転スラ日記 BS11(6/08)#10
10日記 魔物の町の雪化粧
テンペストに積雪。
ジュラの森は天候が不順。
積雪に喜んで2階からダイブするリムル。
無事にリグルドに掘り出された。
大量の積雪なので皆で雪かきしよう。
ヨウムは英雄になるはずなのに便利に使われている。
そんなに練習が好きなのか?
ハクロウに話しておこう、急にやる気になる。
ソウカはソウエイの雪だるまの横に自分の雪だるまを並べてウキウキ。
でもソウエイに問われて練習の的だと言ってしまう。
ベニマルは炎で雪を溶かす、微妙な力の加減が難しい。
ゴブタやシオンも本気で混ざる。
リムルは桁外れな雪玉を作った。
ミリムはリムルの雪像を作った。
そんなにも俺のことが好きなのか?
これくらいの大きなサイズだとかまくらを思い出す。
これくらいの大きなサイズだとかまくらを思い出す。
でも実際に作ったことはない。
ミリムが雪像をかまくらに改修する。
別にリムルが特別に好きなわけでもなかった。
中でお持ちを食べて一休み。
その後は温泉へ入ろう。
温泉はソウエイとジュラの森の奥の源泉を引っ張ってきた。
影移動を使えるの二人だけだった。
温泉水を美容の化粧水として売り出す計画もある。
トレイニーさんは冬が苦手ではない。
植物は春を待って力を貯めている。
トレイニーさんの春はいつくるの?
ゴブタの余計な一言は死を招くのだった。
ミュウランはクレイマンの命令でテンペストを見張っていた。
雪の夜は普段とは違う感じ。
静かでほんのり明るくて神秘的。
ーーー次回 「」ーーー
今回はテンペストで積雪。
雪かきは嫌だけど、雪だるま、雪合戦にかまくらと雪を堪能したのでした。
ミリムとシオンは似た者同士だと判明。
すっかりと住人になったヨウムでしたね。
トレイニーさんって春が来るのって、結婚できるの?
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ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 BS11(6/07)#10
第10話 証明
沙優が実家に帰ることを会社の橋本、三島に伝える。
これが正しい大人の判断だと話す同僚の橋本。
沙優の兄、一颯が吉田に会いに来た。
先日の非礼を詫びる。
そして尋ねる、どうして妹に優しくしてくれたのですか?
結局、失恋して自棄酒の帰り、沙優が可愛かったから連れて帰った。
結局、失恋して自棄酒の帰り、沙優が可愛かったから連れて帰った。
正直な回答に一颯も納得する。
母親のことを打ち明ける。
父親はオギワラフーズの社長で浮気性な人だった。
母のお腹の中に沙優が出来た時に中絶を迫った。
もう夫婦の関係は冷めていた。
それでも夫の愛を取り戻そうと母は沙優を生んだのだった。
でも夫婦の関係は修復できず沙優が絆にはならなかった。
離婚後は沙優が約立たずだと思うようになっていった。
幼い頃は良く笑う子供だったが物心付く頃には母の思いに気づいて笑わなくなった。
沙優は最後の1週間を思い残すことなく有効に利用することを思い立つ。
先ずは料理のレシピを書いてくれた。
夕食後はあさみに教わった町を一望できる小高い丘に連れていく。
家出をした歴史は変えられない。
でも吉田さんに会えて人生は好転した。
出来るなら、ここに居たいと思ってる。
吉田さんが居ない間に出ていこうとも考えたが出来なかった。
いつまでも過去から逃げていては駄目、決着をつける必要がある。
吉田さんとの出会いが誰にでも見える形で証明したい。
素晴らしいことだったと、だから応援して欲しい。
三島は、沙優ちゃんに付いていかないのですかと尋ねる。
家族のことには口出しできない。
でも一人で決着を付ける必要もない。
沙優が居ない、スマホにも出ないと連絡してくるあさみ。
それを知って橋本が早退を申し出る。
仕事が終わらないと行けないと煮え切らない態度の吉田。
誰か仕事を引き継いでと声を掛けると三島が受けてくれる。
橋本は吉田の態度が変わったのを敏感に気づいていた。
沙優が心配で堪らないのに、自分に嘘をついて誤魔化している。
それが気に入らない、早く気づいて欲しい。
もう互いに相手を必要なパートナーだと感じている。
仕事よりも沙優が大事だとハッキリと気づくべき。
後藤さんから連絡で沙優は吉田の仕事先を見たくて待っていただけ。
スマホの充電が切れたので連絡できなかった。
最後の夜は初めて一緒に眠りたい。
吉田さんが父親だったら真っ直ぐに育ったのかな?
