すばらしきこのせかい The Animation TokyoMX(4/16)#02
第2話 シキ
ミッション4日目。
ビート、ライムと遭遇。
ネクはアンダーグラウンドでは誰とも話さなくていい、この世界が好き。
シキはファッションデザイナーを目指している。
ライムには夢はない。
ビートはスコボー世界一を目指している。
女性に大人気の王子英二がステージに立っていた。
彼の影響力は高く、水でさえも彼が飲めば完売になる。
実はライムが兄からもらったペンダントも彼のデザイン。
シキも買いたかったが買えなかった。
シキはファッショデザイナーになるのが夢。
エリと一緒に。
ようやくミッションが届く、スペイン坂でノイズを殲滅しろ。
ノイズを生み出す少女を発見、喧嘩を仲裁すれば良い。
インプリント、UG世界のシキがリアル世界の少女たちに
二人に接触して互いのすれ違いを確認、それを伝える。
二人の喧嘩は解消、ノイズを生み出さなくなった。
残ったノイズを倒してミッションクリア。
シキはウインドーの衣服を眺めている。
気に入った洋服があったから。
そこにシキと同じ顔の少女とすれ違う。
彼女こそエリ、シキと二人でファッションデザイナーとなろうとしていた。
シキの姿形はエリのもの、彼女は自分の姿を捨てたのだった。
5日目、スクランブル交差点の視界を支配しろ。
新たなミッションが下る。
交差点のモニターを見る人々、彼らから黒い瘴気が立ち上る。
それが集まって攻撃されるが何とか逃れるとミッション達成。
シキは落ち込んでいたが上手くやっていると励ますネク。
777のバッジ、少女の喧嘩。色々と助けられている。
ネクもシキを思いやられるほどに変わった。
デザイナーのアイデアはエリが出している、シキは縫っているだけ。
そうするとエリはファッションデザイナーを諦めると泣き始める。
彼女はシキの凄さを理解していた。
エリのアイデアを具体化出来るシキは凄い。
しかも彼女は製作途中でアイデアを追加できる。
二人が揃わないとデザイナーんはなれない。
でもシキにはもう会えない。
シキもエリの気持ちを知って安堵する。
死神ゲームとは一度死んだ人間が生き返ることを目的に何かをエントリー料にする。
シキは自分の姿かたち、容姿を犠牲にした。
だからネクも既に死んでいる。
ただバッジを2つ持っているのは謎。
ーーー次回 「消滅」ーーー
今回はシキの秘密とゲームの概要。
参加者は何かを犠牲にして生き返りを求めている。
7日間ミションをクリアして生き残れば良い。
記憶を失っているネクの秘密は何でしょうね。
記憶を代価に死神ゲームに参加した?
バッジが2つということは2度目の参加?
誰かに思いを託された?
こんな可能性が考えられますが、正解やいかに?
今回はビートとライムの協力はなし。
なんかペルソナに似た雰囲気を感じるのが不思議。
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ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 BS11(4/19)#03
第3話 共同生活
そんな過去を夢で思い出す。
それだけに吉田が分からない。
家事をするだけじゃメリットがない。
吉田が出張を断った。
それは女が出来たからだろうと代わりを引き受けた同僚に問い詰められる。
今まで後藤専務一本だったのに。
それとも専務と上手くいったの?
沙優は一日が暇だった。
仕事が終わった三島はご褒美にと吉田の家の近くの映画館を予約する。
運命の出会いは後から分かる。
そんな科白は言い得て妙。
でも三島は今知りたい。
運命の出会いは会ったのか?
ありましたよと吉田に抱き着く。
吉田からメッセージで夕食は同僚と食べて帰る。
彼女が出来たら追い出されると不安になって映画館に向かう。
そして三島が抱きついたところを見てしまう。
ショックで家には帰らない。
帰ると沙優が居ないので不安で探す吉田。
三島が公園で泣いている沙優を発見。
補導されるよと隣りに座って保護者のフリをしてくれる。
自分は三島に嫉妬して泣いていたと気づく。
家出?どうして?と事情を聞いてくれる三島。
無条件な優しさなんてありえないと思うんです。
一緒に住んでいる人が優しくて、気になっていることを話すとそこには居られなくなるかも。
だから優しさが怖い。
あなたは今、恐怖に取り憑かれている。
そんな時は動いたほうが得。
全てを曝け出せば良い。
あなたを信じてくれているなら、あなたも信じれば良い。
沙優を見つけた吉田が駆けつけた。
三島は瞬間的に同じ人のことを話していたの?
彼女と一緒に住んでいるのでしょう?
お子さんじゃないですよね?
終電だから帰るけれど、明日詳しく説明してもらいますからね。
吉田さん、私に興味はないの?下着姿で迫る沙優。
私に興奮しないの?
