スーパーカブ TokyoMX(6/02)#09
第9話 氷の中
今朝は放射冷却で真冬並みの寒さ。
まるで氷の中を泳いでいるみたい。
なんとかしないといけない。
絶対に嫌よ、私のハンターカブには似合わない。
二人にラテを振る舞ってくれる、温まる。
小熊はメスティンにご飯を詰めてきたので、サバ缶を乗せてランチ。
椎は冬でもコートだけで寒くない。
寒いなら何とか出来るかも。
椎のお店に寄るとアブラッシブ・ウールのセーターを持ってきた。
父親のセーターだが、着ないので使ってくれるならプレゼントする。
小熊のジャケットのインナーにすれば良い。
余った袖は礼子の靴下に。
少し羽織って様子を見て頂きますと決断する。
でも誰も裁縫が得意じゃなかった。
そこで急いで学校に向かう。
椎は礼子の後ろに乗せるが、怖い様子。
家庭科の先生に相談するがアブラッシブ・ウールだと分かると捨てるのは勿体ない。
小熊のジャケットのライナーにラガーボタンで取り付けられるようにしてくれた。
それでも、まだ寒い。
もう、アレを買うしかない。
私のハンターカブには取り付けないと抗う礼子。
それでもバイク用品店に向かう二人を羨ましそうに見送る椎。
帰りにお店に寄ってね。
ウインドシールドが目の前で売れてしまう。
系列店には在庫があった、取り寄せますか? 首を振る二人。
やはり似合わない、財政がピンチと言い訳する二人。
椎は試してみれば良いよ、エスプレッソマシーンもそうだったから。
そんな都合の良い知り合いは居ない。
礼子にはアテが合った。
今回も見送るだけが残念な椎。
小熊がパーツをもらった信用金庫のオジサンだった。
そこでウインドシールド付きのカブに乗せてもらう。
フレームが歪んでいると即座に見抜く礼子。
実は事故車で調子が悪いので廃車予定。
それでも二人は走らせてみる。
二人共に実用性の高さが分かって購入を決めた。
取り寄せて装着すると温かい、寒さを凌げる。
早速、暗くなるまで走る二人。
カブに乗って色んな人に支えられた。
カブのためなら人付き合いも苦にならない。
ーーー次回 「雪」ーーー
以前から問題だった防寒対策。
その一つが防寒具、コートなど。
そしてウインドシールド。
最初に信用金庫でもらえる話で試したら硬化して手で簡単にヒビが入った。
あれが使えていたなら購入することもなかった。
試し乗りしたカブのシールドを貰えば良かったのにと思うけれど古くて駄目だったの?
そして折に連れ寂しそうな椎。
そして折に連れ寂しそうな椎。
これはカブデビューも近い。
小熊のランチは毎回、白ごはんにレトルトや缶詰の倹約生活。
それで節約しているだけに美味しいものには目がない感じ。
でも、もう少し料理を覚えたらお弁当もカラフルになるのにね。
男飯みたい。
礼子は完全に作者の代理で色んなアイテムの説明係。
こんな女子が居るのだろうかと思うほどにマニア。
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転スラ日記 BS11(6/01)#09
9日記 冬のおとずれ 
ミリムはリムルの部屋のこたつを初めて見た。
怪訝そうに観察しているが温かいことを知る。
ふと我に返ると罠なのだ。
リムルはドテラを作ってもらった。
これで暖かく過ごせる。
町中で裸と言われて恥ずかしくなってしまう。
冬は火事が発生しやすいので火の用心キャンペーン開始。
イメージキャラクターはベニマル、でも放火魔みたいで嫌。
ゴブタたちが火の用心を叫んで注意喚起。
回復役研究所も寒い。
ドラゴニュートは冬眠する?
クロベエの工房にも出入りするミリム。
今日はゴブタの短剣を打つ。
丹精込めて作っている。
ミリムのくしゃみでちょっと失敗?
ミリムは蜂蜜の味が忘れられない。
採れたての蜂蜜を寄越せと迫るがシオンが止める。
シュナは編み物、リムルにマフラーをプレゼント。
でも兄のベニマルにも角カバーをプレゼントされて嬉しい。
眠る時以外にも愛用する。
エレンたちはテンペストに向かっていた。
シズさんの亡くなった町。
でも肉が美味い、食べ物が美味い町の欲望がシズさんを上回る。
魔物出現追いかけられるエレンたち。
ヨウムやゴブタが訪れて共闘してくれた。
無事に魔物を退治できた。

ヨウムは英雄としてオークを討伐した英雄になって欲しい。
その際にテンペストの住人が手伝ってくれたと世間に触れ回って欲しい。
それでテンペストの魔物は人間にも優しい住人だと評判になる。
そうすれば人間たちもむやみに攻撃してこないはず。
ヨウムはリムルの提案を受け入れるか悩んでいた。
でも町はリムルを神のごとく崇めていた。
そんな状況を見て仮初めの英雄になることを決意する。
エレンとヒューズと会合。
トレイニーさんはポテチが気になっていた。
大好評の新味、柚子胡椒、早速試食と思ったらシュナに取り上げられてしまう。
お客さんがおかわりを所望なので、後で持ってきますから。
エレンやヒューズも一緒に歓迎の宴会が始まる。
メイン食材は昼間に倒した魔物だった。
でも美味しい。


ヨウムたちはテンペストに滞在して実力アップのために特訓に励む。
ーーー次回 「」ーーー
テンペストの冬支度。
ミリムは自由に食べまくってますね。
こたつを知ったら抜け出せなくなるのかと思ったが
罠だと気づいて抜け出せたようです。
でも蜂蜜の味にはご執心。
シュナがメインだとも思えるこのシリーズ。
立ち位置は、おかん。
今回も編み物してました。
冬には火事が多い。
それって日本の冬は空気が乾燥するから。
雪が積もる場所とは異なるけれどね。