ワンダー・エッグ・プライオリティ BS日テレ(2/24)#07
第7話 14歳の放課後
先生と約束した登校を始める。
母親は酔っ払って寝落ちしていたが覚えていた。
これで何か買って、それならパパのこと教えて。
アイは久しぶりの登校だがイジメられなかった。
腫れ物に触るような状況だった。
パパのことが分からないと5人の写真をくれた。
そんなママが好い加減で嫌い。
でも桃恵は辞めたほうが良いよと良い子発言。
互いに憎み合うのは共依存で断ち切るべきとねいる。
走り去るがアイは追いかけてきた。
私達、母子家庭ズだから。
アイもママのことが嫌いになりつつある。
ママみたいになりたくないリカ。
ねいるは合理的に正しいことを直ぐに口に出してしまう。
ねいるには両親が居なかった。
アイはパパとは月1で会っている。
リカも会いたいのに誰かが分からない。
会えるなら今会いたい。
リカが守る少女は相手のワンダーキラーを先生と呼んで慕っていた。
それどころかリカを洗脳する。
先生に身を委ねれば楽になれる。
同じ自傷仲間だから分かると心の隙きを突いてくる。
アカにリカの様子を尋ねる。
本来は駄目だが裏アカが特別に教えてくれる、やられそうだ。
桃恵もないるも呼びかけるが既に遅かった。
そんな時、ワンダーキラーの攻撃からワンダーアニマルが守ってくれる。
万年が傷つくところは見たくない、再び戦う気持ちが復活する。
ママから教わったことがある、女にお金を請求する男はニセモノ。
ワンダーキラーを万年と共に倒す。
無事に戻ってきたリカに駆け寄って抱き着くアイと仲間たち。
リカの母は今日も飲んだくれていた。
昨夜の固くなったケーキを食べる。
あんたも私を捨てるんでしょ。
今じゃない。
ーーー次回 「」ーーー
リカの家庭環境が明らかに。
アイと同じ母子家庭でした。
母は一人でリカを育てているが寂しさを酒で紛らわしている。
そんな駄目母に怒るリカだが、愚痴るのは好きの反転かな?
好きだからしっかりして欲しいことかな。
自暴自棄になって考えるの辞めた時にリカが復活できたのは母性。
だから母もリカが態度を変えれば変わるのかも。
まあ面倒な大人ではあるけれど。
アイも登校するようになった。
でも先生と交際を始めたい母には少し戸惑っている。
ねいるは両親が居ない、孤児だった様子。
3人が家庭環境は恵まれていない。
桃恵は大丈夫だろうか?
あなたのハートにズッキュンバッキュン、って渚のハイカラ人形だと
思って調べたら、ズキンドキンだった。
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ゲキドル BSフジ(3/28)#12終
最終回 Stage. 12 終わりよければすべてよし
地上にGMSが出現する。
SMTの舞台はドールが主役、満足する観客。
自我を捨てて一つになろう。
アリスインの舞台がシアステの如く変化し始める。
美濃は元の世界に戻りたいとエンリに頼むが精神体として取り込まれる。
せりあ、あいり、いずみの演技は止まらない。
かをるが目覚める、梓の声が聞こえる。
ヒロはこの奥でドールと一緒。
駆け込むと空間が転移して学校の廊下になる。
そこには生徒会室が存在した。
中には梓が居る、5年前に殺害したはずなのに。
また同じ質問をされたので、同じ回答をするわ。
5年前に殺害したのはGMSのインターフェイス、ドールよ。
せりあがドールを抱きしめた時、ドールのケアモードが発動して分裂した時空を
救済するサーベイションが再稼働した。
サーベイションは、あの時、ゲイザーに阻止された。
人格データでしかない私が再起動は出来ない。
代行者が必要だった。
ヒロがリセットを目的に再起動した。
ここからが私の出番。
竹崎の理想の夢により全人類、50億人の精神体が余剰時空に転移される。
夢に誘われGMSに集まる。
精神体を復活させるには新しい肉体が必要になる。
だから5年前の時空に転移する。
そしてサーベイションをやり直す。
未来への扉を閉じて支流を閉じる。
この世界のことは、この世界の人間が決めるべき。
クロノクリスタルが必要。
ヒロはドールを抱きしめていた。
なんで私じゃないの?