触られたら、するよ。
今までの男は皆、私を抱いた。
それが泊めてくれる男子のメリット。
でも吉田さんは私に触れようとしない、今までの男子とは違う。
私は何もあげてない。どうしたら、捨てられないか分からない。
好きでもない女は抱かない。
ようやく彼女の不安が分かった。
沙優が部屋に居てくれるだけで俺の生活は変わった。
帰ってくるのが楽しくなった。
だから部屋に居てくれるだけでいい。
みっともなくて寂しいおっさんだからな。
お互い惨めだね。
可愛そうだから一緒に居てあげる。
そう言われてようやく納得する。
ーーー次回 「」ーーー
最初から気になっていたギブアンドテイクのギブの話。
ドンドン不安になる沙優。
肉体以外のメリットを見つけないと、また直ぐに追い出される。
それは、ここまでで何度も経験した。
でも吉田の考えは分からず不安になった。
そこで三島の話で全てを曝け出して話すことにした。
それにしても下着姿で迫るのは即物的過ぎる。
吉田を理解できなくても正直に話すべきだった。
と言うか吉田にとっては妹的なポジションに思える。
ただ、JKを拾えたら良いなから始まった気がする作品。
そのHをしないところがDT少年の理想なのかもしれない。
それなら本番だけはしてこなかった設定でも良いと思う。
そこにリアリティを求めると、吉田が変わり者になってしまう。
その辺りのリアルと理想の処理が混在して益々ありえない展開に思える。
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(4/18)#03
第3話 英雄 -セブンナイツ-
ピュシスは以前の戦闘で滅んだはずだが、残党が集結している。
既に3つの都市が滅ぼされた。
ネモも参加してセブンナイツの戦力も増強した。
この世界を救えるのは我々、セブンナイツだけ。
しかし調理はコロッケ専門だった。
初めて食べるネモは美味しいと感動する。
ネモの能力はジョウが保証する、立派な戦力。
逆にギルダンは頑張らないと後輩に負けちまうぞ。
軽い冗談だったが気にしてしまう。
突然の出動要請、地方都市がピュシスに狙われていた。
戦力は殆ど残されておらず各自が町に隠れて攻撃していた。
ギルダンも頑張ったが、最後の大物に一人で立ち向かう。
それは少々無理があった。
ギルダンの魔力切れも近い。
ピンチをジョウが助けて、ネモとのコンビで倒す。
ジョウの言葉は説明が足りず落ち込んでしまう。
小国の王子のギルダン、国民の期待を背負っているので負けられな。
ジョウはギルダンとは同期入学なので気にかけている。
決して彼を傷つけたいわけじゃない。
でも言葉足りずで気にしているかもしれない。
ネモには素直に話せば良いだけだと告げる。
一人トレーニングを続けるギルダン。
頑張らないといけないと責任を背負い込み、後輩のネモに負けると
焦りから闇落ちする。
闇落ちしたセブンナイツは能力を暴走させて制御不能となる。
元に戻す術はなく、倒すだけしか出来ない。
暴走する体から飲み込まれたギルダンを引き離せば良いのでは。
ジョウ、ガレスと力を合わせて無理やり実行する。
ギルダンが意識を取り戻す、痛くても良いから引き剥がしてと伝える。
何とか引き剥がしに成功、無事にギルダンを救出できた。
ーーー次回 「」ーーー
セブンナイツは闇落ちする。
何と言うか詳細の説明がないので、そうなの?な感じ。
それは大変な能力ですね。
でも、そうであれば尚更、子どもたちに能力を与えてはいけないのでは?
あんなレベルで闇落ちなんて怖すぎる。
あんなレベルで闇落ちなんて怖すぎる。
シャーリーの剣を投げながら戦うスタイルは面白い。
火炎の戦闘スタイルはどこでも見るので新しさはない。
それよりも剣を手で投げるのでは、数百本を能力で投げるようなシーンを見たい。
そんな派手な戦闘も見てみたい。
なんだろう、シャーリーとファリア以外は武器が格好良くない。
衣装はそれなりだが、武器がイマイチで戦闘でも映えない。
それならエフェクトで誤魔化す手もあるが、それもない。
総じて戦闘がイマイチかな、作画的に。
フルーツバスケット Final Season テレ東(4/19)#03
第3話 降ればいいのに
もうすぐ春なのに雪が降った。
その片付けで生徒会に来るのが遅れると女生徒が告げる。
桜木直人は由季に何かと突っかかってくる。
もしかしたら好きな女子が由季を好きなのでは?
チョークを片付け終わった真知が生徒会にやってきたが女生徒の噂を聞いて走り去る。
真知の弟の話は半分本当。
翔は両親からの話を聞いていた。
親戚が集まった日に外の雪の上を何度も歩いていた真知を見かけた。
足跡をつけていたのかも?
