究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら BS11(4/14)#02
第2話 過疎ゲーの住人
親友殺しの称号を得てしまったヒロ。
親友のマーチンが生存していた地点に戻ることは不可能。
ゲームを返品することも叶わない。
10年前のゲームなので、メーカーサポートも終了。
過疎ゲームだが、今もプレイを続けているプレイヤーは存在する。
彼の名前はギンジさん、ヒロと同じく親友殺しの称号を持っていた。
彼に会って対策を聞いてみよう。
その前に服を買おう、既に彼は指名手配犯だから。
顔を伏せて洋服屋までたどり着いた。
そこで店主はヒロの素性を知っているので15Gで購入できるフードを25Gで販売する。
お客の足元を見てふっかけてきたが買うしか無かった。
ギンジは10年間、カジノに入り浸りの廃人。
カジノに向かうがアリシアと遭遇する。
彼女は病んでしまった。
ヒロを殺害してあの世で兄と一緒に3人で暮らしたい。
ヒロをフルーツナイフで斬りつける。
リアルさを追求したゲームだけに痛みは低減されているが感じる。
逃げるしか術はない。
何とか撒いたと思ったがログアウト出来ない。
戦闘中はログアウトできない、つまり彼女が追いついてきた。
対抗手段もない状態で、レオナが攻撃してくれて難を逃れる。
ログアウトできた。
妹の楓は夜中にうるさいとゲームする兄を心配する。
ゲームにログインすると痛みは継続中。
偶然にもギンジと出会う。
このゲームをクリアした者が居ることを教えられる。
カムイのハンドルネームの人物だった。
いきなりフードを払って親友殺しのヒロが居る。
城内の衛兵隊を呼んでくれ。
突然の裏切り行為だった。
ーーー次回 「大人のイベントタイム」ーーー
何処かで面白くなるかと思ったが未だ叶わず。
妹や友人もゲームに参加すれば面白くなる?
この人の作風からは最後のオチだけが楽しめるかもしれない。
ギンジの行為はゲームを終わらせるための措置かもしれない。
結構苦しくて痛いかもしれないがログアウト出来るかも?
結構苦しくて痛いかもしれないがログアウト出来るかも?
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スーパーカブ TokyoMX(4/14)#02
第2話 礼子
スーパーカブで登校する小熊。
ヘルメットの扱いに困るとシートの下に入れられるスクーターを見る。
席についてバイクで通学していると叫びたい誘惑に駆られる。
家庭科の授業で巾着を作る実習。
小熊はヘルメットとグローブを入れられる大きめの巾着を作る。
大きい理由を説明すると何に乗ってるのと尋ねられる。
スーパーカブと応えると蕎麦屋さんのあれ?と反応は薄い。
でも礼子がカブに乗ってるのなら見せてと話しかけられる。
放課後ならと何とか答える。
ランチはレトルトパックを掛けるだけでレンジで温めたいが皆が並んで混んでいる。
それならばと温めずに食べる。
礼子はランチに誘われても友達と食べると出かけていった。
放課後にこっそりと帰ろうとするがヘルメットを忘れてしまった。
それでスーパーカブを見せると感動して説明してくれる。
中古でもキャブ式の極上品でタイヤもまっさらね。
走行距離も短くて良い品だと褒めてくれる。
ヘルメット、グローブも詳しくて小熊の持つ品のメーカーやタイプを説明してくれる。
礼子もカブで通学していると見せてくれる。
郵政カブの電子制御の前の年代物で鉄製パーツ豊富。


