アサルトリリィ BOUQUET TBS(12/24)#12終
最終回 第12話 ブーケ 
中心部はルナティックトランサーに似ている。
その間も一人チャームが起動した梨璃が戦う。
3体のヒュージは地下で繋がっている。
その膨大なマギで結界を張っている。
夢結は戦うためにチャームを求める。
導かれた先にあるのはダインスレーフだった。
手にすると反応する、まだ私を覚えていてくれたのね。

一人で戦う梨璃、ヒュージが分離して学校を襲うが結界で守られている。
それでも衝撃波で窓ガラスが割れる。
ルナティックトランサー状態の夢結が戦闘に参加する。
ようやく生徒のチャームが起動する。
しかし結界の外から戦うすべはあるの?
一柳隊も考えていた、ヒュージと戦う二人を援護したい。
ノインベルト戦術はどうかしら?
最後のパスをヒュージが奪う。
逆にバレットを汚染し始める。
しかし梨璃も参加する、いつもあなたは私の言うことをまるで聞かない。
バレットを奪い返すが汚染されて手に負えない。
夢結と梨璃はダインスレーフで受け止めてヒュージに攻撃を仕掛ける。
遂に強力なヒュージを粉砕した。
なぜだか温泉が噴き出した。
全員で疲れを癒やす。
ヒュージを倒せたのは良かったがダインスレーフ以外のチャームが壊れてしまった。
今攻められると守る手段がない。
そこで海底に横たわる巨大ヒュージネストを破壊したい。
今現在健在なチャーム、ダインスレーフに百由が相手を侵食する術式を施した。
これは梨璃のレアスキル、カリスマの上位スキルでないと自分自身を侵食してしまう。
それなら夢結も一緒にヒュージネストに向かう。
私が梨璃を守る。
それなら梨璃も夢結を守る。
二人でヒュージネストに向かう。
ネストにダインスレーフを突き立て自壊術式を送り込む。
結梨が梨璃に話しかける。
二人は私が皆のもとに届けます。


梨璃は美鈴の思いをダインスレーフを通じて知った。
美鈴様は夢結様を守ろうとした。
美鈴様の想いがヒュージを狂わせたのではない。
美鈴様は夢結様を愛おしく思った、それを受け入れられず自分を呪った。
二人は無事に海岸に流れ着いた。
生徒が海岸に集まっていた。
二人は下着姿で抱き合っていた。
その姿は学内新聞に掲載された。
新たなシュッツエンゲルが誕生した。
百由とミリアムだった。
突然のことで学内では話題になる。
ーーー最終回ーーー
3つのヒュージも倒して海底のネストも破壊の最終回でした。
色々と尺足らずでしたね。
結梨のエピソードは別で描くべきだったと思う。
夢結と美鈴の過去をサブで梨璃が紐解く展開でも良かったと思う。
作画は良くて内容も悪くないが、何かが少し勿体ない気がする。
色んな内容を描きたくて詰め込みすぎたのが問題の1つだと思う。
それにしても、今期は謎の敵と戦う少女の作品が多い。
ネウロイ、ヒュージ、ピラー。
それだけでも類似感が漂い損をした気がする。
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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 TokyoMX(12/23)#12終
最終回 第12話 始動 -あるいは世界を始める二人-
シスベルを皇庁の反逆者として捕まえようとする仮面卿。
そこにジン、ミスミス隊長、音々が駆けつけた。
イスカの様子が変だったから。
双方が入り乱れて戦いが始まる。
イスカはオブジェクトと戦うが硬い。
ジンは仮面卿と戦う。
音々はプログラムしてオブジェクトをミサイル攻撃でダメージを与えたが、変化する。
シスベルが過去視で砂嵐を見せる。
その隙きにオブジェクトの制御部を破壊して行動不能となる。
仮面卿は瞬間移動でジンを翻弄する。
それでも証拠は破壊できた。
これで彼の目的は失敗に終わり全てを破壊するためにとガソリンを撒き散らす。
周囲の星霊の能力が発動しなくなる。
その隙きにジンの射撃で仮面が破壊される。
完全に諦めて撤退する仮面卿。
オブジェクトからコアが離脱、新たなる形態になりシスベルを捕獲する。


