セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(4/25)#04
第4話 共誼 -コネクション-
ネモが目覚めたらファリアが看病してくれていた。
ギルダンを救出するのに魔力を使い果たしてしまったらしい。
料理もコロッケだけが得意だった。
ギルダンはネモより早く目覚めた。
彼はポゼッションの記憶がない。
それはピュシスの罠かもしれない。
ジョウが持ち帰った竜も悪用された。
ピュシスが何かを企んでいるのかも?
エレンからファルファはネモが特別だと聞く。
もっと早く村に急行できていれば人々を助けられたのにと後悔していた。
でもネモが唯一の生存者、彼が生きている限り村は全滅はしていない。
そんな考えがあるのかもしれない。
ファリアは英雄ユーノミア様を引き継ぐ家系。
幼い頃から人民を守り導くための教育を受けてきた。
それだけに人一倍、リーダーとしての使命感を強く感じている。
それでもエレンにはそれが重荷にならなければいいのだが、とも告げられる。
ファリアは密かに猫を飼っていた。
実はペット禁止の寮だった。
ネモには懐かない猫だった。
ギルダン、ジョウ、ガルトが訪れて歓談する。
英雄とは話せるのが普通、ネモだけが会話できていない。
なので英雄名も知らない。
シャーリーはファリアに溜まった仕事の開始を求める。
シャーリーはエレンと会うが隠し事しているのは私も同じかと何かある様子。
ペットの猫が抜け出した。
誰かに見つかると飼えないから二人で追いかける。
散々追いかけ回して屋上で引っかかってしまう。
追いついたが猫が落ちてしまうのを助けようとして落ちるネモ。
彼の英雄は話さないが、お前のしたいことをせよと告げている気がした。
英雄の力でファリアを助けるネモ。
大きな嵐が近々訪れます。
それを救えるのは英雄ではなく実体を持つ人間とユーノミア。
ソフィーティアに英雄の名前を知りたいと訪れたネモ。
ーーー次回 「」ーーー
なぜだか一日中眠り続けたネモ。
その看病をしていたファリアでした。
前回の最後で何をしているのか不思議でした。
そんな倒れる描写もなかった気がする。
今回の猫のエピソード。
猫が可愛いとは思えなかった。
良く描いていたとは思う、動いていたから。
でも瞬間の表情や仕草に可愛さが足りない。
猫であって猫じゃない感じ。
ネモの英雄を誰も知らないのは何故でしょうね。
実は闇属性をも持っていたりする?
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フルーツバスケット Final Season テレ東(4/26)#04
第4話 ……ただい…ま
燈路は日向が生まれて面倒を見ている。
お兄ちゃんとしてしっかりしょうと自覚が生まれつつあった。
日向の母は依鈴のことが気になっていた。
日向を可愛がってくれると思っていた。
依鈴の入院を聞いて燈路は楽羅の家を訪れた。
楽羅も知らなかった、帰りに杞沙と会う。
日向に会いに来てくれた。
杞沙に謝りたいことがある。
潑春に出会う。
楽羅の家には依鈴は居ないよ。
依鈴は苦しんでいると告げる燈路。
アキトに依鈴は2階から突き落とされた。
猫憑きを監禁する蔵に食料を運ぶ女中を発見する紅野。
僕が無理やり鍵を奪ったことにすれば良い。
中に誰が居るのかは不明だが、助け出したい。
アキトには逆らえない一家の女中だが、何も食べないので助けてあげて欲しいと鍵を手渡す。
中に居たのは衰弱した依鈴だった。
杞沙がアキトに殴られたのは燈路が原因だったと謝る。
依鈴は呪いを開放したいから潑春に別れを告げた。
一人で苦しんでいるから助けてあげて。
燈路のことを気づいてあげられなかったから。
潑春はアキトに会いに来た。
どうして依鈴を2階から突き落としたの?
誰に聞いたの? 天の啓示。
天より神の僕を信じないの?
潑春は依鈴が好きだから心配していると叫ぶ、分かっているくせに。
依鈴は何処に居る?
