恋と呼ぶには気持ち悪い TokyoMX(4/05)#01新
第1話 悪い人では
女性と朝まで頑張った天草亮。
人とぶつかって足元がおぼつかないくて階段へ転びそうになる。
これは死ぬと思ったが女子高生が傘で助けてくれた。
顔色が悪いのが問題、朝食は食べてきましたか?
食べていないので色々探して自分のお弁当をプレゼントする。
そう言えば助けてくれた女子高生は理緒と同じ制服だった。
帰宅すると理緒の友達が訪れているらしい。
それが今朝の恩人の彼女、有馬一花だった。
お礼に何でもプレゼントする。
洋服でもなんでも、そうだキスは?
一花の話に感動する亮、運命の人です。
それからは花を1本ずつプレゼントする。
名前の一花に準えている。
毎日のことで本気さは伝わる。
理緒経由でもプレゼントが届く。
理緒が情報を与えている。
兄はイケメンで頭も良い、クズだけど。
友人の理緒は味方なのか分からない。
プレゼントが嬉しくないなら自分から断らないといけない。
理緒の説明で連絡するがまんまと電話番号をゲットされる。
エクストラバージンオリーブオイルは強そう。
ついヲタクが口に出てしまうが亮も理解できる。
カフェで理緒と待ち合わせ、偶然にも出会う。
頭が良いので数学を教えてもらえる。
そこに過去の女性が現れる。
この人は女クセ悪いから気をつけたほうが良いよ。
女性のからかいにムッとして悪い人とは思わないと去っていく。
今の言葉は嬉しかったです。
どんな熾烈な言葉でもマゾっ気で喜ぶ亮だった。
ーーー次回 「」ーーー
少女の恋愛ストーリーですね。
まさに少女漫画の世界ですね。
ただ別に嫌味もなく大人の男性がJKを口説くだけのお話。
一花がOKすれば全てが終わりそうな感じ。
でも女クセ悪いモテル男を毛嫌いしている風の一花だけにOKはしそうにない?
こんな感じでドタバタが続きそう。
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究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら BS11(4/07)#01新
第1話 VRxリアル
かつてVRMMOはAIの導入で高度に進化した。
しかし高度過ぎるゲームにはストレスが溜まり廃れてしまった。
そこで最近の10年間は単純化していった。
結城宏は高1に事件を起こして陸上部を辞めた。
未だ、その事件をトラウマに思って居ると周囲は気を使っていた。
教師までもが気遣っている。
もうすぐ高3で2年近くが経過している。
友人は陸状競技の大会が近いので頑張っている。
ヒロはもはや、部活に興味はない。
新作ゲームを買いに行く途中で不良仲間にたかられる。
間違って1万円を渡してしまった。
そのせいで予約していたゲーム、ファイクエ22が買えなくなってしまった。
帰宅途中で偶然見つけた小さなショップ。
そこで販売しているかと尋ねたら扱っているという。
しかも激安の1万円だったので購入する。
手渡されたのはぜんぜん違うゲーム、極だった。
帰って妹の楓の着替えを見てしまう。
妹も兄には冷たい態度。
自室でゲームを始める。
10年前のゲームだった極。
全てにおいて現実と見間違う出来だった。
そこに幼馴染のアリシアが入ってくる。
今日はりんごの収穫を手伝う日。
兄のマーチンもやって来た。
しかし、ゲームの目的は先ずフローラ城に行くこと。
そこで街を出てフローラ城に行くと告げる。
この町は周囲を堀で囲われている。
外にはゴブリンがたくさん居るが堀で守られている。
そこを出ていくなんて狂気の沙汰。
マーチンは殴ってでも止めると言う。
殴られるとリアルに痛い。
出ていくことが叶わないならと反撃する。
アリシアは兄殺しのヒロを許さない。
逃走するヒロ、なんとか逃げ切った。
そこに玲於奈が妖精の姿で登場する。
今のステイタスは親友殺し。
取り返しのつかない状態だった。
ーーー次回 「」ーーー
色々と伏線を張っているけれど、面白さがない。
なんと言うか全体的に暗い設定。
明るさがないので内容もドンドン追い詰められる主人公。
最後にはなんとかなるのだろうが、楽しめそうな気配がない。
アニメ自体が最低の駄目アニメに思える。
今期に放送予定が制作の遅れでスリップした100万人の命の上に俺は立っている、
を思わせる。
スーパーカブ TokyoMX(4/07)#01新
第1話 ないないの女の子
朝はトーストとアップルジュース。
お昼はご飯にレトルトパック。
駐輪場にバイク。
帰宅時にバイクに抜かれる、楽そう。
でもどれも10万円以上するので買えない。
店主に伝えると中古で良ければとカブを持ってきた。
1万円。
実際に乗って見ると風を感じた。
買います、どうして安いのですか?
3人ほど、死なせているから。
構いません、でも免許持ってない。
店主は試験の参考書を差し出す、試験は変わっていないから。
ヘルメットとグローブは持ってきたか?
それじゃ駄目だ、これを使いな。
これは何人死なせているのですか?
キャンペーンだよ。
契約成立でメットとグローブが貰えるのだった。
走行距離が100Kmを超えたらオイルを交換すれば長持ちする。
ハンドルロックを解除してエンジンを始動。
部屋からも見て微笑む。
チェーンキーが欲しい、ホームセンターに売ってるかな?
でも大型車両に抜かれると怖かった。
嬉しくて眠れない、早く乗れるようにならないとね。
深夜のドライブに勤しむ。
深夜のコンビニで休憩、買い物は我慢。
エンジンがかからない、ショックで落ち込む。
声を掛けてくれた男性が小銭を落とす。
小銭でカバーを外して説明書を取り出して読む。
何度かキックしてエンジンがかかると助かった。
早速ガソリンスタンドでガソリンを入れる。
無事に帰宅できて安心、玄関で眠ってしまう。
今までは何もない少女だったが今日からはカブがある。
ーーー次回 「礼子」ーーー
何もない生活の小熊。
夢も希望もお金も趣味もない。
部屋にはTVさえもない、ラジオが唯一の娯楽。
昭和初期の生活とも言える。
決して近年の生活水準じゃない。
お金がないと言われると貧乏なのかと辛くなってしまう。
恐らくは無頓着を表現したのだと思いたい。
恐らくは無頓着を表現したのだと思いたい。
そんな何もない彼女が激安の中古バイクを手に入れた。
思い切りが凄かった。
風を感じた、新しい何かの予感。
決断した彼女はカブが愛おしい。
誰もが経験する道、新しい機器は嬉しくてキレイに磨いて眺めたくなる。
そんなワクワク感、そして早く慣れたいと深夜に練習。
ここで順番を間違った。
先に取扱説明書を読むべきだった。
でも思い出せて問題も解決。
ここから何もない少女が、どう変わるのか?
バイクアニメも結構多い、レース作品からバイクを愛する作品まで。
「750ライダー」「ばくおん」「わんおふ」など。
わんおふ、よりもシンプルにバイクで少女の世界が変わる内容に好印象。