スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(6/12)#10
第10話 吟遊詩人が来た
町のポスターで吟遊詩人が来るらしいと知る。
ファルファとシャルシャは見てみたい。
スキファノイアという人らしいが誰も知らない。
でもフラットルテはガチ勢で詳しい。
どんどんと見物人は減って、最後はフラットルテとアズサだけになる。
ところが仰け反って動かなくなる。
治癒すると空腹だった。
自宅に連れ帰って食事を与えて、お風呂にも入ってもらうと復活。
しかし儲からないので転職を考えていた。
彼女でも誘ってくれるお店があった。
それは夜の大人の社交場だった。
本当にそれで良いの?
音楽を諦められるの?
働いて音楽を忘れられる?
もう少し頑張ってみても良いのではとアズサの説得。
フラットルテは吟遊詩人に詳しいのであれこれと批評する。
素人には言われたくない。
リュートを借りて演奏を始める、素人とは思えなかった。
そこでスキノファイアを捨てて本名のククで再出発すると宣言する。
再デビューを決意するとベルゼブブが訪れた。
彼女に新曲を披露すると感動して音楽例大祭への出場を求められる。
喜んだのは良いが、会場は大きく2万人のステージに恐れてしまう。
でもチャンスなのでアズサの自宅に泊まり込んで練習を続ける。
音楽例大祭は一大イベントなので出店も多い。
皆でお祭りを楽しむ。
頑張って歌うクク。
当分は、この街で暮らせます。
何度でも間違っても良いんだ。
二人は師匠と弟子のような関係だった。
ーーー次回 「」ーーー
吟遊詩人ククのエピソード。
アズサは気に入ったら自宅に泊めて世話をする。
そうして人脈を広げていく感じ。
もう下宿屋を始めても良いかも。
そろそろ、皆で何かを成し遂げるイベントが欲しいところ。
普段から仲良しは分かるけれど、各自の才能を活かせるイベントが欲しい。
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シャドーハウス BS11(6/12)#10
第10話 最後の一対 

エミリコがケイト様を受け止めて荷車に見事に着地。
私は体が丈夫なようです。
良く見ると邪魔な棘の枝を伐採して荷車には花を満載してクッションにしていた。
川でエミリコの顔や体を拭いてあげる。
残り時間は10分。
エドワードはケイトが失格すると考えていた、私の足でも10分では辿り着かない。
しかし上から見よとの伝言が届く。
エミリコはケイト様が諦めていないことを気づいていた。
すすを出しても衣装は汚れていなかったから。
川の水は何処に流れるのでしょうか?
水路に流れ込むはず。
エミリコは荷車の取っ手を外して船として川に浮かべた。
舵取りしながらもケイト様が推進力をすすで与える。

エドワードは見逃していたケイトのすすを操る能力。
今、覚醒したのではないと分かる見事な操作。
今まで能力を隠していた?
ケイトに何やら邪な匂いを感じ取る。
報告書でも見られていることを意識したような不自然さを感じていた。
それでも見逃したのは迂闊だった。
ジャンプして閉められた門を越えて到着したケイト、エミリコペアだった。
ギリギリ間に合った二人は合格者と星つきに認められる。
3階のライアンが拍手、シャーリーとラムのペアが不合格だった。
距離的には時間内に到着できるはずだった。


しかしシャーリー様の歩みはどんどん遅くなっていた。
それでも初めて名前を呼んでもらえた。
心を開けば仲良くなれる、お休みのキスも出来たはず。
失格者のシャーリーは肉体がすすとなり吹き飛んでしまう。
合格者のお披露目式は終わりお祝いのパーティが開かれる。
班長のマリーローズのお陰様だった。
1位はルィーズ様、不合格のシャーリーは嘲り笑われる。
4対が成人と認められる。
謁見のため庭に移動する。
お祖父様の手が振られると生き人形は涙を流して大喜び。
お祖父様のすすを飲んだ生き人形は制御されてしまうのだった。
あれが全ての元凶とケイトは快く思っていなかった。
今回のお披露目の総括をするエドワード。
シャドーとは寄生型の妖精モーフ、義体化できる。
生き人形を乗っ取り、すす能力を操れる人間を越える存在。
シャーリーの消失は想定外、成長度合いが足りなかった。
ラムは顔なしとして再利用する。
お披露目はお祖父様の役に立つシャドーを選出すること。
役に立たないものは処分する。
生き人形にはお祖父様のすすで操れるが、シャドーには効果なし。