アキトは依鈴に冷たかった、総じて女性に対しては冷たい。
紅野が訪れて依鈴ははとりの車で病院に運んで無事。
怒りでアキトに殴り掛かる潑春。
しかし横の柱を殴って事なきを得る。
潑春は分かっていた、依鈴を好きになるとアキトに狙われることを。
自分が悪かったと思い直した。
でも我慢できずに依鈴を好きになった。
行かないでと潑春に声を掛けるアキト。
戻るな、依鈴が最初に声にしたのは君の名前だ。
行くんだ。
どうして紅野は僕を裏切るの?
父は皆が僕を待っていると言った。
依鈴が病室を脱走する。
帰るところがない。
紅野の行動を叱る草摩家の女中。
アキト様の命令に背くなどあり得ない。
十二支はアキト様のために生きて死ぬ。
アキト様が居ないと十二支は猫憑きと同じです。
練は依鈴に解呪を教えてあげるから、アキトの持つ品を奪って欲しいと持ちかけた。
紅野に会いに来たのだったが練の言葉を信じたのだった。
アキトの部屋に忍び込んで遺骨の箱を見つけた。
練は依鈴が生理的に嫌いだから騙したのだった。
解呪方法など知るわけがなかった。
依鈴は脱走してようやく、ここまでの記憶を思い出した。
潑春の呪いを解いてあげたかった。
出来なくてごめんね。
潑春と夢で会えて幸せ。
じゃあ依鈴の旅は終わりだね、おかえり。
依鈴を担いで帰る潑春。
一人で歩けなくなったら俺が担いでやる。
ただいま。
ーーー次回 「だって…わかるでしょう?」ーーー
何だか横溝正史の世界ですね。
草摩家の呪い。
そしてアキトは女性故に男性に媚びている。
アキトに十二支は逆らえない。
アキトが居ないと十二支は猫憑きと同じ。
暴走して化け物になるということ?
この辺りのアキトと十二支の関係が未だ不明。
そこが分からないと全体像が見えない。
でも横溝さんの特異な古い仕来りと因習の世界にも思える。
子どもたちは不幸を背負いながらも必死に耐えて生きている。
それが健気で悲しいエピソード。
その一部だけを見て一喜一憂する作品のようですね。
やくならマグカップも BS11(4/26)#04
第4話 お茶漬けの味
季節は梅雨になった。
姫乃の初めての作品が焼き上がった。
父親は凄いショックを隠せなかった。
申し訳なく思う姫乃は代わりにお茶漬け用のお茶碗を作ろうと決意する。
どんなお茶碗を作れば良いの?
思い出すと長年愛用しているお茶漬け用のお茶碗。
どんな形でサイズでデザインが良いのかと考える。
十子部長が梅干しを差し入れ、三華が部長が作成した茶碗を持参してきた。
とても喜んで使う父親。
十子の茶碗は手にした感じが前のと似ている。
高1で作れるとは凄いよ。
あの茶碗は妻の姫菜が高1の時に作ってくれたもの。
いつもは変なものばかり作ってはプレゼントされていた。
もう高台も欠けてヒビも入っていたので、いずれは割れるとは思っていた。
そんな父の思いを聞いて尚更、気合を入れる姫乃。
2週間かけて喜ばれるものが出来るのだろうかと不安と戦いながらも頑張った。
そして遂に父のお茶漬けに使用する。
でも部長の茶碗を手にした時のような感動はなかった。
まだまだだなと自分の実力を思う姫乃。
十子部長に陶芸が上手くなりたいとメッセージする。
ーーー次回 「」ーーー
今回は不注意で割ってしまった父親のお茶漬け用の茶碗。
その代わりを作ろうとする姫乃でした。
この作品なら手捻り、ろくろ、たたらと説明したのなら陶芸の作業も紹介すべき。
もっと陶芸の道具など色々と細かく説明すれば良いのに。
いきなり、陶芸が出来る状況に飛んでしまうのは勿体ない。
もっと視聴者が知らないことは多いハズ。
それらを丁寧に説明すれば、エピソードも色々と制作できるのに。
ここで初心者の姫乃がお茶碗を完成させてはいけない。
もっと失敗を描くべきだと思う。
その失敗を描けば完成が際立つのに。
そんなメリハリのない描き方がお手軽過ぎて残念。
実写パートはそろそろ要らないかも。