進撃の巨人 The Final Season NHK総合(3/28)＃75終
最終回 第75話 天地 
平原で雷槍の音を聞くハンジ。
ジークは生きていた。
巨人が訪れて彼を体内に匿う。
ピクシヴ司令は誰も居ないシガンシナ区でイェレナと食事。
ワインに脊髄液を混入していたとは気づかなかった。
兵団はいつ巨人になるのかと怯えイェーガー派には逆らえなかった。
アルミンにエレンと会ったときのことを尋ねるジャン。
エレンがもし正気なら真意が見えるかもしれない。
イェレナが彼らに会いに来る。
サシャを蔑む兵士を射殺するイェレナ。
ジャンたちには敬意を表する。
そしてジークの安楽死計画を説明する。
エルディア人もマーレ人も救うのです。
ガビに手伝わせるエレン。
ピークが侵入して銃を突きつける。
だがエレンは分かっていた、俺を殺せとは命じられていない。
始祖の巨人を奪還するなら生きて食わないといけないから。
ピークは降参、仲間になる。
エルディアの解放が目的、人質の父を救いたい。
エルディアの明るい未来を見せたい。
ガビを説得する、私達はユミルの民。
名誉マーレ人になっても開放されない。
そしていつかは巨人が用済みになれば捨てられる。
屋上に行けば仲間を教える。
イェレナの説明に反論するジャン。
それではエルディア人は老人ばかりになる。
だから始祖と王家の巨人の継承者は継続する。
定期的に地均しをして世界に侵攻を辞めさせ恐れさせる。
どんな国でも問題は起きる。
エレンとジークはこの世界の救世主となる。
痛く感動しましたと泣いて伝えるアルミン。
侵入者の報告で警戒が厳しくなる。
ファルコは脊髄液を飲んだと聞いた。
ジークには特別な力がある。
4年前にジークがエレンに話があると告げた。
その時からは彼は色んな事を知り隠していると分かった。
イェレナとも合流して屋上に到達するピーク。
敵はこいつ、とエレンを指差す。
突如ポルコの顎の巨人が出現ピークを救出。
エレンも咄嗟に巨人化する。
マーレから5隻の飛行船が飛来してきた。
ライナーとの戦闘に身構える。
ピークの目的はあくまでもエレンの居場所を伝えること。
ーーー最終回ーーー
話が進展してますが、どれが真実でどれが嘘かは分かりにくい。
エレンは一人で全ての罪を背負うつもりに見えます。
アルミンも何か考えてますね。
そう言えばエレンの自宅の地下室の情報は未だ開示されず。
誰も訪れないのだろうか？
リヴァイがハンジと調べる気がしてきた。
続きは今年の冬に。
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怪物事変 BS日テレ(3/30)#12終
最終回 第12話 怪物事変 
結と戦う野火丸。
零結石を奪おうとしたが手が凍って奪えない。
氷に弱い種族では持つことが無理。
飯生は全てを承知の上で野火丸に任せた。
しかし対応策がなく追い詰められる野火丸。
夏羽が駆けつけた、2人で対応策を考える。
野火丸が夏羽を燃やして結の氷に対抗する。
しかし結も氷の鎧で自身を守る。
そこで夏羽の火を出力アップする、肉体は保てないが一瞬なら良い。
仕留められそうな時に晶が乱入。
零結石の存在を知って外そうとする。
零結石から記憶が溢れる。
兄の経験も全てを知る。
夏羽も手伝うと銘結石と零結石が融合する。
結は元の姿に戻る。
飯生が訪れて融合した結石を奪おうとする。
しかし結と夏羽のものだからと隠神が止める。
飯生は狸とは揉めたくないらしい。
御花病院で結を治療する。
晶は兄さんと夏羽たちを仲良くするために嫌いだと嘘を付いたことを謝る。
本当は織も夏羽も大好き。
結に零結石の事を尋ねる。
晶の命を狙っていることを知って結は零結石に縋って融合した。
そして雪の里を滅ぼした。
零結石は千年前から存在した。
それが雪の里を作ったのかもしれない。
怪物事変を知っているか？
千年前に人間と怪物が争った事件。
大昔は怪物を認知していた。
しかしたくさんの人間が亡くなったので無いものとした。
争いを失くすために結石は存在する。
力の均衡を保つために。
高名な一族が収める場所には結石が存在する。
だから各地の実力者の下に存在する。
夏羽の家系も高名な怪物かもしれない。
結石が融合することは交渉の材料になる。
全ての罪を一人で背負う結。
双子の晶も背負いたい、一緒に良いことも悪いことも背負う。
晶の気持ちを知って二人で生きていくことを考える。
夏羽は結が襲ったことを許す。
飯生は結石を諦めない。
野火丸はうってつけの者が居ます。
紺を利用する、同行して結石を奪え。
隠神は知り合いの怪物と結石の交渉に向かう。
これでようやく夏羽の依頼が果たせるかも。
四国に怪物は居る。
紺も一緒に行く。
晶は兄が旅に出るので見送る。
織も残ってやることがある。
夏羽との約束は守るから。
ーーー最終回ーーー
面白いのですが、織の母、晶の兄のエピソードは性的な内容が絡む。
この辺りが子供には見せにくい。
ここらを改変すればニチアサや夕方でも放送できるのに勿体ない。
人と交わらずに生きているだけに怪物のエピソードは辛く悲しい物語。
それは良いが描きすぎると視聴が苦しくなる。
その辺りのバランスが難しい。
それに1,2話で終わる内容でないと放送には向かない。
そんな制限もあるのがアニメ放送。
全体を通して言えるのは悪くはないのだけれども…ですね。
個人的には紺の活躍？共闘？が見たかった。
ここから出番が増えそうですが残念です。
四国は狸の本場とも言える場所。
同じ名前の長老、隠神刑部も居ますからね。
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