私には何もない、あの子達の未来を守る。
左足に残されたエネルギーでクロノクリスタルのプロテクトを解除して暴発させる。
ありがとう、それで50億人を転移できる。
クロノクリスタルのプロテクトを解除できるのはゲイザーだけ。
かをるはまたも間違えた、利用された。
後は、この世界の3人が舞台で演じて再現することが必要。
しかし、せりあ、あいり、いずみの舞台は梓の筋書きとは異なる。
梓がキョウコを殺害するはずだったが、ミキが止める。
信念にすがって奪い合ってはいけない。
互いに分かり合わなければいけない。
かをるが残した夢がアリスインだった。
私には君がいるから。
ーーー最終回ーーー
なんだか、それなりに終わりました。
詳細は不明ですが、支流の時の流れは閉じて消滅するべきだった。
そうだとしても、その世界の人間が決めるべき。
ミキ、梓、エンリたちの失敗をあいり、せりあ、いずみが改変する。
そして5年前の世界から再び別のルートを歩むこととなった。
それに寄与したのは利用されたと思ったかをるが見つけた3人の女優だった。
もう少し16話、18話を使って説明してくれれば分かるとは思う。
ちょっとSF要素部分が科白で説明しただけに思える。
これでは理解は難しい。
もう少し映像も含めて説明しないと分からない。
そのSF要素と演劇とアイドルをミックスした作品でした。
ちょっと主人公たちの過去を複雑に描きすぎたと思う。
他にもシアステとかGMSとか仮想舞台装置かと思ったらそれ以上の枠割があった。
色々と詰め込みすぎでしたね。
IDOLY PRIDE BS日テレ(3/28)#12終
最終回 EPISODE:12 サヨナラから始まる物語 
明日の決勝戦が行われるステージを早朝に訪れていた。
姉の麻奈の思いを遂げるためにも。
その日は3年前と同じ琴乃の誕生日。
サニーピースのメンバーも後から訪れて会場で琴乃たちと出会う。

決勝戦は快晴、麻奈の姿は見えなくなっていた。
でも決勝戦を見ないはずがない、近くにいると思って牧野は話しかけていた。
芽衣は麻奈が居ないと牧野に尋ねていた。
答えにくい牧野、さくらと琴乃が麻奈に決意と思いを伝えたいとやって来た。
居ないけれど居るふりで対応する。
芽衣には必ず見ているはずだと言いくるめる。
3年前、LizNoirと麻奈が決勝戦で競うはずだった。
あのときは長瀬麻奈の圧倒的有利だった。
先ずはサニーピースがSUNNY PEACE HARMONYを歌う。
メンバーの決勝戦に掛ける思い。
続いて月のテンペスト、月下儚美を歌う。
3年前の決勝の日に観戦を断った琴乃。
でも今なら分かる、お姉ちゃんがアイドルで良かった。
客席の麻奈が見えた気がする。
両者の結果はDRAW、引き分け。
もうこれで心配ないね、夢を叶えてくれてありがとう。
ウイニングステージがあるが、さくらと琴乃は特別に変更する。
芽衣は麻奈の存在を牧野に問いかけるがステージ優先。
琴乃のソロが始まると三枝社長に断って麻奈を探す牧野。
そして学校の教室で発見する。
2度目だから、分かるさ。
あの日、牧野にマネージャーになってとお願いした。
後悔させない、命に変えてもと。
本当の夢はトップアイドルのマネージャーにしてあげる。
伝えられなかった心残り。
どうして俺だったんだ?
純粋で真面目で一生懸命だったから。
牧野くんを好きになって良かった。
でもキスくらいはしても良いよね。
その場で膝をついて号泣するマネージャー。
琴乃が歌い終わると、まだまだ道は遠いよと麻奈の声が聞こえた。
ーーー最終回ーーー
最後の両者優勝はお約束ですね。
これしかない。
そして麻奈は消えるのか?
