ドラゴン、家を買う。 TokyoMX(6/13)#11
11軒目 国営の家
ネル姫はゆっくりと眠れて体調完璧。
レティは迷っていた、次の物件を自分で決めてはとディアリアに言われたからだった。
非人間族課税庁のナシムが訪れた。
実家を出て独立した高位種のドラゴンは納税の義務がある。
全ては魔王様のお陰らしい。
そこで近隣の町で納税を行うことになる。
先ずは必要書類にサインする、そして身分証明のステイタスカードを提示する。
住所不定無職のレティ。
ステイタスカードに興味津々のネル姫。
奪い取って知ったレティの低ステイタス。
フヌドラに相応しい値じゃ、でもピーちゃんには真実を告げられない。
児童手当を申請できる。
ネル姫は扶養家族じゃない、人間なので生き餌ですか?
そう言えば一度、屋敷を自分で建築した。
そう言えば一度、屋敷を自分で建築した。
あれは譲渡したので、譲渡取得税がかかる。
次の物件はピーちゃんが選んでくれた。
それは王都の地下の迷宮。
実はネル姫の実家の近くだった。
王都エオスの地下下水道。
国営の迷宮なので公務員になることが可能。
自宅だけでなく、仕事も見つかる。
内見してみますか?
実は迷宮攻略には憧れのあるネル姫。
実は迷宮攻略には憧れのあるネル姫。
自ら率先して迷宮を歩き回る。
その一番奥に職員用住居もある。
色んなトラップに合いながらも辿り着いた先は王宮だった。
ーーー最終回 「防衛する家」ーーー
実は納税の義務のあったレティさんだった。
これって原作者の実話じゃないの?
確定申告に苦しんで作ったエピソードに思える。
確定申告に苦しんで作ったエピソードに思える。
ネル姫がツッコミ役として機能している。
最後らしく、辿り着いた先は王宮。
家出中のネル姫はどうするのでしょうね。
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フルーツバスケット Final Season テレ東(6/21)#12
第12話 がんばったね
真知からの電話に走って会いに行く由希。
透のお見舞い品を手渡しに来たのだった。
それは由希が居ることの喜び、真知を認めてくれた。
そんな彼を守ってくれたのが透だから。
でも直接会いに行くのは何だかおかしい気がした。
由希を真知は見つけてくれた。
聞いて欲しいことがあるんだ。
君が最後だね、遠い約束を守ってくれてありがとう、さようなら。
神の声が聞こえて呪いが解ける。
ずっと一緒に居たが辛くて重荷だった人。
でも分かれると少し寂しい。
町中でも平気な由希、もうネズミになることもなかった。
私も聞いて欲しいことがある。
良いよ、呼んで、もう一度、キスをする。
今日はアキトが全員に連絡をして集まった。
そこに紫呉は居ない。
今まで苦しめて、謝ろうとするが最後まで言えなかった。
実は先に訪れてアキトにプレゼント。
お別れのプレゼントだ。
僕を捨てて何処かに行くの?
これからどうするの?
僕は紫呉が一番怖かった。
裏切り者、僕はズルくてお子ちゃまだから。
誰も触られたくない、全てを自分のものにしたい。
僕は当主として、ここで生きていく、やるべきことがある。
じゃあ僕もここで生きる。
好き。
ずっと待っていたよ、遅かったね。
僕を求め続けてくれるなら好きですよ。
夾と墓参りする透。
卒業したら街を離れて暮らしたい。
師匠の知り合い道場に通いながら働く。
他の場所で自分の可能性を試したい。
私も一緒に行きます。
母は恨んでなど居ないと思います。
透を一人残して死ぬのは嫌。
誰か私の宝物を守って。
あの娘を見つけて守って。
ツケ払ってくれないと許さないから。
がんばったねと勝也が手を差し伸ばす。
ーーー最終回 「いってきます」ーーー
今日子さんの許さないは無理やり過ぎて笑う。
もう少し、上手い勘違いをさせる言葉を選べなかったのでしょうか?
セリフも流れに乗れていない。
セリフも流れに乗れていない。
由希の呪いも解けてアキトも素直に紫呉に好きと言えた。
これでハッピーエンドになるのかな?
でも紫呉には天罰を与えて欲しい。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 BS11(6/22)#12
第12話 母親
帰った沙優に何も言わずビンタした母親。


どれだけ迷惑したか分かっているの。
色んな人からあれこれ言われて大変だった。
私は母さんから逃げ出したかった。
あの日、何を言ったか覚えてる?
友人をお前が殺したのかと言った。
怒りが込み上げる吉田、お茶を飲んで気分を落ち着ける。
他人に家族のことは口出しされたくない。
私の大事な人を罵倒する母さんが嫌い。
吉田さんは、私を本当の家族のように扱ってくれた。
私の苦労も知らないで、あなたなんか生むんじゃなかった。
泣き出す沙優。
母親の言動に怒りを抑えながら話す吉田。
子供は一人では生きられない、子供は親を選べない。
沙優を俺は育てたいが資格がない、責任が負えない。
親の資格を持つのはあなたしか居ない。
沙優が一人で生きられるまで育ってやってほしい。
吉田は土下座する。
うろたえ、ヒステリックになり出ていってと叫ぶ母。
兄がなだめ二人は退室する。
外で吉田が涙を流す。
母の言葉が酷かった。
生むんじゃなかったは怒って良い。
間違ったことばかりしたけれど、無駄じゃなかった。
一人で生きられるようになるから心配しないで。
頑張れよ。
兄が母と話をした、高校を卒業するまではここで暮らす。
母も今までのように口うるさくしない。
吉田の言葉には母も思うところがあったようだ。
今から親子関係を再構築することが必要。
これで一件落着です。
吉田さんのお陰です。
俺もつい、感情的になった。
吉田さんが頭を下げたのは、悔しかった。
兄なのに沙優のためにそこまで出来なかった。
もう一度、母親と話す機会を下さい。
家族でもないのに出過ぎたことをしてすいません。
彼女とは男女の関係はありません。
沙優の面倒を見たのは、彼女とあの日出会ったから。
今後は二人で話して決める。
明日帰って下さい。
ーーー次回 「未来」ーーー
とんでもない未熟で幼稚な母親でしたね。
フルーツバスケットの親と一緒。
大人ではなく自分勝手でわがまま、相手のことを思いやれない。
パニック障害の気もあるヒステリックな人でした。
これは、社会人として生活できるレベルではないと母親を悪者にして
ストーリーを構築してました。
これで終わりかと思ったら次回もある。
また沙優が家出して吉田と一緒に暮らすのかな?
そうならないとストーリーが終わってしまう。