シャドーハウス BS11(4/17)#02
第2話 部屋の外には
シャドー家の人々は朝にはベッド周りが煤で真っ黒け。
エミリコはケイトのお世話にも慣れてきた。
そろそろ外の掃除に参加する頃ね。
他の生き人形たちと屋敷の外を掃除する。
ミヤが誘いに来た。
緊張しているが外を見ると感動すると教わる。
そのとおりだった。
ローズマリー班長に無口のルウ、ミヤと一緒の班になる4人で1組。
びっくりして倒れるエミリコ。
生き人形はだいたい良い子ばかり。
エミリコ専用の煤コートが支給される。
それも嬉しい。
4人で掃除、エミリコは汚れたが足は汚れていないのが面白いとケイトに見せる。
煤取りの間で煤を弾き飛ばす、巨大扇風機。
濡れたら元には戻らないのよ、大事な品なので怒るケイト。
そして元に戻す。
事前に説明しなかったのも悪かったと謝るケイト。
天井に溜まった煤が取れなかったが、時間とともに落ちてきた。
窓の外側を掃除するエミリコ。
パンちゃんが落ちたので掴もうとして落ちてしまう。
意を決してケイトはエミリコの下に向かう。
エミリコは無事で帰る通路でサラ、ミヤと遭遇する。
そんなしきたりも知らずに勝手にミヤを紹介するエミリコ。
ミヤは話しかけても答えない。
偉大なるお祖父様へのお披露目を済んでいない。
出来損ないの生き人形。
ケイトは自分の身を第一に考えて行動しなさいと告げる。
膝を擦りむいていた。
早く眠ろうとするが眠れない。
考えないノートを作ろう。
気になることを書き出す。
ーーー次回 「」ーーー
エミリコは失敗ばかり。
ときにはケイトを怒らせてしまう。
でもケイトのためにと一生懸命にご奉仕する。
今回は外に出るエピソード。
生き人形はたくさんいる、外はキレイ。
そして生き人形の役割。
顔となって身振り手振りを真似る。
感情を表すのが役割。
そんなことも知らないエミリコでした。
それにしても失敗続きですね。
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ドラゴン、家を買う。 TokyoMX(4/18)#03
3軒目 はじめての家
次の物件を探す前に寄りたいところがあるディアリア。
大きなベッドは借り物だった。
4次元ポシェットに収納している。
家具を扱うグライアイ三姉妹のショールームに寄る。
そこには小人用から巨人、ドラゴン用までありとあらゆる家具が揃っていた。
レティが気に入った暖炉は重くて普通の家には設置できない。
そこでディアリアは家を立てませんかと尋ねる。
いい土地もある、費用は後から考える。
ちなみにレティの所持金は乳歯だけ。
でも換金できるので0ではない。
ディアリアが従業員に命じて家を立て始める。
ノーム、オーガが作業を始める。
レティも手伝いたいが失敗続き。
それでも何日も頑張って完成。
後は勇者を待つだけ。
勇者が訪れたら彼らから装備品を奪って換金する。
護衛に3人を雇っていた。
彼らは見た目が怖いがドラゴンには畏怖の眼差しを向ける良い人だった。
3人の護衛が倒す、そしてボスはドラゴンだと告げる。
勇者は破滅をもたらす龍だと恐れ慄いて炎竜王だと勝手に命名する。
冒険者が恐ろしいダンジョンだと触れ回った。
お陰で炎竜王様に守られたいと様々な種族が訪れた。
コロボックル、スライム、鬼火、マンドラゴラなど。
冒険者を返り討ちにすると益々、名声が高まる。
炎龍王様を称える歌を作りました。
流石に恥ずかしくなって家出する。
たまたま訪れたディトリアが追いかけてきた。
事情を話すと、プレッシャーで胃に穴が開きそうだった
ある種予見していたディアリアは既に護衛と話をつけていた。
後は任せても大丈夫だと去っていった事になっていた。
それで彼らが買い取ってダンジョンとして利用する。
ボクはただ静かに暮らしたいだけ。
友人のドラゴンも100年掛かって家を手に入れました。
我々長命酒には100年は短い、頑張りましょう。
ーーー次回 「」ーーー
今回は家を建てる話。
でもダンジョンとして利用して借金を返す。
なので炎竜王として名声を得てしまった。
自宅がダンジョンなのは静に暮らせない。
それに恥ずかしい名前で呼ばれてもプレッシャーを感じる。
という訳で終の棲家とはなりませんでした。
ゴジラ S.P BS11(4/22)#04
第4話 まだみぬみらいは
大滝はラドンを誘導したことで市民を守ったと表彰される。
海から何かが陸に向かって移動する。
メイはドバイに向かう。
ユンはミサキオクから発信された電波がラドンを呼び寄せたと考える。
故意に発信されたのではと揺さぶりをかける。
外務省から出向している佐藤がユンに会いに来る。
聞かれても居ないのに、呟いてしまう佐藤、帰っていく。
期せずして情報を得てしまう。
あの電波は佐藤が呟いたとおり、地下の骨が発していた。
李博士の講演に出席するメイ。
アーキタイプは計算上は存在する。
ところが手に入れたと皆に紹介する。
その有り得ない現象にメイは未来の光子を先取りしているのでは?