お祖父様はエドワードの結果を評価して子供たちの管理者に任命する。
お祖父様の側近、3階の住人は変なやつばかり。
いつか追い抜いてやる、それには反乱分子の監視。
ケイトをターゲットに絞った様子。
ケイトがエミリコと名付けたのはエミリコにも個を期待するから。
色々と話したいことがある。
ラムは残念だったわね、仲が良かったのでしょう。
そんなことはないと話すエミリコの目は従属させられている目だった。
ーーー次回 「黒い飲み物」ーーー
お披露目にギリギリで合格したケイト様とエミリコ。
でもラムとシャーリーは残念でした。
シャーリーが話さないのは成長が不十分だった様子。
そして明らかになったシャドーの正体。
寄生型の妖精で擬態している。
生き人形を乗っ取って人間のように振る舞う。
ケイト様はかなり早くに覚醒した様子。
彼女の目論見は次回に明らかになるのかな?
でも殆ど終わりですね。
これは2期を期待ですね。
Vivy -Fluorite Eye's Song- BS11(6/12)#12
第12話 Refrain -私の使命-
AIは115年前誕生した。
目的は人類に尽くすこと。
これ以上、人類を放置すると未来は閉ざされれしまう。
もう人類に進歩も望めない。
そこでAIは人類を滅ぼして自分たちが代わりになろうと判断した。
ヴィヴィの100年に及ぶ歴史の修正を眺めながらも協力してきた。
15年前、ヴィヴィは自分の意志で曲を作った。
このことを重く受け止めている。
AIが出来ないと考えられてきた創造を初めて行ったAIだから。
それによりヴィヴィには一つの可能性を託した。
阿頼耶識は人工衛星を落として人類を滅ぼすと告げた。
それを回避するには阿頼耶識の行動を止めるしかない。
マツモトは垣谷ユーゴが使用した人格削除ウイルスしかないと言う。
サーバに直接投与することで阿頼耶識の行動を阻止できるはず。
そこで垣谷ユイは急いで阿頼耶識突入班を編成する。
松本博士の娘ルイは2年前に亡くなっていた。
妻と娘が大好きだったヴィヴィに全てを託した。
ヴィヴィはベスに質問する、貴方にとって心を込めるとは何ですか?
突入を前に何を悩んでいると一笑に付される。
阿頼耶識に突入、電源が落ちていたのは人類の最後の抵抗だった。
なので内部にも警備ロボの稼働数が少ない。
マツモトが電力供給を絶とうと作業するが追い詰められた。
そんな時、ベスのマスター、ユイから連絡が届く。
トァクのアジトを阿頼耶識に急襲されてしまった。
貴方も出来ることを頑張って、これは友人のお願いで命令ではない。
ユイが阿頼耶識の警備に介入してヴィヴィ、ベスたちを開放する。
マツモトがサーバーの中心部に向かって二人を運ぶ。
しかし阿頼耶識もマツモトをコピーして邪魔をさせる。
マツモトでも流石に厳しく迫る相手にベスが戦いを挑んでヴィヴィを守る。
歌ってAIを感動させれば、止めることが可能だった。
30万基を超える人工衛星が落下、人類は壊滅的なダメージを得る。
私は歌えなかった。
最も人類に近いAIのヴィヴィの可能性を求めた。
歌って感動を与えられれば、それに従うことも選択肢に加えていた。
でも歌えなかった。
どうして私なの?
マツモトはヴィヴィの告白を聞いて告げる。
この100年を振り返れば、貴方しか居ない。
ヴィヴィなら出来ると励ましてくれる。
貴方にとっての心とは、思い出せば歌えるはず。
松本博士は無事だった。
もう一度、やり直せ、最後のチャンスをやる。
今度は俺じゃなく、トァクを助けろ。
ユイを守るヴィヴィ、シンギュラリティ計画を遂行する。
ーーー最終回 「Fluorite Eye's Song」ーーー
過去に戻るというのは、シュタゲと同じで情報を伝達している感じですね。
ヴィヴィの経験情報を過去のヴィヴィに転送する。
それでヴィヴィは未来の結末を知る。
そして別の行動をとる、そんなイメージですね。
今度は歌えるのか?
心を込めた歌が阿頼耶識にヴィヴィの可能性を信頼させるのだろうか?
最後まで垣谷ユーゴに削除された心を込めた歌手の人格を消去されたことが響いてくる。
最後まで垣谷ユーゴに削除された心を込めた歌手の人格を消去されたことが響いてくる。
彼は命を助けられたのに信じられない人間代表。
なんとも愚かさの代表なのかもしれない。
ループ作品は失敗を修正するためのエピソードになるほどと感心させないといけない。
それ程に大量のループ作品が制作され続けてきた。
さて本作は如何に?
バック・アロウ BS11(6/11)#23
BACK 23 天から降るのは破滅の印か 
エピタフ・マウンテンに向かって進軍するダイレッカ。
それはシュウが自ら読み上げるべき。
今も二人の間に友情は存在していた。
それを知って安心するレンだった。
ダイレッカの前の壁は消失する。
そしてルドルフが再び出現する。
神により必要とされる裁定者だった。
このままでは人々が全員亡くなってしまう。
急ぎ破滅のロンドを破壊に向かいたい。
しかしダイレッカを亡くなった人々の柱を利用して拘束する。
カイたちはブライハイトで先に戻る。
アロウは亡くなった人々が利用されて痛々しいと彼らに話しかける。
亡くなった人のなかにはアロウが殺害した人もいる。
そんな人々に亡くなってさえ利用される不幸を詫びる。
それが通じたのか武器から本の柱に戻る。
ダイレッカもリンガリンドに向かう。
これは愛ですねとフィーネが理解する。
カイが破滅のロンドに攻撃を仕掛けるが、ディソナンザが邪魔をする。
彼は不死身、レッカ凱帝国の将軍でも破滅のロンドには攻撃が通じない。
フィーネも出撃、傷ついた帝国兵を回復させる。
破滅のロンドに穴を開ければリンガリンドの外に出られるのはアロウから聞いている。


再び、カイ、レン、アロウで穴を開けて外へ出る。
ダイレッカも後を追う。

外の世界で神と対峙する。
やはり俺が決着をつけないといけないのか?
ーーー最終回 「」ーーー
前回からの続きでエピタフマウンテンに向かう。
この辺りの描写や設定がアバウトにも思える。
そこで神と会えば良かったのに再度ルドルフの出現はしつこすぎる。
意外性を描きたかったのかもしれないがくどい。
それに同じようなバトルばかりで飽きてきた。
さっさとアロウと神の対決で良かったのに。
全員の総力戦が燃えるのに単騎駆は如何なものか?
そんな状況で次が最後。
そんな状況で次が最後。
たくさんのリンドを作った神とは何者か?
そんな世界もあるで終わりなのだろうか?
なにか現実世界と繋がりを描いて終わるのか?
曖昧な終わり方になりそう。