彼女の願い、自分の代わりに牧野をトップアイドルのマネージャーにする。
既にトップの人気は持っていたが肩書がなかった。
それを獲得して名実ともにトップに立てる時に亡くなった。
だから後輩たちにトップとなる夢を託した。
そしてそれが叶った。
だから彼女の思い、好きな彼にキスをして全てを叶えて成仏しました。
綺麗にまとまりましたね。
ここまで彼女の思い、思考がハッキリしなかったので最後まで
ナンチャッテで復活するような気がしていた。
それ程に彼女の描き方が足りなかった。
そして彼女、麻奈の物語であれば琴乃の物語でもある。
なので最後は彼女のソロでした。
彼女には姉が見えたり言葉が聞こえたりした。
そしてRizNoirは4人編成でスフィアになった。
ダンスは良く動いていてアイドルアニメとしては合格だと思う。
ただ2チームにして10人を描いたので全員をキャラ立ちさせるのは難しかった。
色々と凝った設定だったので仕方なかったのかもしれないが16話とか18話の
変速話数でも多く丁寧に描いても良かったと思う。
TVの尺12話では説明不足だと思う。
のんのんびより のんすとっぷ テレ東(3/28)#12終
最終回 第十二話 また桜が咲いた 
今日は卒業式なので一穂もスーツ姿。
卒業生は越谷卓、父兄の雪子も参列。
校歌を歌って終了。
卒業式も拍子抜けのあっさりで終わった。
それでも、れんちょんは卓にお世話になりましたとお礼を述べる。
これからの登校に卓は居ないが実家には居る不思議な気分。
れんちょんは帰りにしおりと遭遇、ランチの後に遊ぶ約束をする。
卒業時に手作りのバッグをもらった。
終業式が終わったひかげも帰ってきた。
駄菓子屋を訪れて卓の卒業にお菓子をあげよう。


でも休みだったが、ひかげがシャッターを上げて強引に中で話す。
茜は東京の話をひかげから聞きたいらしい。

夏海たちがれんちょんを誘いに来た。
しおりちゃんと約束したので一緒に皆で遊ぼうと交番に向かう。


しおりちゃんには妹が生まれる予定。
好たちと出会い全員で遊ぼうと楓も誘う。
れんちょんとしおりは危ないので誰かと一緒に。
小鞠が声をかけるがしおりは蛍を選ぶ。
好は時の流れを感じながら眺める。
皆で楽しんで帰る、れんちょんはしおりちゃんを家まで送り届ける。
帰ると母親が出てこないし声もない。
奥の部屋から声が聞こえた。
タクシーを呼んで病院に向かう。
れんちょんが、不安そうなしおりの手を繋ぐ。
桜の花が咲いていた。
卓は電車で高校に通学する、制服には慣れない夏海。
妹はかすみと命名されてお礼を述べられる。
にゃんぱすーは、しおりに継承されていた。
今日は中当ての極意を教えてあげるん。
好は大学に進学していた。
バスに向かう道、いつもと同じなのに。
れんちょんには毎日違って見えていた、季節や天候で変わるん。
旭ヶ丘分校のアップで終了。
ーーー最終回ーーー
原作も終わり、アニメも終わりました。
途中のエピソードをOVAか劇場版で制作して欲しいですね。
これで終わりは寂しいですね。
にゃんぱすーも無事に継承されて良かった。
サザエさん時空の作品が、時空を脱して終わり。
いつの日かれんちょんは中学生になり、かすみちゃんと登校する日が来る。
卓兄は遂に一言も喋らず、中の人を設定していないですからね。
田舎の風景が綺麗なアニメ、3期と劇場版が制作されるほどに人気。
今季は茜、しおりが参加したエピソード。
このみ姉は大学進学でした。
これで終わりなのが残念ですが、綺麗に終わりました。
弱キャラ友崎くん BS11(3/27)#12終
最終回 Lv. 12 ヒロインしか装備できないアイテムには特別な効果がある
日南と意見の食い違いで分かれた友崎。
風香から新刊本購入のお誘いが届いていた。
早速一緒に行こうと返信する。
その日は日南が選んだ衣服や話題カードなど全て排除した。
本屋でアンディの新刊本を購入する。
冴えない弱キャラだった。
風香に日南との人生攻略に関して尋ねてみる。
ある人に学んで色々と話し方などを学んでいたと伝える。
見た目重視やスキル獲得のゲーム感覚には違和感を感じていた。
でも自分の目指す方向性も分からない。
そこで風香に思い切って尋ねてみた。
会話のしやすさ難しさは頭の中に映像が浮かぶかが決め手だった。
友崎の話題はモノクロで見えた。
それは自分も同じだった。
逆に借りてきた話題は映像が見えなかった。
しかし気づくと映像がカラーに変わっていた。
その人を大事にすると良い。
日南にリュックを返すことを口実に会う約束を取り付ける。
怒っている日南には取り付く島もなかった。
俺はゲームが好きなのはキャラを自由に動かせるから。
本当にやりたいことは存在する。
それをプレイすれば分かる。
アタファミでは俺に勝てない。
人生という名のゲームでは1位の日南なのにアタファミでは勝てていない。
それが本気でやりたいこととの差だ。
日南のゲームスタイルは真っ向勝負。
だから俺の挑発にも真っ直ぐに挑んでくるはず。
なるほど、反論はできないが証明もできていない詭弁ね。
半分は認めてあげる。
だから存在を証明して納得させること。
友崎としては人生攻略は続けたい。
本当のやりたいことと人生攻略には矛盾がある。
世界をカラフルに色付けしたお礼として、
返すリュックに缶バッジをプレゼント。
それでほころびも隠せるから。
かなり時間を無駄にしたけれど、次の課題はアルバイト。
泉のデート服を決めることに突き合わされる。
そしてカラオケデートの泉と中村に付き合う日南とみみみ。
友崎は水沢に指導されていた。
サービスしろよ友崎と中村。
アタファミでは負けない。
ーーー最終回ーーー
デートは良いが、交際を申し込むのはゲームとしてはやり過ぎですよね。
双方の気持ちを無視している。
それが友崎の言う本当にやりたいこと?
