スーパーカブ TokyoMX(6/23)#12終
最終回 第12話 スーパーカブ
遠くで咲いている桜を見にツーリング。
春になる前に春を捕まえに行く。
宿はビジネスホテルやネカフェで十分。
目的地は一番遠くで咲く桜。
椎の父は黒パンをプレゼント、日持ちのするドイツパン。
3人で出発する、椎の母は心配そう。
今後のトラブルは1時間走れば分かる。
車体の緩みや不良をチェックして問題ないことを確認する。
この先のルートは3つ、静岡から太平洋岸を走る。
山道を名古屋に向かう、日本海岸を走る。
小熊の意見に椎も賛成、名古屋を抜けるルートに決定。
中山道の奈良井宿はかつての宿場町。
椎のイタリアンカフェの参考にもなる木曽ルート。
スモークサーモンを買ったので椎が黒パンにクリームチーズを塗って
スモークサーモンを乗せると美味。
ビジネスホテルに宿泊、夕食はご飯を炊いてレトルトカレー。
琵琶湖では夏にカブの集会が行われているので来てみたい。
翌日は福井から日本海へ抜けて、舞鶴、鳥取へ。
島根の宍道湖畔を抜けて山口へ。
門司から博多でネカフェに宿泊。
翌日は熊本を抜けて鹿児島へ。
そこで桜を見る、春を捕まえた。
椎は一人で走っていたので、誰かと走るのは楽しい。
冬を何処かに消して欲しい、椎が頼んだがスーパーカブでも無理。
でも試したくなったので桜見学に了承した。
椎がリトルカブを購入した。
カブが変えたのではなく、自分が変わりたいと望んだからカブは味方になった。
スーパーカブと何処までも走ろう。
ーーー最終回ーーー
鹿児島の桜を見るためにツーリング。
こんな内容で良いのに前回の事故が色々と問題だった。
小熊がぶっきら棒で素っ気ないキャラ。
礼子の解説キャラが居て丁度いい。
でも小熊が達観しすぎかな。
礼子は作者の薀蓄を代わりに語る役回り。
でもJKでそれは特種過ぎにも思える。
もっと小熊の小さな発見の笑顔を描いて欲しかった。
ふとした日常、ちょっとした発見でも良かったのに。
特別なことを描こうとしすぎにも思えた。
それと小熊の境遇はなにゆえ描かなかったのだろうか?
小熊も礼子も男子目線、思考を無理やりJKに置き換えた感じがする。
小熊も礼子も男子目線、思考を無理やりJKに置き換えた感じがする。
それは正解だったのだろうか?
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聖女の魔力は万能です TokyoMX(6/22)#12終
最終回 Episode12 帰還
ピンチにユーリが訪れた。
セイはコリンナを訪れて祝福の実験を行う。
場所を変えてより広範囲に魔力が適応できるか色々と試させる。
何度も祝福を実行したお陰でセイは疲れていた。
もっと術の発動を早くしないといけないと鍛錬を命じるユーリ。
それにしても魔術の発動条件が分かったのですね?
言いたくないなら言わなくても良いです。
討伐隊が再編されて出発となる。
アイラは回復役でセイと同じ班で参加。
灰燼の悪魔の二つ名を持つユーリ、森を焼き尽くさなければ良いのだけれど。
沼に近くなると瘴気が濃くなり魔物の数も増える。
聖女の浄化能力が頼り。
負傷者続出で集中が途切れるセイ。
ユーリが守ってくれてアルベルトは無事、セイを守るためにインフェルノを使用した。
しかし疲れて倒れてしまうセイ。
良い雰囲気にユーリはアイラと共に二人から離れる。
君は希望だ。
かつては誰しもが持つ力だったのでしょう。
愛だから。
セイのスペシャルエンドで終了。
ーーー最終回ーーー
聖女の魔術は凄い。
その力の根源は愛。
彼女が彼を愛する限りは発動する。
でも喧嘩したり、分かれると終わるのだろうか?
それなら人類愛に目覚めれば尽きることはない。
それなら人類愛に目覚めれば尽きることはない。
そんな女性が好きな恋愛アニメだったのでした。
もう少し、幼くて失敗もする子供のような少女だと良かったのかもしれない。
でも、その設定では薬物研究所で働く大人の設定が失くなってしまう。
それに活発でミスの多い少女が主役の作品は多い。
逆に大人の女性の作品は少ない。
そこを狙った作品だったのかもしれない。
作画は綺麗で、もう少しメリハリがあれば、もっと楽しめたが
恋愛主体で美男子を愛でるアニメ寄りだったのが残念。
恋愛主体で美男子を愛でるアニメ寄りだったのが残念。