幼なじみが絶対に負けないラブコメ TokyoMX(6/30)#12終
最終回 第12話 おさかの
桃の作戦が成功。
末晴は初めて母親を思って泣くことが出来た。
そう言えば末晴のアルバムには幼い頃のシロの未公開写真もある。
一緒に見ることも禁止かな?
既に紫苑の弱点を掴んだ末晴はシロの写真で優位に立つ。
チャイルドキングの続編に桃は出演するとして、それ以外の役者は既に廃業。
そこでシロとクロが代役で演じることに決定済み。
クロと出かける末晴。
最後はクロの過去の思い出。
小学生の時から末晴が好きだった。
小3で役者デビュー、その頃までは普通の男子だった。
小4でチャイルドスターが大ヒットした、周囲距離を取り始めた。
小5で母親の事故で引退。
それからはクロの家で食事したりするようになった。
妹たちに接する末晴は以前と変わりなかった。
中1になる前の春休みにクロの母親が働きに出ることになった。
それでクロが家事の手伝い、妹たちの世話をすることになった。
どうして私がの思いで母に反発。
そんな時に末晴を発見、尾行した。
末晴には秘密基地があった。
今回は、そこで話をする。
クロの家に行く回数が減った末晴。
クロの妹たちは賑やかで帰ると寂しさが募る。
そこでクロの家から遠ざかって、この秘密基地で過ごすことが増えた。
私は末晴が大好き。
どうして私をフッタの?
その復讐で今度はクロがフッた。
憎い気持ちがあったけれど、末晴が大好きなのも事実。
どうして素直に言ってくれなかったの?
告白の返事を聞いて良い?
末晴を好きだとシロ、桃も言ってくれている。
真剣に考えるべきだ、どう答えるのが良い?
直ぐに答えないのは心に迷いがある証拠。
それなら答えは聞きたくないクロ。
ここで「おさかの」を提案します。
幼なじみの彼女?
押さえておきたい彼女。
キープのような肉欲的なものじゃない。
好きで押さえておきたい彼女だけれど恋人じゃない。
キスの前までは状況によりOK。
互いに相手を束縛しない自由な関係。
チャイルドキングのトゥルーエンドを撮影する。
スポンサーもシロ、クロで了承。
今回の勝者は哲彦くんだねと安部先輩。
でも黒羽が一番凄かった。
告白して「おさかの」を提案した。
これで白草に傾いた末晴の気持ちを引き戻した。
ーーー最終回ーーー
これで終わり?なエンドでした。
結局は他とは違う設定、演出、ストーリーで見せようとしすぎた感がある。
普通にラブコメを描けば良かったのにと思う。
色々と策を弄したのが裏目に出た感じ。
面白かったかと言われるとうーーん微妙。
シロ、桃とのエピソードが面白かった。
クロは腹黒で終わってしまった。
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