逆に日南はゲームとして割り切りすぎ。
それに彼女は自分の恋愛は棚上げしている。
どちらかが好きな恋愛を後押しするのでもないだけにゲーム過ぎる。
そんな違和感を感じて反論した友崎でした。
こんな感じで日南のペースで振り回されるのでしょうね。
最後にNOを言える状況にはなったのかな?
それでもこれからも日南先生の指導は続く。
コミュ障のゲーム好きな友崎の高校生活の更生としては面白い。
日南が課題を与えて指導するのも良い。
ただ、いずれ彼女も判断できない状況もあるような気がする。
ホリミヤ BS11(3/27)#12
Page. 12 これまでも、そしてこれからも。 
実は金持ちだと知った。
クリスマスケーキの予約を忘れたホリ。
どんなのが?
イブは流石に忙しいので宮村はお邪魔できない。
家族全員が彼の来訪を期待している。
京子の彼氏ではなく、皆の宮村、もう彼も家族だった。
石川は仙石と井浦に話す。
この前までホリが好きだった。
河野さん色々あって、吉川とは遊んでるが付き合っていない。
そんな話に戸惑う2人。
好きなら、当人同士の問題ではと仙石、恋愛マイスターだ。
今日、ゲームの続きをプレイしに行っても良い?
良いぞ、いや、その、と困った様子。
でも良いよ。
なんか用事でもあるの?
僕がイケメンじゃないから?
早く2階の部屋に行こうと急かされる。
部屋に着くと鍵を締められてネクタイを外す、気になる。
石川も吉川の様子を気にして鍵を開ける。
誰かが来た、必死で入れないように抵抗する。
しかし入られてしまう、矢代176cm。
変なことするつもりならお母様に言いつけます。
矢代さんが来たからしないよ。
今は一緒にゲームをするだけで満足の石川だった。
ケーキを出されるが宮村の店の品だった。
クリスマスはレミの家に来てくれるよね?会長。
避けたい話題の会長、ボクの家では?
父親の昆虫標本が嫌いで行きたくない。
ホリは通信簿を見せる、数学以外は良い内容。
創太も頑張っていた。
来年の4月は卒業している、自分の未来が想像できない。
吉川姉と会う柳。
コンタクトにした柳、お姉さんにプレゼントしましょうか?
クリスマスだから。
姉は就活中でスーツ姿、妹はバカだから。

9時にレミ宅を訪問する予定の仙石会長。
でも行きたくないと子供な様子。
宥める河野、どうせ一緒に過ごす人は居ませんよ、仏教徒なので。
ホリ家では両親、創太が宮村の到着を待っていた。
ケーキを届けてくれるが忙しいから長くは居られない。
それでも必死に引き止め策で1時間。
ホリが送る道すがら尋ねてみる。
来年卒業したらどうなるの?
来年も一緒に居たい。
私が幸せにしてあげるよ。
逆じゃないの?
宮村じゃ無理だから。
じゃあ、よろしくお願いします。こちらこそ。
初詣に出かける2人。
これからもずっと、一緒。
ーーー次回 「せめて、この大空を。」ーーー
今まで描かれなかった石川と吉川のエピソード。
昔からの知り合いだけど少し接近?
実はお手伝いさんを雇っていた。
加代さんは吉川が気になって仕方ない。
未だ友達の粋を出ない2人。
でもこれでも十分満足。
姉は妹をバカ呼ばわり。
ホリとも同じ反応で柳をふったことが信じられない。
そして高校卒業後の未来が確定、結婚するホリと宮村。
男前なホリでした。
もうホリの家族の一員ですから。
でもそう言われると宮村が嫁入りするような感じですね。
男女の青春を描いた?作品で宮村のキャラが他にはない斬新だった。
基本的にはイケメンしか居ない学校?
石川、吉川と仲間も良いやつで宮村が仲間を増やしてボッチの自分を克服した感じ。
エンドの曲が爽やかで青春してる内容とぴったりマッチしていた。
最終回じゃなかった。