100万の命の上に俺は立っている BS11(9/17)#23
第23話 ドラゴンビショップ
アイリスがハリガネ・ワームに憑依されていた。
もう彼女は助からない。
これは俺の仕事だと包丁を握る四谷だが、啓太が彼女を切る。
彼女は何時何処で、乗っ取られた?
勇者以外は原因不明のダルさを訴える。
これはドラゴンビショップが近くに居るのではと想像できる。
落ち込む啓太を励ます衣宇、こんな理不尽で死にたくない。
無事に戻れたら海に行こうよ。
ジェズビーが思い出した、ニューエデンは密林を抜けた先の日の登る場所にある。
それを信じて行動するには根拠がなさすぎる。
ゴブリンが襲撃、四谷たちが戦う、コボルドも倒す。
しかしトロールが出現、ピンチだったが突風に助けられる。
カンティルさんが助けてくれた。
彼は大魔法使いファティナに助けられ、彼女に魔法を教わっている。
ドラゴンが復活すれば人類が滅ぶ。
この近くに魔力を帯びた隕石が落下した。
その破片が飛散した。
だから魔物は強くなっている。
それは魔力を増強するがユグドメープルの木が魔力を吸収する。
四谷たちの魔力も減少するが魔力を上手く使えていないから問題はない。
種を成長させて立派に木となった。
4周目に訪れたデオック王国でもドラゴンビショップが暗躍していた。
カンティルとファティナはドラゴンビショップを倒した。
彼らは血の儀式でドラゴンを復活させようとしている。
この地でも儀式を行っているが、血が足りないらしい。
四谷、啓太、時館はトロールを追いかける。
衣宇と紅末を救出に向かう。
トロールを発見してなんとか倒すことに成功する。
喰われた衣宇と紅末も復活する。
そこで隕石の破片を発見する。
血の儀式を行うならニューエデンは存在する、そこの人々を狙っているはず。
四谷は隕石の破片が突き刺さる崖の上に町があると予想する。
啓太が持つユグドメープルの実の種を発芽、成長させる四谷。
それを利用して崖を登る。
しかし町は存在しなかった。
村長に伝わる伝承を思い出す、死なないと到達できない。
滝壺にダイブする四谷。
遂に町を発見する、そこには321人の人間が暮らしていた。
外界とは交流のない町だった。
ラナが正気に戻って喜ぶフロック、ジェズビーも喜ぶぞ。
それは誰?
ラナはジェズビーを知らない。
お前がドラゴンビショップだなと残ったグレンは彼女を疑っていた。
ーーー最終回「」ーーー
アイリスが乗っ取られたのもジェズビーがドラゴンビショップだから。
今回は見事に繋がってましたね。
ジェズビーがニューエデンの情報を知っていたのも伏線。
そして四谷が考えるとおり血の儀式の犠牲者が足りないからですね。
そう言われると最初から彼女が一人で暮らしているのもおかしかった。
彼女が怪しいと言われると確かに伏線があったことに気づく。
そうだったのか。
でも、そもそもの敵や目的がハッキリするまでは良く分からない作品だった。
ドラゴンビショップが敵のようですね。
今明らかになる作品の根幹情報って遅すぎる。
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X BS11(9/17)#12終
最終回 EPISODE 12 卒業式がやってきてしまった… 
魔法省のラーナはキース誘拐事件の顛末を婚約者のジェフリーに報告する。
トマス・コールマンは利用されただけで主犯者は闇の魔力を操るサラと名乗る少女。
ラファエルが告発したリーク公爵家では、かつて孤児たちを集めて
闇の魔力の研究を行ってきた。
子供たちに闇の魔力を与えて使役できるように研究してきた。
ことが明らかになる前に子供たちは処分されたが、逃げ延びた者もいるらしい。
その中の少女がサラではないかと想像できる。

カタリナが闇の魔力に打ち勝てたのは魔法道具を持っていたから。
事前に気に入って購入したらしいが、普通なら買うことのない品。
それを感じて選んだ能力こそ素晴らしい。
それに闇の使い魔を飼い馴らしてしまった。
それだけでもカタリナは魔法省に入省する資格がある。
カタリナたちが魔法学園を卒業する。
生徒会は人気者だが、カタリナにも信者がいる。
その中のフレイとジンジャーが花束と菓子束を贈る。
ジンジャーはツンデレだがカタリナの大ファンだった。
お城での卒業記念パーティには参加しないジンジャー。
カタリナがドレスやアクセサリーを貸してあげるなら参加したい。
それを聞きつけてメアリとソフィアもカタリナのドレスを是非とも借りたい。
パーティの後は生徒会メンバーと泊りがけの女子会が楽しみ。
会場ではラーナとジェフリー、セリーナとイアンの第1、第2王子とも会話する。
ラーナは魔法省に入ることを喜んでいる。
ジオルドが早速、ダンスを求め、次はキースにニコル。
お腹が空いたカタリナは食事の時にアランが近寄ってきた。
美味しいから食べてとアーンしてあげる。
それを見つけたメアリが私にもと駆けつけるとソフィアも一緒だった。
夜はキースに新しいパジャマを見せつける。
メイドも居ないので二人きりのキースは男の危険さを教える。
それでもカタリナは恋愛を意識しない。
マリアは初めての貴族のパーティに参加して上手く出来たか自信がない。
ダンスにも誘わられたが断った。
好みの人物を尋ねられて調理した品を美味しいと食べくれる人。
メアリはもっと具体的、茶色い髪に青い瞳の人。
ソフィアは小説の主人公が好み。
そうして全員で一緒に眠る。
カタリナはあっちゃんの部屋に意識が飛ぶ。
そこではFortune Lover 2をプレイしていた。
魔法省の恋、で適役は国外追放になったはずのカタリナだった。
最後の収穫を全員で行う、アンも詳しくなっていた。
学園の菜園はジンジャーが引き継いでくれるらしい。
劇場版公開の速報と魔法省でのシーン。
どうやら3期も制作決定のような最後だった。
ーーー最終回ーーー
今回は事件の顛末と卒業記念パーティ。
各自の現状を描きながらも魔法省での新たなゲームが始まる様子。
でもカタリナはプレイしていないから、回避策を知らない。
それでも大丈夫だろうかと思うが、既に1期で攻略したメンバーが助けてくれそう。
今季は1期の続編で、各自との絆上げ的な内容。
あまりトラブルもなく、魅力は半減したと言わざるを得ない内容。
逆に次のシリーズが気になる。
やはりカタリナは農作業が似合う。
最後のシーンが一番しっくりとした感じ。