フルーツバスケット Final Season テレ東(6/07)#10
第10話 好きなんだ、ただ…
透が学校を休んでいるのが生徒会で話題になる。
本田透は由希の何? おかん。
オレンジ頭の夾も休んでいる。
ありさと咲が由希を訪れて透のことを尋ねる。
早速、お見舞いに訪れた二人はアキトと会う。
アキトは自分のせいで透や紅野を傷つけたことを詫びる。
咲はアキトが女性だと見抜くと紅野の気になる人だとも見抜く。
透がアキトを許しているので何も言わない。
今まで自分だけが蚊帳の外だった。
それは、もう嫌だ。
そして紅野のお見舞いに訪れる。
資格がないと思っていたからお見舞いが意外だった紅野。
まだ、やるべきことがある、最後に居なくなることだ。
私は行くよとありさ、何処かは教えてあげない。
これからは積極的に関わるつもり。
透が退院するまではコンビニ食だった紫呉と由希。
帰ると潑春が待っていた。
依鈴は透が入院したと聞いて大変だった。
家は開いていた、2階から物音。
どうして病院へ行かなかった?
また逃げるのか?
また逃げるのか?
俺じゃ、守れないから。
ヒーローになれるなら、なりたかった。
俺はお前になりたかった。
由希もお前になりたかったが、お前が先に言った。
自分は自分にしかなれない。
お前は立派に守ってたよ、側に居たから彼女は笑顔だった。
お前にしか出来ないことを自覚しろよ。
ここまで言ったやったんだから理解しろよ。
互いに相手に憧れていた。
燈路は呪いが解けたことを杞沙に話していた。
嫌じゃないの?
私こそ、側に獣憑きが居るのは嫌じゃない?
夾を見かける二人。
夾には先ずやるべきことがあった。
父親に会う、昼間から飲んだくれていた。
全てはお前のせいだ、悪いのはお前だ。
お前が妻を殺したと八つ当たりしていた。
そうだよ、俺のせいだよ。
でも、あそこには入らない、一緒に居たい奴が出来た。
だから外で生きる。
お前は許されない。
お前ら二人共、居なくなれ。
俺は悪くない。
だから母親は自らの命を絶ったのだった。
それは地獄の日々だっただろうと分かる夾。
父親からの連絡にアキトが動く。
もう離れは壊すから。
女中頭はアキトが運命を変えることを知る。
若い人は生き方を変えられるが私らは無理。
草摩家以外の生き方を知らない。
それなら、そこに居れば良い。
真知からの連絡に立ち直る由希。
夾は病院に向かった。
今更、受け入れてくれるのか?
夾の顔を見ると一目散で逃げる透を追いかける夾。
ーーー次回 「」ーーー
ようやく、夾のコンプレックスも解消して由希にも相手が出来そう。
この作品の親は誰もが毒親ですね。
夾の父親も酷い人物でしたね。
結局は弱い人間で妻に、家族に八つ当たりするだけ。
まるで子供ですね。
それでも透への気持ちに素直に生きようとする夾。
透を奪われて悔しい由希でしたね。
ありさも後少しで恋が報われそう?
さて紫呉に天罰は下るのだろうか?
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セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(6/06)#10
第10話 断罪 -パニッシュメント-
初代図書館長のジェニウスはピュシスに魂を売った。
封印された旧図書館の呪いもジェニウスなら解除が可能。
その呪いでクレアが亡くなった。
ガレスはネモを主犯者だと考えていた。
セブンナイツメンバーでも意見が別れている。
ギルダンは彼に助けられた、そして良い奴だと知っている。
だからネモを信じている。
今は判断不能の立場はシャーリーとファリア。
ネモの嫌疑も晴れていないので牢で監禁している。
学園内で彼のことが知れるとパニックを起こす。
でもネモが訪れてから学園内で不審な事件が多発しているのも事実。
偶然にしても出来すぎている。
変形した右手は僕の罪だ。
僕はピュシスによって生み出された人造継承者だ。
たくさんの兄弟が生まれた。
死が怖いのか? 汝の望みは何か?
