スーパーカブ TokyoMX(4/21)#03
第3話 もらったもの
礼子は夏休みに色んなところに出かけたいと夢を語る。
鈴鹿の8耐は外せない。
郵政カブの荷台のボックスが便利。
礼子は何処かに電話して放課後に行くわよ。
小熊の手を引いてスーパーでかりんとうなどのお菓子を買わせる。
レジ袋ではなく紙袋に入れてもらう。そして礼子が向かった先は信用金庫。
部品は好きなだけ持っていって良いよ。
フードはひび割れが入るほど耐久性が既にない。
礼子は改造で慣れているので、小熊に外す手ほどきをする。
そしてオジサンにお礼のかりんとうを手渡す。
そこに先生が以前に使っていた前カゴをプレゼントしてくれる。
前カゴも装備すると更に嬉しくてニヤける。
パーツは天下の周りもの、皆に声をかければ大概、買った後に見つかる。
帰りに20Km/hを30km/hにスピードアップする。
しかし音がうるさくなり目も開けているのが辛い。
夕食の卵チャーハンを食べならがヘルメットを眺める。
もしかしたら風除けのバイザーが取り付けられるのではと考える。
製造会社は埼玉県の大宮、近くではない。
翌日のランチタイムに礼子のヘルメットを被らせてもらう。
フルフェイスのオフロード仕様で視界が狭まるタイプ。
風防が欲しいの?
近くなら甲府に行けば売っている。
図書室でネット検索する礼子。
該当する風防は安くても3,500円程度で高い。
工事に訪れた男性が保護メガネを付けていた。
彼に詳細を尋ねるとバイクで使用している者も居る。
コメリで保護眼鏡とチェーンロックを購入。
これで更に活動範囲が広がった。
夢の中でもカブで走っている姿を見てしまう。
それを見つけて初めてフルフェイスを手にした時と同じだと礼子。
困ったら連絡してと携番を渡される。
これは友達と言えるのだろうか?
礼子との距離は友達とは少し違う。
カブ乗り仲間?
でもカブ乗りの言葉は素直に聞ける気がする。
親も金も趣味も目的もない小熊だったが、今はカブがある。
何処にでも行ける気がする。
ーーー次回 「アルバイト」ーーー
少しずつ世界が広がる小熊。
今回は荷台のボックスをもらえた。
礼子の行動範囲は予想外に広い様子。
そして偶然にも先生から前カゴをもらえた。
更にバージョンアップされるカブ。
見た目よりも実用性、これで広がる可能性に夢を見る。
小熊の顔がにやける、綻ぶ。
そしてスピードを出すと目を開けておくのが辛い。
そこで風防が欲しい。
保護メガネで代用することが出来ました。
これで時速30kmで走行が可能となった。
小熊の活動範囲が更に広がります。
前回発見して行こうとしていたコメリにも今回は行くことが出来た。
念願のチェーンロックも買えました。
次はツーリングですね、お弁当持参で出かける旅?
ドンドンと世界が広がっていく。
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聖女の魔力は万能です TokyoMX(4/20)#03
Episode 03 王都
氷は氷属性の魔法を使える人が限られているのでジュードには無理。
それでも水に足を漬けて涼んでいるとアルベルトが入ってくる。
足を見せるはしたない格好は、分かって涼んでいた。
アルベルトにはしたない姿を見られて焦る。
彼は休みの日に街へ行かないかと誘いに来た。
初めての経験なので喜んで了承する。
馬車で町まで移動する二人。
馬車を降りる時はエスコートしてくれる。
少しお腹が空いたので屋台で食事を買う。
水は生温いので美味しくない。
アルベルトが魔法で氷を作ってくれる。
そして寄りたいお店があるアルベルト。
帰りにプレゼントを手渡される。
ジュードが石には魔法が付与されていると教えられる。
魔法付与に興味が湧いたセイ。
ベスにも髪留めを見てアルベルトのプレゼントだと知られる。
それをプレゼントするなんて好意以外はあり得ない。
そう言われてヨハンも分かっていて話さなかったと知る。
ヨハンが宮廷魔道師団を紹介してくれる。
そこで鉱石に魔法を込めて属性を付与することを教わる。
セイの作りたいのは魔法の無効化。
副師団長は鑑定が可能で、内容に応じて鉱石も変わるらしい。
彼の言うままに鉱石に魔法を付与させる。
彼の指示に従うセイ、全てをクリアする。
そんなに短時間で様々な魔法付与は出来ることがない。
皆に感動されるセイ。
結局は宮廷魔道師団の仕事を手伝ったことになる。
褒美に魔力無効化、物理無効化の石をもらう。
セイの作成した魔法付与が騎士団に知られてしまった。
しかも大量なので時間が足りずセイの能力を借りたいと打診される。
ヨハンは今回限りと限定して、報酬も求める。
セイは指示された仕事を短時間で終わらせ、明日には全てが終わると伝える。
髪留めのお礼にと手作りお菓子を届ける。
手の甲にキスされて以降の記憶を失った。
ーーー次回 「奇跡」ーーー
アルベルトの好きですと求愛行動が始まりました。
その前からも始まっているのですが主人公は大概が恋愛には疎い。
セイも町に一緒に出かけただからデートではないと考えていた。
でもプレゼント品が効果で瞳と同じ色の鉱石には意味がある。
そう聞かされて赤面するセイ、流石に分かった。
聖女なので魔法量も質も桁外れのようです。
と言うことで彼女の周囲の人間が彼女の実力を認め始める。
ドンドンと逆ハーレムが形成されていくようです。
魔法を使う際のエフェクトが地味で分かりづらい。
まあそれくらいに当たり前のことなのかもしれない。
でもアニメ的にはエフェクトが欲しいでしょう。