
今までスクールアイドルを邪魔してきた恋に資格はない。
誰かに背中を押された感じで参加する。
フィギュアスケートを経験しているのでダンスも上手い。
ーーー次回 「君たちの名は?」ーーー
今回は葉月恋の参加エピソード。
実は母親が元スクールアイドルだった事実。
でも資料が何も残っていないので後悔していると考えた。
実はそうではなかったが、資料探しが鍵だった。
かのんが閃いて資料を発見、恋も参加する。
ということでメンバーが揃いました。
ここからはスクールアイドルがメインになるかな?
何処がゴールなのかが不明ですね。
一応はスクールアイドルが多数存在する世界。
ラブライブも存在するのだとは思うが大会に出場することがメインになりそう。
そのためには予選を勝ち抜く必要がある。
そんな世界で入学希望者も増やすことも合わせて達成する必要があるのかな?
この辺りはラブライブでは定番の試練になりそう。
この辺りはラブライブでは定番の試練になりそう。