真知からは聞いていないので直接会って聞いてみよう。
翔は真知の家を由季と一緒に訪れる。
由季が訪れたのは弟の件だと分かっていた。
掃除をしながらも由季は真知の気持ちを察する。
整然と並んだものが嫌いなんだね。
真知は母親に完璧を求められた。
子供ながらに答えようとした。
それが弟の誕生で期待は弟に移った。
もう完璧を求められなくなった。
しかし居場所も失った。
どうして良いのか分からなくなった。
頑張ったねと真知を褒める由季。
寒そうな弟に毛布をかけようとしただけだった。
なのに母親は弟を妬んで殺そうとしたと騒ぎ立てた。
父親も母親の言うことを信じた。
雪が積もったら、一緒に足跡をつけよう。
でも残念ながら積もらなかった。
今度積もったら一緒に歩いてくれるだろうか?
初めて積もれば良いのにと願った真知だった。
生徒会の会議中に、新品の箱入りチョークが真知の前に届く。
隣の由季がチョークを1本折る、それで整然と並んだ状態が壊れる。
透たちは卒業式のための飾り付け中。
夾が働きありさと咲は監督中。
透に傷をつけたら許さないからな。
皆川素子は卒業する、プリ・ユキ会長。
由希は彼女に呼び出されてやって来た。
あなたが居て私の学校生活は楽しく幸せでした。
ありがとう。
はい、ありがとうございます。
卒業式も終わり教室を名残惜しいと眺める皆川。
そんな彼女が好きだった桜木直人だった。
幸せを祈ってますと伝える。
燈路には妹の日向が誕生した。
依鈴は入院中で高校を卒業。
代理で楽羅が証書を受理してきた。
でも彼女の入院先は分からない。
もう戻ってこない気がする。
詮索は駄目だと紫呉。
蔵に向かう人がナイフを持っている。
ーーー次回「……ただい…ま」ーーー
倉伎真知、桜木直人、皆川素子のエピソード。
そして透は卒業式の飾り付け。
最後にやばいエピソードが始まりそう。
依鈴が監禁されて洗脳されて犯行に巻き込まれそう。
どこの家族もサイコパスばかり。
両親が特にヤバい人の集まり。
今回の倉伎真知のエピソードも大概酷い親。
そんな人間が存在できる危ない世界。
専業主婦は自分の思い込みだけで凝り固まるから特に危ない思想にハマりやすい?
毛布をかけたのが殺人に思えるとは大概、危ない。
毛布をかけたのが殺人に思えるとは大概、危ない。
やくならマグカップも BS11(4/19)#03
第3話 おさななじみだもん…ね
陶芸部に入って1ヶ月過ぎた5月。
先ずは土作り、最初は足で踏んで練る。
手捻り、棒状の土を切り貼りする、三華が好んで用いる。
たたら、薄く切断した板状の土で作品を作る。
ろくろ、土を回転させて形を作る、最も難しい。
作品も作れるようになったから、焼いてみようかと十子先輩。
姫乃は今使っている湯呑が小さく感じるので大きめの湯呑を作りたい。
これは、ある意味最も難しい。
と言うのも陶器は焼くと縮む。
それは時間や土など色んな条件が縮む率が変化するので一定しない。
一般的には15%と言われているが焼いてみないと分からない。
そう言われて別の品をと考えてみる姫乃。
三華は陶芸の神様待ちで直子と遊んでいる。
はしゃぐのがうるさいが、我慢する十子先輩。
遂に陶芸の神が降臨したと直子とはしゃぐ三華。
うるさい、ふざけるなら出ていって。
十子先輩が遂にキレて怒鳴ってしまう。
三華は部室を飛び出してしまう。
追いかけない十子先輩、お茶にしましょう。
サンタのカップを発見して使用した姫乃。
それは昨年の夏休みに三華が遊びに来て作った。
カップの底にも飾りがあって飲み干すと見える仕掛けが楽しい。
三華には自由な発想で人を笑顔にできる。
そんな自由さが羨ましい十子先輩。
彼女は祖父に陶芸の手ほどきを受けた。
上手く作ると褒めてもらえた。
それが嬉しくて上手く作ることだけを考えてしまう。
だから三華が羨ましい。
探しに出ると三華が立っていた、遅いよ。
課題が完成していた。
父からのメールで名物にするカレーの試作品完成。
何種類か試してみたいとカレーを食べてもらう。
どれも好評だったが、全て既に他店で販売されている。
陶芸部を笑顔に出来たので良しとしよう。
ーーー次回 「お茶漬けの味」ーーー
今回は三華と十子先輩のエピソード。
いつも賑やかで陽気な三華。
しかし、時と人によってはうるさいだけとも思われる。
そんな三華の長所は自由さ、発想がユニーク。
それは誰も真似できない。
特に上手さを身に着けてしまうと余計に遠い存在。
だから十子先輩は彼女に憧れる。
そして、素人が思いつく新メニューは既に誰かが試している。
カレーは最強なだけに何に掛けても、大概は食べられる。
そろそろ実写パートが飽きてきた。
もう限界かもしれない。