俺は一時の宿でしかないよ。
その宿が最後にご褒美、俺も一緒に付いて行ってやるよ。
喜ぶ沙優だった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は互いに別れが辛いのに言い出せない。
と言うか、戻ってまた帰ってくれば良いのに。
正式に住所も移して転校すれば兄として生活すれば良い。
そんな流れにならないのが不思議。
それは互いに恋愛をさせたいから?
最後の吉田の職場を見たいのにすれ違うのは何だか変。
車で探す同僚もオカシイ。
吉田の様子に気づかせたいための演出でしょうが、東京で車を利用するのは変。
沙優が見つからないエピソードは疑問だらけで意味不明。
製作者の無理やりな意図しか感じない。
沙優の母親は草摩家の一族かもしれない。
ましろのおと TBS(6/05)#10
第10話 山颪
個人の部が始まる、予選なしで審査員も辛い。
午前でめぼしい選手は荒川潮と梶。
一方的な友人の雪と並んで座って赤飯を食べる総一。
彼のジンクスは赤い食べ物と石を蹴リ続けて会場入り。
個人の部の受付を済ませていない雪を部員が探していた。
大会に神木流弦が訪れた。
初めて人前で演奏する息子を楽しみにやってきた。
優勝はうちの総一だ、お前では勝てない。
澤村雪は神木流弦の息子だった。
そして総一と舞は養子だった。
雪の成長を知りたい、ここで他人の演奏を聞けば成長する。
ゆくゆくは神木流弦を雪に継がせたい。
雪は自分のものだと言い合いする二人。
松吾郎の音を追い求める流弦だった。
一人になりたい雪。
桜がお弁当を渡す。
朱莉と桜は互いに可愛い人と思ってしまう。
午前の部で荒川潮が登場する。
彼は自分が楽しめる演奏、荒川トゥインを多用する。
幼い頃に偶然鳴った磨り上げの音、それに惹かれて求めてきた。
だから彼の演奏はトゥインを可能な限り求めて多用する。
審査員の中には多すぎると嫌うものも居る。
でも彼の演奏は自分が楽しいことが最優先。
姿勢も背筋が伸びていない、独学のスタイル。
師匠が居れば怒られる。
それでも彼の演奏には惹かれるものも多い。
それが彼のスタイルであり個性だった。
訪れた神木清流も楽しんだ様子。
続いて梶の順番が訪れる。
彼には荒川のようなパフォーマンスは無い。
師匠からはもっと強く感情的な部分を求められてきた。
田沼総一の演奏を学ぶために映像を見せられたりもした。
それでも荒川の演奏で感じたのか、新たに力強さを求めた演奏を始める。
彼の仲間は新しい梶だと分かった。
団体戦では爽やかな風を感じたが、今回は山颪のような風を感じる。
肉体的には苦しい演奏を続けるが、突然弦が切れてしまう。
ーーー次回 「」ーーー
雪が神木流弦の息子だったとは。
そして総一と舞が養子だったとは衝撃の事実。
ということは今の神木流弦の妻は後妻になるのですね。
梅子が先妻で離婚している。
それも松吾郎の音を求めたためかもしれない。
そう考えると梅子と総一の母とのやり取りは息子に期待する母以外の思いもあったのかもしれない。
後妻の子供でも無いようで複雑な家庭に思える。
ここまで総一が雪の友達だと振る舞う陽気で気さくな関係が唯一の救いかもしれない。
彼も舞のように恨みを発動していると見辛い作品になっていた。
青森の赤飯は砂糖を入れる、青森あるあるかな。