ジェニウスの声に導かれ英雄を継承した。
シャーリーも彼に助けられただけに信じたい。
でも事件との関連性は分からないだけに信じるとは言い難い。
ファリアも同じだった。
ジョウはギルダンと話す。
彼は良い奴、それだけで十分だ。
もしピュシスなら許さない。
ジョウは彼がまだ何か、嘘をついているように感じていた。
ユーノミアはファリアに全てを知る覚悟を問う。
ファリアもネモを信じたいと覚悟を決める。
それならばと答えを持つもののところへ導く。
呪いの本がファリアを包む。
始まりの場所、ネモが暮らした町を訪れた。
そこで彼の写真のブローチを発見する。
ギルダンは学園の教師に接近、搦手で味方につける。
シャーリーもギルダンと行動を共にする。
ジョウに接近するソフィーティア、俺は貴方を守ります。
レダを倒して降伏を求めるファリア。
しかしセブンナイツに降伏すると処分されると考えているレダ。
英雄アイリーンの力を借りて戦う、私はまだ死ねない。
裁判が始まる。
ネモは何も知らないから反論することも出来ない。
早く処分して下さい。
ジョウもソフィーティアに従う。
帝国本土から証拠不十分の勅令を届けたシャーリー。
一切の責任は私が取ります、勅令は間に合わなかったのです。
ファリアが駆けつけてネモを守る。
これは貴方が殺したネモの形見です。
そしてあなたはネモの記憶と姿を奪った。
私は貴女を守る。
ーーー次回 「反撃」ーーー
ネモにはまだ秘密がある様子。
それを隠している。
そしてソフィーティアに利用されるジョウ、分かりやすい。
鍵はレダが握っている感じ。
最後は全員でソフィーティアと戦うことになるのだろうか?
トンデモナイ乳お化けに变化しそう。
やくならマグカップも BS11(6/07)#10
第10話 姫ちゃんがんばってます♡
直子はブロガーだった。
明日の喫茶ワニに誘おうと決める。
多治見の若手15人展が開催されていた。
お茶を飲みながら展示物が見られる。
釉薬は大事だと分かると更に悩みは深まった。
その関連性が意味不明。
天才や天然には叶わないと悩みは解消されず。
直子も話を聞いただけで終わってしまったと後悔。
翌日は現実逃避中の姫乃、調理に忙しかった。
もうアレしかないなと直子。
自習中にサボって探検した時に発見した取って置きの場所がある。
直子が姫乃を誘って案内した場所は母親のオブジェだった。
お母さんの色は好きだけど真似になってしまう。
最初は皆、真似から始める、それが悪いことだとは思わない。
直子の言葉で真似ることへの拘りが解消する。
他人を楽しくさせると自分も楽しい。
父親のお弁当作りで感じた楽しさを思い出す。
それで母のオブジェの色に似せてみたい。
それは技術的には難しいことでもあった。
結晶釉は制御しづらい。
十子先輩は温度管理、時間管理、塗る釉薬の厚みなどで結果が異なると説明してくれる。
ほぼイメージどおりの色と発色が分かったので調合比率も決まる。
座布団にその釉薬を塗って窯入れする。
窯出しすると目指した色とは少し異なったが、逆に好ましい発色で
花模様もくっきりと浮かび上がっていた。
ふわふわの紐を通して完成した。
もしかしたら入賞するかもと期待する。
ーーー次回 「賞がほしくなっちゃった」ーーー
今回は姫乃苦しみを直子のブログを通して描いたエピソード。
直子は何気にヲタクでしたね。
フィギュアとか縫いぐるみ多数。
日本刀は何でしょうね? アニメの影響かな?
そんな直子が姫乃を手伝いたいと頑張ってくれたのでした。
そんな直子が姫乃を手伝いたいと頑張ってくれたのでした。
さて完成した座布団は入賞するのだろうか?
実写版は夏から冬と何度も現地を訪れて撮影しているようですね。
4,5回は訪れている?