二人の共闘で敵を破壊、シスベルを奪還する。
どう見ても嘘だが知らないと否定する二人。
それなら好都合、イスカは私の護衛に最適。
女王になるための護衛を求める。
仲間が呼ぶからと逃走するイスカ。
八大使徒聖はオブジェクトの破壊に驚く。
鋼の後継者イスカは要監視対象。
天帝は外出、サリンジャーと遭遇する。
もはや運命かも、でも戦場ではライバル。
二人の関係は秘密。
ネビュリス女王は長女イリーティアを呼び出し尋ねる。
シスベルの任務を帝国に漏洩したのはあなたですね?
そもそも、あなたは本物のイリーティアですか?
ーーー最終回ーーー
戦闘が長過ぎた感じですね。
アリスとイスカでオブジェクトを破壊するだけで良かったのに。
その後の訳のわからないコアが不明。
星霊だったのでしょうね。
その辺りの情報を描く必要があったのでしょうね。
最後は各自の近況と言うか、その後を描いて終わり。
オレタタ・エンドでしたね。
もう少し尺があれば楽しめる部分もあっただけに残念。
やはりこの手の作品はあらすじ展開になるのでキャラが立たない。
もう少し丁寧に描けばキャラも立って面白くなるのですがね。
作画はよく頑張っていたと思う。
バトルが多い作品はそれだけでも大変そう。
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(12/22)#11
第11話 An Inconvenient Prophecy
無事に脱獄できたレオ。
そこでイヌマエルたちがゲオルグ聖騎士から聞いた話を告げる。
反皇帝派の議員名を知らせること。
イヌマエルはレオの知り合いが働く、雷華病の研究施設に潜入したい。
レオはシャアケの母から頼まれたルミナス種子を郊外に運ぶ。
コンラッドはイヌマエルに自分が雷華病だと告げるとイヌマエルも同じだと告げる。
もう長生きはできない、体調も優れない。
妹には話せない。
5人で今後の方針を決める。
レオとアルノルトはルミナス種子を奪って郊外に運ぶ。
イヌマエルはイルマとファウストに会う。
そして薬品会社にベンジャミンと潜入する。
イルマとファウストに会い、潜入を依頼する。
セキュリティカード、ゲスト用と自身のカードを手渡される。
メンテの日なら外部の人間も出入りしているから疑われない。
彼は人体実験の資料を期待している。
新都で待っているよ。
上院議員は大方、新都へ引っ越した。
ゆりかごから重低音が聞こえる。
帝国兵は魔物退治が頻繁で出払っている。
レオはイヌマエルと話したい。
レオはヘッドキーパーではなかった。
妹のシオンから聞いた小市民的な生活に憧れていた。
イヌマエルが殺害したのは義理の兄。
任務を終えたらもっと話したいが今はこれくらいでいい。
レオとアルノルトは帝国特殊部隊だけが立ち入りを許された場所を目指す。
イヌマエルとベンジャミンはファウストが務める薬品会社に潜入する。
簡単に侵入出来たが誰も居ない。
あまりにもおかしいとベンジャミンは仕事を急ぐ。
アルノルトはルミナス種子を発見、奪おうとすると魔法に依る警報が鳴り響く。
レオが戦闘で時間を稼いでいる間にアルノルトは壁を爆破する。
逃走はイルマの担当、警報発令で慌てる。
イヌマエルは日記を発見。
フリーレンの炎の耐性がある隔世遺伝子を持つものが居る。
女性は肉体が変化した後、耐性を与えられる物質が誕生する。
そこまで読んだときラトバウトが現れる。
実は前回の魔物が誕生したのも人体実験だった。
彼が災いの光で魔物を誕生させたのだった。
そして今回も罠だった。
兵士が我が敬愛するマラーバウト様とルミナス種子をセット、災いの光を発する。
巨大な光は町を覆う。
レオたちは脱出に成功する。
ーーー最終回 「」ーーー
今回も色々とストーリーの説明会でした。
セリフで描ききれないエピソードを説明するのは上手いとは思えない。
もう少し、3,4話をアニメ化できていればこんな説明会も必要ないのかも?
尺の関係上仕方ないのですが…。
尺の関係上仕方ないのですが…。
雷華病は止めることが可能らしい。
という事でイヌマエルは生存できるかもですね。
作画がかなり危ない。
後少しで息絶えそう?