転スラ日記 BS11(4/13)#02
2日記 春の空気と
今日の仕事は無し。
リムルは休み。
ゴブタはサボることばかり考えていた。
ゲルドも仕事しか能がない。
でも子供には懐かれていた。
リリナが訪れて春の種まきの季節を知らせる。
全員総出で畑仕事を行う。
そんな住民の食料を支えるには自給自足で広大な畑を開墾した。
色んな食材を得るためにも色んな野菜を植えたい。
ガビルたちドラゴニュートは水辺に住む種族。
大豆を植えて味噌、醤油、納豆を作りたい。
シオンにはリムル様は腐ったものが好きと伝わってしまう。
リリナは先んじて春野菜の試作を行っている。
春キャベツはカラスに狙われている。
カカシでは約立たず。
ゴブタの修正も約立たず。
シュナがお昼を作ってくれた。
なのに忘れられていた。
収穫時には呼ぶから、ポテチでも食べて。
その後は雨が続く、梅雨。
植物や大地、虫には必要な季節。
トレイニーさん太ったすね。
ストレートなゴブタだった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は仕事中毒のリムル。
そして畑仕事、自給自足は基本。
色んなタネを植えて食料を豊かにしたい。
農業を任されたリリナが登場。
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聖女の魔力は万能です BS11(4/13)#02
Episode 02 親交 
サラマンダー討伐の事件でセイのポーションは効果を発揮した。
それで騎士団が定期的に買い上げてくれることになった。
それはセイのお陰と言っても良いかもしれない、なので使う権利がある。
所長のヨハンはセイに欲しい物を尋ねる。
セイは台所を希望した。
意外な希望に驚くヨハンだがセイは庶民で貴族ではない。
だから料理も自分で出来る、ただ高度な薬学の知識を持っているだけ。
それに、個々の料理が不味いせいでもあった。
ヨハンは材料費は俺が出すから何か食わせてくれ。
そこで薬草を料理に使ったメニューを提供する。
レシピを教えていると騎士団までお使いを頼まれる。
是非にとセイが指名される。
届け先で第三騎士団長のアルベルト・ホークを紹介される。
セイ好みのイケメンだった。
実は彼こそセイのポーションで助けられたヨハンの幼馴染の隊長だった。
そして上級ポーションの材料が欲しいと言っていたので南の島に行って欲しい。
第三騎士団も南の島の調査を命じられている。
アルベルトに護衛してもらって行ってくると良い。
どうやら色々と仕組まれていた。
ホークは先日のお礼に個人的に魔物からセイを守る。

薬草採取に出かけたセイたち一行。
ランチはセイの手作りスープ。
ハーブを入れたスープはアルベルトにも好評。
無事に帰ってきたが、セイの調理はまたもやとんでもない結果を招いていた。
ヨハンからは料理を他人に振る舞うことを禁止される。
調理でも5割増し効果が発揮されたのだった。
研究所でも同様で仕事にならないので休みになる。
王宮の図書室で勉強するセイは、貴族のエリザベスと出会う。
帰りにはアルベルトがセイを見つけて送り届けてくれる。
しかも、お姫様抱っこで馬に乗せてくれる。
アルベルトの積極的なアプローチにドギマギするセイ。
エリザベスとは度々会ってリズと呼べるほど仲良くなった。
彼女の同じクラスの少女がニキビが原因で学校に来なくなった。
それならセイが直せるかもしれない。
化粧水も自作で目の下の隈を取ろうとしたら視力が回復した。
今では裸眼で見えるようになった。
女性にはニキビも一大事。
セイの薬は不安なのでリズが先に使って不安を払拭する。
少しキレイになれた?
それで少女ニコルも安心して使用できる。
女性は自分のために笑いたいものだから。
そしてセイと氷の騎士、アルベルトとの仲が噂になっていた。
ーーー次回 「」ーーー
如何にも女性の作品ですね。
昔はやったYAOIですね。
盛り上がることもなく、ただ淡々とストーリーが展開するだけ。
そしてなぜだか恋愛も進行中。
設定や世界観は面白そうだが、セイの周囲にイケメンが集まってくるだけの内容になりそう。
異世界転生+ヤオイはツマラナイ。
シャドーハウス BS11(4/10)#01新
第1話 シャドーと生き人形
生き人形はシャドー家に仕えるために存在する作られた。
シャドー家では生き人形が仕えると成人と見做される。
シャドー家の人々は怒りや不安などを感じると煤が噴出される。
彼女も生き人形に緊張していたのだった。
まずは部屋の掃除が仕事。
生き人形はシャドー家の顔の代わりを担当する。
ケイト様は人ですか?
生き人形に名前を与える必要があるがいい名前が思いつかず保留。
生き人形は頑張って仕事するがミスが多い。
私は何処か壊れているのでは?
壊れたら捨てられてしまう。
心配になるとミスも増える。
ケイトが戻ってきて原因が判明する。
お腹が鳴って空腹だったのだ。
毎朝パンが支給されるが今朝は食べずに保管してきた。
ケイトが自分用のパンを持ってきてくれた。
普段食べるパンはボソボソだが、それは高級でもちもちのパン。
食べると美味しいと笑顔になる。
ケイトも笑顔を見られて喜ぶ。
暇なケイトは自分から溢れた煤で煤だるまを作成。
生き人形とカードで遊ぶ。
彼女は文字を知らない。
明日も朝1時間早く来れば文字を教えてあげる。
待ちくたびれたケイトは部屋を煤だらけにしていた。
化粧はケイト様がすれば顔が見える。
でも直ぐに煤で隠れてしまう。
生き人形にシャドーの服を着せるのはご法度。
でも一度着せかえ人形のように遊んでみた。
ようやく名前を思いついた、物語の主人公はエミリー。
それをもじってエミリコと名付けられ本人も気に入る。
外に他のシャドー家の貴族と生人形が居る。
手をふるエミリコだった。
ーーー次回 「部屋の外には」ーーー
色々と不思議な設定の世界観ですね。
ただ作画は良いので、これからどうなるのかが不明。
でもヤンジャンに連載されているので変な方向には展開しないでしょう。
ローゼンメイデンを少し思い出させた。