ラブライブ!スーパースター!! Eテレ(7/11)#01新
第1話 まだ名もないキモチ
澁谷かのんは歌うことが大好き。
でも結ヶ丘女子高等学校音楽科の受験に失敗した。
人前で歌うのが緊張して苦手だった。
そして春からは普通科に通うことになっていた。
人目を気にしないなら町中でも歌える。
その歌を聞いて上海から訪れた少女、唐可可が感動して追いかける。
何とか逃れて入学式へ。
元は神宮音楽学校だった結ヶ丘女子高。
唐可可が同じクラスだった。
彼女はスクールアイドルをやるために日本にやってきた。
早速、生徒の勧誘を始める。
生徒会の葉月恋がスクールアイドル活動は相応しくないと活動を抑制する。
彼女の考え方には納得できないと追求するかのん。
この学園では音楽は神聖なもの、安易に考えて欲しくない。
かのんを誘うが無理だと断る。
好きなことを頑張ることにお終いなんてあるのですか?
そこで自宅のカフェに招いて全てを話す。
小学校の頃から人前で歌おうとすると緊張で倒れる。
中学も合唱部だったが歌えなかった。
結ヶ丘の音楽科入試も失敗した。
唐の熱意は伝わったからメンバー探しを協力するよ。
声を掛けるが、誰一人参加してくれない。
音楽学校の創設者の娘が葉月恋だと知る。
彼女はスクールアイドルを認めていない。
唐はかのんとアイドルしたい。
歌えるまで応援するから。
本当にそれで良いの?
歌を諦められるの?自問自答する。
町中でも歌えた?
ーーー次回 「スクールアイドル禁止!?」ーーー
お約束のテンプレートですね。
初回の最後はメンバーが歌うシーンがPVのよう。
今回は原宿が舞台。
そして1年生5人のユニット。
今までとは色々と変えてきましたね。
このシリーズは2,3年後のアニメ化だと思ってた。
それまでにレッスンしてCD発売して準備するのだと思ってた。
そうなると虹が崎がソロ活動なので異端児扱い?
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魔法科高校の優等生 BS11(7/10)#02
第2話 ご一緒してもいいですか?
光井ほのかは魔法科大学第一高等学校の実技入学試験で緊張していた。
その会場に美少女が現れた。
そして最高得点を叩き出して去っていった。
彼女こそ司波深雪だった。
彼女に一目で虜になり友人の北山雫に色々と相談するのだった。
二人も無事に一科生として合格していた。
司波深雪とどうやって友だちになろうかと悩んでいた。
成績トップの深雪は代表として答辞を披露する。
そんな彼女の優秀さに惚れた七草会長は是非ともに生徒会入りを所望する。
クラスで緊張のあまりドジッタほのかを優しく声をかける深雪。
雫のフォローで親しくなる。
そんな3人が食堂でランチを食べる時、一騒動が起こる。
一科生が優先されるべきだと席を空けさせる。
兄と一緒に食べられなくて残念な深雪。
そんな差別に断固講義する柴田美月。
ほのかも憤慨するが表立って行動はできない。
達也たちが食べ終わっていたので席を譲る形で決着する。
ほのかには不思議だった。
彼女は光井家の光属性魔法の使い手だから分かることがある。
それが兄の達也だった。
ほのかは魔法行使時に使用者のノイズを感知できる。
達也の魔法は他の誰よりもキレイで素晴らしかった。
でも、二科生であることが信じられなかった。
それを聞いて喜び、ほのかとより仲良くなる深雪だった。
一緒に帰ろうと兄を求めて接近する深雪。
またもや一科生の森崎たちが二科生をバカにする発言をする。
森崎の挑発に非ぬ妄想を抱いて赤面する深雪。
美月が抗議するが言うことを聞かない森山たち。
生徒会長七草真由美と風紀委員長渡辺摩利が諍いを止める。
ほのかは魔法の対人行使は禁止されているので厳重注意扱いとなる。
達也が彼女の魔法は攻撃ではなく閃光魔法だったと援護する。
起動式を見て魔法の種類が分かるはずがない。
それが可能な達也のフォローで双方お咎め無しとなる。
ほのかは達也の実力を知って一科生と二科生の違いに思いを馳せる。
会長は二人を呼び出して生徒会入と風紀委員に任命する。
翌日のランチでは、ほのかが達也たちとの同席を求めて声を掛ける。
深雪にほのかと名前で呼ばれて感動して卒倒するほのかだった。
ーーー次回 「少女探偵団、始動よ!」ーーー
こんかいは光井ほのかの紹介エピソードでしたね。
なんとも人間らしい微笑ましいエピソードでした。
まあ、1期のエピソードを別視点で描くので、こんな感じであっさり目に終わりました。
それにしても顔の作画は結構揺らいでいる。
費用の問題なのか、安定しない。
このまま、ほのかを主役で描くと面白くなりそうに思う。
ほのか&雫ペアは面白い。
その代わりに、深雪のお兄様ラブの妄想が溢れた映像になるのだろうか?
それなら、もっとギャグに描けば良いのにね。
OP曲はイマイチだけどED曲は良い感じ。