ましろのおと TBS(4/16)#03
第3話 驟雨 
朱利は幼馴染の結と登校している。
澤村雪のことも話していた。
彼の顔を見て結は何かを思い出す。
結が説教すると結も入会していないなら無関係なので言われたくない。
朱利が始業ベルを忘れてスマホに録音した祖母の口歌を聞いていた。
先生に見つかってイヤフォンが外れて音が聞こえる。
雪には祖父のオリジナルの即興曲である春暁かと思う。
そこで詳しく知りたくて朱利を追いかける。
祖母が30年前に疎開先で聞いた演奏だが今では音がないと言う。
祖父が30年前から考えてきた曲。
その当時と今では音も変わっている。
結と海人もやって来た。
朱利が好きな海人は雪の接近を快く思わない。
俺の知ってる曲なら朱利は弾けない、俺も弾けない。
雪の態度に三味線愛好会にこいつと入る。
それで雪に文句を言いたい。
小藪先生が三味線を使えるようにしましょう。
あの三味線を残した神木清流を調べたらイケメンだったので急に乗り気。
明日、ライブがあるから皆で行きましょう。
神木清流は青森の師匠、神木流絃宅で演奏していた。
神木清流は津軽三味線の大会で1位だったが来年は息子の田沼総一が優勝する。
総一の妹の舞は雪の幼馴染。
澤村雪に拘っていた。
彼の演奏を唯一聞いたことがある。
彼の演奏には感動した様子。
彼が自分の出せない音を奏でられると嫉妬する。
そんな苦しい思いはしたくない。
東京に戻ってライブを行う神木清流。
イケメン故か女性ファンが多い。
祖父の春暁は演奏途中で気持ちが置いていかれる。
だから演奏できないと結に説明する。
清流の演奏は無の世界に引っ張られる感じがした。
太棹でここまで澄んだ音が出せるのかと感心する。
楽屋を訪れて残した三味線の使用許可を求める。
残していった三味線は自由に使えば良い。
残したことが雪には分からない。
澤村雪の名を聞いて演奏を求める。
素人ではないことは分かるが途中で止める。
何という音を出すんだと不満そう。
結は部屋を飛び出した雪を追いかける。
結は雪のライブ演奏をネットで視聴していた。
だからプロの前で手を抜いて演奏するのは失礼と怒る。
結はライブの演奏を知っていたのでつまらないと感じた。

