現実主義者の王国再建記 BS11(7/10)#02
第2話 ただ才あらば用いる
魔法と魔物が存在する世界。
産業革命以前の世界に転生した。
ソーマにも転生時に魔法が付与されたかもしれないので検査する。
物体に意志を与えて操る能力で3つまで並列処理が可能。
ただし近くに居る場合だけ。
と言うことで書類整理が捗っている。
王国の書類を調べて使途不明金をチェックしている。
王国の無駄を無くすことも重要。
徹夜の作業で皆が眠っていた。
リーシアを連れ出して見て欲しいものがある。
食料不足の原因は綿花畑が原因だった。
魔族の侵攻で綿花栽培が減少した。
綿花が高騰したので農民は綿花を栽培した。
しかし価格が暴落した、他国も栽培を始めたから。
リーシアは現状を把握していなかった。
知らないなら覚えれば良い。
俺が居なくなっても経営を覚えるために。
自給率を上げるために国で一端、食材を買い上げて国民には安く販売する。
そのための外貨獲得の商品が必要。
近衛兵団長のルドウィンが食事の同席を求める。
人材難で改革に困っている。
この国の識字率は読める人が半分、かけるのは3割。
優れている才を持つものよ、我のもとに来たれ。
自薦でも他薦でも構わない、採用された暁には金一封を与える。
推薦者にも3割の報奨金を与える。
出自や身分、性別は問わない、広く優秀な人材を募集する。
王都で僕と握手。
色んな人々が王都に向かって旅立つ。
ーーー次回 「臣をして忠臣たらしむことなかれ」ーーー
結構真面目に王国再建、経営を行う作品のようですね。
経済が建て直れば次は魔族と対戦?
純粋に経営ばかりだと飽きるかも。
と言ってバトルが始まっても他と同じになる。
経済バトルは画面で表現しづらい。
さて、その方向に進むのやら。
三国志が好きな作者なのだろうか?
僕と握手って後楽園遊園地ですね。
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かげきしょうじょ BS11(7/11)#02
第二幕 銀橋を目指す者
さらさの朝、起きない。
同室の愛は一応起こす素振りはしてみよう。
基本的には他人と関わらないタイプ。
寮の廊下で予科生トップの杉本紗和と出会う。
渡辺さんはと尋ねられ、大事な日だからと叩き起こされる。
5時半なのに、今日は何があるのとお気楽な態度のさらさ。
今日は、ある意味で自衛隊より怖い人と会う日。
本科生の先輩が予科生を1年間指導する習わし。
その先輩との顔合わせの日だった。
一人に一人が付いて色々と指導する。
中には意地悪する人もいるとか?
愛の担当は野島聖だった。
彼女の担当は多数でくじで決まった。
愛は徹底的に無愛想で、聖のJPX推しはセンターの彼女だと見透かしていた。
とにかくやる気がない愛だけに娘役を脅かされることもないと安堵する聖。
さらさの担当は中山リサ、ラテン系のスタイル良い美人。
彼女は19歳で入学は遅かった。
さらさは15才で年齢的な開きは大きい。
さらさを担当したい本科生は居なかった。
助六には成れないんだ、絶対に。
過去の言葉を思い出して泣いてしまった。
彼女を担当したい本科生は居ない、つまりは仲間に好かれていない。
それに178cmの身長ではそれを越えるアンドレが居ない。
紅華桜の下に立ったものはトップになれないジンクスがあるから。
それならヒックリ返してみせます。
さらさの前向きさには感心して掃除を手伝うリサだった。
さらさの掃除はダンスレッスン場で広いので最後だった。
兄が気になってメッセージを読んでしまう。
面倒だからパスワードを教えなさい。
安道教師が初日は自己紹介しよう。
紗和、星野薫、沢田千夏、千秋の双子に山田彩子と続く。
そしてさらさ、愛と続く。
紗和、薫も男役志望だった。
衣装、大道具と見学する、さらさは漏れる光に誘われて舞台に立つ。
安道先生はダメだと静止するが止められなかった。
それでも銀橋だけは絶対に渡るなよ念押しする。
そこは一握りのトップだけが歩ける場所。
裏方が誰かが立っているのでスポットライトを当てる。
圧倒的な舞台映えをさらさに見る愛。
ーーー次回 「クマのぬいぐるみ」ーーー
今回は入学から本科生との顔合わせと担当指導者とのやりとり。
野島聖は腹黒先輩ですね。
そして、さらさの担当はやる気が無さそうだけど、影響を受けて変わりそう。
そんな人間関係を描きながら舞台裏の説明。
そして舞台は神聖で華を持つものしか立てない場所。
そこで存在感を示すさらさ。
どうやら歌舞伎に幼い頃に関わった様子。
歌舞伎は女性がなれない職業。
紅華でアンドレを目指すさらさに可能性はありそうですね。
幼い頃に舞台を経験しているようで度胸があり、華があり、魅せられる。
身長は武器になりそうですね。
そう言えば前回の自衛隊の訓練ですが、あの近くに西部方面作戦司令部があるのですよね。
有事の際に本部が破壊されたら代わりを代行する本部なのです。
見た目は普通の建物にも見えるが実は凄い施設。
瑞原の会社を訪れる時に前を通るので知っている。
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(7/11)#20
第20話 名探偵みのりん!消えたメロンパン事件!
購買で人気のプレミアムトロピカルメロンパン。
部室でおやつに食べようとしたが、財布を落とした人が居ると校内放送。
まなつのことだったので、職員室に受け取りに行く。
部室に戻ると全員が到着していた。
人気のプレミアムトロピカルメロンパンが買えたことを話す。
でも実物がない、机の上に置いていたはずなのに
名探偵みのりんの登場、最近ハマっている小説の真似。
次に訪れたのはみのりん先輩とあすか先輩。
でもプレミアムメロンパンを食べたかったので部室に戻ってきたのでは?
さんごもあやしいと疑われる。
全員が疑心暗鬼になる。
ゼンゼンヤラネーダが出現、変身して戦う。
プレミアムメロンパンはお召し上がりくださいと書かれた紙袋に入っていた。
知らずに食べてしまったことを正直に告白する。
正直なキュアラメールにキュアサマーも皆も許してくれる。
全員の不信感も消えて攻撃の連携も上手くいく。
ゼンゼンヤラネーダを浄化するキュアラメール。
しかも貴重なミックス味、ようやくプレミアムメロンパンを食べられたのだった。
ーーー次回 「夏休み!トロピカる部の合宿計画!」ーーー
今回は名探偵みのりん登場。
でも、どこも名探偵じゃなかった。
全員の行動を確かめて直ぐに疑っただけ。
それで互いの信頼が崩れて攻撃も効果的にはならなかった。
そんな状況を正直な告白が打破した。
やはりチームの信頼なくしては連携攻撃は不可能。
そして正直者は信用できるから、信頼が回復。
最初の原因はくるるがプレミアムメロンパンを冷蔵庫に収納したことが始まり。
なんとも、良く出来た妖精ですね。
でも、そのことを伝えるすべがなかった。
みのりん先輩はジェスチャーゲームが好きだから分かる。
そんなジェスチャーをしたとは思えないけれど、学年1位なら何とかなるのでしょう。
マーメイドアクアポットには冷蔵庫があって食料を保管しているらしい。
その中に自分の知らない紙袋が入っていても気にしないアバウトなローラでした。
パンを冷蔵庫に入れて美味しいのだろうか?