ぼくたちのリメイク BS日テレ(7/18)#03
第3話 僕は何者なんだろうって
授業の課題、3分間の映像の発表会が始まる。
生徒は創造者であり観客でもある。
他人の作品を評価するのも意味がある。
撮影当日、ビデオカメラを間違ってスチール画しか撮れないカメラを借りてしまった。
奈々子の個人所有のデジカメで15秒の動画撮影。
それを利用してのスチール撮影を繋ぐ。
美術研究部の先輩で写真科の人に詳細を教わる。
1カット100枚撮影すれば動画らしく見せられる。
志野亜貴にしか出来ない構図を決めてもらう。
フォトショもあるはずなので編集できるはず。
なんでも屋を経験した知識が生きてくる。
そうして咄嗟に撮影して編集した映像は上手く心に届いた。
でも結果は河瀬川の版画1位で恭也たちは3位。
各メンバーは恭也の編集技術に感謝する。
そして次は負けないと決意を新たに誓う。
休み明けには次の課題を行うと教授。
憧れのプラチナ世代に少しでもプレッシャーを与えられたなら嬉しい。
河瀬川は恭也が1位だと教授に詰め寄る。
あの作品はアクシデントで生まれた咄嗟の判断の作品。
始めから意図して制作したわけではない。
今度は恭也と同じ班で制作してもらう。
教授は彼女の姉だった。
奈々子が恭也をカラオケに誘う。
声量はあるが、音痴だった。
時々聞いて批評して欲しい。
恭也になら正直に頼める。
もっと歌が上手くなりたい。
それならネットで上手くなったら公開しよう。
もうすぐ日本限定の動画投稿サイトが誕生するはずだから。
美術研究部に入部したので新入生歓迎会が催される。
先輩は写真科、陶芸科、音楽科、舞台舞踊科の人たちだった。
志野亜貴との帰りに彼女は打ち明ける。
自分には何もない、唯一絵が好きだった。
でも行き詰まっていた、撮影の時に君にしか出来ないと言われて嬉しかった。
美大に進学する勇気がなくて芸大に進学した。
でも最近は目的意識を見失っていた。
恭也は彼女の絵に励まされてきただけに、辞めてはいけないと説得。
いつか恭也の見たい風景が描ければ良いな。
ーーー次回 「」ーーー
今回はなんでも屋の恭也の能力が発揮された。
そして憧れのプラチナ世代が彼に触発されて更なる飛躍を誓うのだった。
既に彼は憧れの人たちに影響を与えていたのでした。
知らない間に互いに高めあうのは青春かもしれない。
そしてゲームのなんでも屋が意味を持ったのでした。
彼は所謂、器用貧乏タイプですね。
何でも器用に熟せるが、それだけに突き詰めない、セミプロ止まり。
器用な人は重宝されるのですが、それで終わり。
そんな不幸な立場に居た人でした。
それが今回は他人に影響を与えられた。
でも過去の遺産で結果を出しただけだとしたら悲しい。
それらを利用して更なるオリジナリティを発揮できればクリエイターと
して一人前になれるのかも?
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探偵はもう死んでいる BS日テレ(7/18)#03
第3話 それが、唯にゃクオリティ
君塚に依頼を求めたのは中学生アイドルの斎川唯。
家宝の奇跡のサファイアが盗まれる。
探偵ではない君塚の代わりに夏凪が探偵として引き受ける。
シエスタの意思がそうさせたのか、良く分からないけれど。
唯の自宅を訪れて事件の詳細を聞かされる。
彼女の自宅には時価30億円の家宝の奇跡のサファイアが管理されていた。
警備をそちらに割くことは出来ない。
警察も犯行予告だけでは動きにくい。
彼女の両親は3年前に亡くなり唯が当主として全てを管理している。
夏凪はシエスタの夢を見た。
喧嘩したが君塚を託された。
ドーム公演の前日のリハーサルに参加する君塚。
すっかりと唯のファンになっていた。
気になって彼女を調べたかららしい。
唯は嘘をついている。
ーーー次回 「」ーーー
今どき、犯行予告って不思議。
全ては彼女の狂言なのだろうか?
そうなると気になるのは彼女の左目。
実はシエスタの角膜を移植したとか?
今回は人造人間は絡まないのだろうか?
今回は人造人間は絡まないのだろうか?
彼の存在が推理の邪魔をする。
何でも最後はトンデモ科学で解決するのかと思ってしまう。
まあ、彼はレクター教授のようなお助けキャラなのでしょう。
そうでないと彼が探偵になれば圧倒的過ぎる。