雪は清流に何を聞かせるか分からなかった。
下宿の大家の娘桜に尋ねる。
私なら出来ないことはしないが、後悔するなら自分流でやる。
桜の言葉で朱利に違う曲だと思われるかもしれないが春暁を演奏すると告げる。
祖母の前で弾きたい。
お婆ちゃん、音が入るよ。
ーーー次回 「」ーーー
部活アニメまで、まだ数話が必要そうですね。
人数が揃って大会に出場するのかな?
主役の雪が音に拘るが視聴者には伝えにくい表現。
音が聞こえる、聞こえないの表現は難しいと思う。
なので、当分は暗くて地味なエピソードが続きそう。
「この音とまれ」では素人ながらも演奏したい、大会で勝ちたいと願う主人公。
この澤村雪もそうなるのだろうか?
始めから陰キャなので、大会に出場して笑顔になることはあるのだろうか?
正直、今のところは楽しめる部分がない。
導入編が終わるまでは我慢でしょうか?
それにしてもタンタンの祖母の声で三味線の何の曲かって分かるの?
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スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(4/17)#02
第2話 娘が来た
もっと血の滲むような努力を続けてきたのかと思った。
その考え方は良くない。
その言葉を使った時、ライカは他人に見られることを意識していたはず。
誇らしげに言ったと思われる。
とにかく、毎日コツコツすることが大事。
それにスライムに逆襲されることもないから、気楽にね。
高原の魔女許さない。
今日はライカが調理の当番を務める。
ドラゴンの感覚で調理したので、膨大な量だった。
でも料理自体は上手。
家事は二人で当番で務めることにした。
ライカには気になることがあった。
村には備えがない、防御が弱い。
もしアズサのことを聞きつけて、村を使って卑怯なことを行う者も現れるかもしれない。
そこで結界をDIYしましょう。
ライカは魔法に詳しい、魔法陣を描いてアズサの魔法の創作能力を利用する。
早速、泥棒が捕まる。
ライカはドラゴンで弟子だと説明する。
村人はアズサに感謝される。
会いたかったよ、ママ。
碌でもない来訪者だと思ったら少女だった。
ファルファは妹がママを殺そうとしていると伝える。
妹のシャルシャはママを恨んでいる。
破邪の魔法を鍛えてきた。
破邪の魔法は範囲、種族を限定すれば効果は高まる。
習得には時間がかかる魔法。
シャルシャは50年、魔法を構築してきた。
そう聞いて人間ではないと分かる。
二人はスライムの精霊、多くのスライムを殺した高原の魔女。
シャルシャに魔法を放つが無効化される。
高原の魔女だけの限定なので効果も高い。
そんな時には逃げればいいと知ってる。
ライカが守ってくれる、ドラゴンパンチで気絶した。
シャルシャは高原の魔女だけに魔術を使える。
ただし他の者には圧倒的に弱い。
そして破邪の魔法は魔力切れで使えない。
また長い年月をかけて魔力を貯める必要があった。
まだ私は生きている、だから倒すために頑張れば良い。
でも倒した人を恨んでも仕方ないよ。
二人で楽しく生きていこうよ。
彼女たちは森の奥の小屋で暮らしてきた。
アズサの家には部屋がたくさんあるから、住めば良い。
エルフに魔族が来るかもとメタ発言のライカ。
悪いスライムを退治してきた二人。
二人の歓迎会の食材を買いに町へ行こう。
ライカの調理も二人増えたので丁度良い。
ーーー次回 「」ーーー
今回は二人の少女、ファルファとシャルシャが登場。
スライムの精霊らしい。
スライムの憎しみが集まって出来たらしい。
でもスローライフしたいアズサは懐柔して楽しく暮らしたい。
家族が4人に増えました。
一緒に暮らす仲間を家族、何だかユカイな仲間じゃなくて家族なんですね。
まあひとり暮らしで300年ですから、丁度いいのかも。
そして誰かのために、何かのためにと頑張ることが禁止。
社畜だった過去を反省してますね。
EDを見てもまだまだ増えそうですね。
トロピカル~ジュ!プリキュア テレ朝(4/18)#08
第8話 初めての部活!お弁当でトロピかっちゃえ! 
包む容器の組み合わせを間違ってしまったらしい。
みのりん先輩の肉団子はモロヘイヤに納豆、マグロの目玉に卵の殻。
体に良い食材だが味は考えていない。
さんごはお花の形のおかずを作ったら、時間がかかり過ぎてそれだけ。
あすか先輩のだし巻き卵は美味。
実は父と兄の家族なので家事は役割分対して協力する。
家族のお弁当作りは手慣れていた。
まなつはお母さんがお弁当を調理してくれるものだと思い込んでいた。
でも自分で調理すればお母さんも助かる。
そこで最初の部活はあすか先輩にお弁当作りを教わろう。
ローラは食べるのが専門で調理は担当しない。
昨夜の残り物を詰めたり、レンジを利用して時間を短縮したりする。
冷凍食品を利用するのも便利。
如何に短時間で簡単に調理するかがコツ。

くるるん弁当を皆んなで調理する。
出来上がったのでお外で食べよう。
お弁当が食べられなかったので空腹で調子が出ない。


美味しいものを食べると幸福、力が湧いてくる。


キュアフラミンゴが浄化する。
ようやくお弁当が食べられる幸せ。
でも目の前にくるるんが居ると食べ辛い。
まなつは目玉なら食べられる、美味しいよ。


まなつが夕食を調理して母と食べる。
ーーー次回 「メイクは魔法?映画でトロピカる!」ーーー
今回は部活としてあすか先輩にお弁当の調理を教わる。
何気に自分で調理していないのは、まなつだけだった。
身近な題材で活動するのは見ていても背伸び感もなく良いテーマだと思う。
ツンデレのローラも参加してくてしようがない、適当に参加するのもそれらしい。
ただ途中でひとくち食べて空腹を解消するのはギャグ過ぎる。
このパターンで掃除洗濯と家事を学ぶとかもありかもしれない。
そんな身近なことを学ぶエピソードは面白そう。
まなつが、かぼちゃを落としてしまって洗っているシーンがあるのが丁寧で良かった。
町内のお掃除隊とかなお手伝い隊とかね。
次回は映画、どうして映画なのだろう。
バック・アロウ BS11(4/16)#15
BACK 15 仕組まれた動乱は何を生むのか 
彼らはブライハイトも手に入れていた。