それを自宅を改修できるほどの金額を掛けて改造しているらしい。
マフラーが明らかに異なっているのは分かる。
同じカブを乗るクラスメイトと話せて楽しかった。
翌朝は駐輪場で礼子のカブの隣に止める。
クラスで礼子に朝の挨拶をする。
でも彼女は読書中、小熊もマニュアルを読む。
礼子はランチを誘われても友達と約束があると断る。
カブに座ってランチを食べる。
友達とはカブのことで、一緒に食べるのが楽しい。
カブに座ると何処までも行ける気がする。
まだ遠くに行ったことがない。
何処だって行けるよ、カブだもの。
礼子は先に帰ったので一人で帰る。
少し遠出してみるとスーパーを発見。
思わず買い占めるが、レジ袋有料。
ヘルメット用の巾着が役立つ。
そちらは明日の楽しみ。
とても明日が待ち遠しい。
ーーー次回 「もらったもの」ーーー
同じカブに乗る礼子と知り合う。
でも友達として遊ぶまでではない微妙な関係。
礼子の言葉で少し遠出してみた。
新しいスーパーマーケット発見、思わぬ収穫に喜ぶ。
しかも別のお店も発見、そちらは明日の楽しみ。
小熊の行動範囲が広がり始めました。
そうして行動範囲が広がれば彼女の生活も変わりそう。
カブを購入したことで知り合いも生活スタイルも趣味も増えそうで
これから新しい世界が広がりそう。
でも未だコミュニケーションは苦手そう。
86ーエイティシックスー BS11(4/10)#01新
Episode 01 アンダーテイカー 
彼らは人間とは認識されず、85区以外の住人との意味で86とも呼ばれていた。
なので大本営の発表では常に死亡者なしだった。
無人機リーダーのプロセッサとコンタクトする共和国軍のハンドラーがペアとなる。
史上最年少の少佐レーナは無人機の呼称には不服だった。
プロセッサとハンドラーは知覚同調、パラレイドを使用している。
レーナに新たに創設する精鋭部隊スピアヘッドのハンドラーに移動することを打診される。
その部隊のプロセッサはアンダーテイカーと呼ばれる個体だった。
かつて自死者が発生した曰く付きのプロセッサだった。
そんな曰く付きの部隊のハンドラーを引き受ける。

サンマグノリア軍は吹き溜まりで昼間から飲酒する輩が多かった。
そんな彼らにとって最年少少佐のレーナは格好のターゲットで嫌味を言ったりする。


86の命をなかったコトにする政策には反感を覚えるレーナだった。
彼女は怒るレーナを取り押さえて手作りシフォンケーキやシュークリームを振る舞う。
あなたも開発チームに参加すれば良いのに、軍人なんか辞めて。
牛乳も卵も天然物を使用したスイーツだった。
天然物は貴重。
戦闘で多数の戦死者を出してしまい悔やんで泣いてしまうレーナ。
最後の戦闘でハンドラー交代をプロセッサに告げるレーナ。
新しい部隊のアンダーテイカーを死神と呼称するプロセッサ。
その86たちは全員が若い少年少女。
彼らの方こそ自然な環境で暮らしていた。
天然物しか食べていない、どちらがより自然に寄り添った人間的な環境かが分かる。
しかし戦闘で重傷を追った兵士を介錯するプロセッサ。
アンダーテイカーがよろしくと返答する。
ーーー次回 「スピアヘッド」ーーー
AIが進化した世界。
最近は現実にAIの進化により、このような何でも出来る機械を扱った
作品が増えてきた。
昔の意思を持ったロボットと内容は同じ。
だがそこにロボット三原則はない。
それを進化と考えるか無知と考えるかは視聴者次第。
現実でも無人機の開発は存在する。
そこにはロボット三原則は存在しないのかもしれない。
偵察機以上の役割を持てば単なる殺戮マシンでしかない。
そんな現状を踏まえているのかもしれない。
ハンドラーの役割が曖昧ですね。
また軍人のレベルが低すぎる。
現場の戦闘員と将校は異なるレベルであるはず。
レーナが変わり者であることを描きたいのだろうが、戦闘員ばかりに感じた。
あれでは軍隊ではないし、将校も居ないに等しい。
ちょっと描き方が下手だと思う。
ジャガーノートは前期の装甲娘と重なった。
無人機のジャガーノートは人の脳だけを使っているのかと思った。
そんな作品も過去には存在した。