転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(7/20)#39
第39話 ラミリスの報せ
ラミリスが駆けつけてきた、テンペストが滅ぶと。
小さい妖精の姿が迷宮魔王と呼ばれている。
ヴェルドラの復活を知らないだけに情報には詳しくなさそう。
ヴェルドラに対応を任せる。
そして、ここからが各国首脳との大事な会議の本番。
ファルムス王国が攻め込んできたが暴風龍ヴェルドラを目覚めさせてしまい
王国軍が滅ぼされてしまう。
魔王覚醒したリムルと英雄ヨウムが何とか交渉に成功した。
そこでファルムス王国の新国王にヨウムが就任する。
そんな筋書きを発表するつもりだった。
これにはガゼル王も手を貸してくれた。
ヴェルドラには憎まれ役を頼むことになるがリムルとは魂で繋がっているので問題ない。
ガゼル王はヨウムの人間性を確認する。
惚れた女のためにも任された仕事はこなしてみたい。
初めから出来ないとは言いたくない。
そんな覚悟を信じてガゼル王はヨウムもバックアップを約束する。
ブルムンドのフューズも国王の親戚である貴族をバックアップするように報告する。
これでヨウムの王位継承が容易くなる。
サリオン国のエラルド公爵だけはリムルを信じる一同が不思議。
正面からは国交を結び裏では西方聖教会の出方を探るのが普通。
そこまでリムルたちを信じるのかが不思議。
そこでフューズは手の内を全て話す。
国王の依頼で当初から国交樹立を望んで交渉した。
弱小国なので交戦は避けたい。
それらを聞いてもなお、サリオン魔導王国としてはリムルに問いただしたい。
魔王の力を得て望む国の運営とは何か?
誰もが笑顔で暮らせる世界を作りたいだけ。
誰もが笑顔で暮らせる世界を作りたいだけ。
簡単で理想的な回答には口を挟めない。
サリオンもテンペストとの国交樹立を求める。
エラルド公爵は国王から審議を見定めて対応をする全権を委ねられていた。
これで全てが終わり、魔王クレイマンを倒すことに全力を注ぐ事が可能。
クレイマンはユーラザニアを攻めて住んでいる人間を滅ぼす計画だった。
それは自身が覚醒するための生贄とするためだった。
ミュウランを殺害されて敵意を表したのはリムルが先。
今回の陰謀がクレイマン自身の考えなのかと問いかけるラプラス。
ミリムは太古の魔王、操れていると過信しないほうが身のためだ。
ーーー次回 「会議は踊る」ーーー
今後の方針と魔導王国サリオンとの国交樹立でした。
そしてクレイマンの目的が明らかになった。
結局は自身が強くなるために覚醒する。
そのためには人間の大量殺害が必要。
そんな目的でしたね。
そしてミリムが実は鍵を握っているかのようなセリフ。
騙されて利用されているようで、実は…的な存在。
案外と賢い魔王なのかもとの伏線が張られましたね。
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