ピース、バランの上層部に状況を確認、問い詰めるプラーク。
デマインの研究所が襲われてバインドワッパーが国民に盗まれた。
国民はルドルフ選定卿に見せられた映像を信じてしまった。
選定卿には誰も逆らえない。
それはプラーク機工卿とて同じこと。
グランエッジャは戦争が集結してお祝いの宴を開催。
アロウは、この先の展開を決めかねていた。
シュウの言葉に従えばこの世界の王になるのが壁の外に出る最善策らしい。
アタリーは何も出来なかったと落ち込んでいた。
村民を守るためにバインドワッパーを最初に使用したのはアタリー。
そう言って慰めるエルシャ。
グランエッジャは自己修復中で30時間は必要。
シュウだけは襲撃を予測していた。
どの陣営でもグランエッジャの威力は驚異となるから。
げんに何者かに襲撃されてアロウが出撃するが逃してしまう。
国民が王宮に迫ってきた。
フィーネ姫の罪を弾劾するために。
軍隊は未だ戻らず、近衛兵しか居ない。
フィーネは国民を傷つけてはいけないと自ら話し合いを求める。
そこにディソナンザがアロウのブライハイトでに化けて扇動する肉屋を殺害する。
ルドルフ選定卿が遂に動き出した。
ディソナンザは国民を扇動する。
ルドルフはフィーネ姫の皇女卿を解任する。
ピースはフィーネ姫を処刑すると告げて国民を納得させる。
プラークにはフィーネ姫の安全こそが第一、ピースの決定には従えない。
ディソナンザがブライハイトで駆けつける。
アロウがフィーネ姫を助けてエッジャ村の宿舎に向かう。
ソーラは選定卿の下を訪れる。
全ての筋書きは彼が仕組んだものだと理解していた。
実はソーラが鳥と見間違えて妹とフィーネの乗るグライダーを打ったのも選定卿のせいだった。
ソーラはブライハイトで戦うが圧倒的な能力差だった。
しかし国民もバインドワッパーを多数保有している。
それでも駆けつけたグランエッジャに村民を無傷で引き渡せた。
ピース卿が姫の引き渡しとグランエッジャの拘束を求める。
アタリーはグランエッジャは城艦国として独立を宣言する。
フィーネ姫も亡命させて守ると宣言する。
ーーー次回 「」ーーー
今回はフィーネ姫の亡命とソーラの死亡でした。
ソーラは出番が与えられなかったので仕方のないことでしょう。
妹のプラークの出番が多いので彼女と仲直りして力を合わせる展開にならなかった。
グランエッジャで指揮を取ることもなかった。
そうなると役割のないモブでしかなかった。
エッジャ村の人と一緒に暮らしていたのが災いした?
そして、再びエッジャ村の人たちはグランエッジャで暮らすことになる。
そして、再びエッジャ村の人たちはグランエッジャで暮らすことになる。
リュート卿和国の国民はフィーネ姫を疑い否定した。
エッジャ村の人は戦いたくないと城艦を降りた対象的な人々。
リュートの人々もエッジャの人も考えてはいない。
でも方向は正反対。
ルドルフ選定卿がレッカ凱帝国と戦うことになるのかな?
双方ともに規格外の設定なので丁度いいのかも。
双方ともに規格外の設定なので丁度いいのかも。
その二人を信念のないアロウと愛を説くフィーネが倒すことになるのかな?
箱庭、リンガリンドの王となるべく、何をするのでしょうね?
箱庭、リンガリンドの王となるべく、何をするのでしょうね?