時間を扱うことの出来る存在ではと仮説を叫んでしまう。
端に並べられていたラドンの遺体が消失。
探してみると巨大な足跡を発見する。
追いかけると骨を発見する。
EBが湖に調査体を勝手に降ろした。
李はメイの仮説を興味深く聞いていたが、状況が変わった。
その仮説を明日までに論文としてまとめて提出して。
足跡を追いかけるユン、ハベルは海健宏と出会う。
彼も足跡を追いかけていた。
メイはユンから送られたメッセージが分かった。
「解けば分かる」だった。
それでユンに返信する。
ユンはアーキタイプは実在することが、この世にはあり得ない。
とてつもない奇跡が重なった場合で、本来はありえないと告げる。
この世には存在しない、あの世で製造された?と考えるメイ。
陸自が山中を走行中に軽トラが横転しているのを発見。
車体には爪痕が残されていた。
道を外れて山中を捜索すると運転手と同乗者と思われる二人を発見。
そこには怪獣が居た。
自動小銃の発射音を聞く海とユン。
ーーー次回 「」ーーー
メイとユンはメッセージのやり取りだけで繋がっているのかも。
海から上陸してラドンを食べた怪獣出現。
これがゴジラ?アンギラスのようですね。
地下の骨が電波を発していたようですね。
これが何を意味するのだろうか?
アーキタイプの役割とは?
兵器に利用される?
蜘蛛ですが、なにか? BS11(4/23)#15
Thread 15 マザー、からの厄介蜘蛛人形? 
並列意思の3体はマザーの精神世界に潜入して破壊活動。
反撃しても良いはずなのに不審だ。
今でも眷属は多数存在する。
アークタラテクトも多数が未だ健在なのに。
早く本体に知らせないといけない。
眷属たちが邪魔をしてパスが繋がらない。
本体の蜘蛛子は何を食べようかと考えていた。
マザーは並列意思を閉じ込めて反撃のチャンスを待っていたのだった。
突然の襲撃に準備もないままに逃走するしか術はなかった。
反撃する術もない状態では転送でその場を去るしかなかった。
取り敢えずダンジョン内の住処に転送することに成功した。
一先ずは安心だと思ったがマザーはそれも考えていた。
待ち伏せされていたので逃走しながらも対応策を考える。
中層目指して逃走するが眼前に見知らぬ敵が出現した。
中層への道を塞がれる。
しかも両手の武器を切断されて物理攻撃手段を失う。
しかも背後にはアークタラテクトが詰め寄ってくる。
八方塞がりの状態。
このままでは殺られる。
ヤケを起こしてめっちゃやたらと魔法攻撃する。
そうして隙きを伺う。
邪魔な無数のスモールタラテクトにも攻撃。
その御蔭で大量の経験値が手に入る。
これならレベルアップが狙える。
パペットが糸でアークタラテクトを操作する。
巨大な姿で上から乗られると圧死寸前。
これは死滅の邪眼でアークタラテクトを倒すしかない。

ここならひと息つけると進化を選ぶ。
ザナ・ホロワを選択する。
取り敢えずは無事に生き延びることが出来た。
しかしマザーのパペットは何だろうか?
特別な個体なのだろうか。
シュンたちはフェイのお陰で逃走することが出来た。
教会の後ろ盾で勇者となったユーゴー。
エルフの里を全滅させるべく出発した。
エルフの里にシュンたちが向かうにはエルロー大迷宮を通らないといけない。
それでも行くしかないと決断する。
兄は一度帰って状況を確認する。
偽勇者ユーゴーを討ってくれ。
ーーー次回 「フライング、ゲット?」ーーー
マザーの襲撃に命からがら逃走する蜘蛛子。
マザーは反撃の機会を伺っていた。
並列意思を閉じ込めて、通信パスを遮断。
そして物理攻撃から逃げても巣穴の位置まで知られていた。
そこにこそ、眷属を送り込んでいた。
それに新たなパペットも出現。
これらの準備を着々と行っていた。
それでも何とか無事に脱出できた蜘蛛子。
案外ととんでもない魔物に成長してますよね。
相手がマザーじゃなければ大概の魔物には勝てるかもしれない。
それでもマザーは更に強い。
そう考えるとマザーこそ魔王に相応しいかも。
シュンはエルロー大迷宮を通ることで誰と会うのか気になりますね。
おそらくは蜘蛛子は、そこには居ないでしょうから。