神達に拾われた男 TokyoMX(12/20)#12終
第12話 スライムたちと新たなる日々
リムールバードは中々帰ってこない。
寂しそうなエリアリア、ここは洒落た言葉の一つもかけないといけない。
2度と会えなくなるわけじゃない。
それでも抱きしめてキスの一つもする雰囲気だとけしかけるフューズ。
そんな状況でも父親ラインハルトだけは怒りの表情。
ナイトメアがリョウマを眺めているので少し離れた場所へ行きます。
構いません、エリアリアはヴァイオリンを演奏する。
リョウマさんとは関係なく自分の力で契約したい。


演奏が認められて、9羽のリムールバードと契約に成功する。
続いてリョウマもギターを演奏する。
見たことのない楽器に聞いたことのない音楽。
それでも6羽のリムールバードと契約に成功する。
ナイトメア・リムールバードはリョウマが気に入ったのだった。
実はリムールバードとの契約は難しいので契約できたことが珍しい。
エリアリアの契約した中に白いリムールバードが存在していた。
ステイタスを確認するとファントム・リムールバード、光魔法の持ち主だった。
レア中のレアだった。
その夜は契約成功とリョウマとのお別れ会が盛大に繰り広げられる。
夜中まで続く宴会。
エリアリアとリョウマは部屋で話す。
リョウマは廃鉱で見回りも兼ねて暮らす予定。
魔法の練習も迷惑にならない。
貴族の子女は12歳になると王都に留学する習わし。
留学しないと外聞が悪く思われる。
エリアリアは5才の頃に魔法を教わって暴走させた苦い経験があった。
相手の男子は悔しかったのか悪い噂を流布した。
ミスは誰にでもある、リョウマは怖がったりしない。
プレゼントがあります、10才の誕生日に母から頂いたルビーのペンダントです。
会いたい人には大切な品を預けると再開できるという風習があります。
だから預かって下さい。
リョウマもお返しに何かを預けるべき?
でも大事なものと言っても無いに等しい。
思いついたのはスライム2匹。
ジャミール公爵家の使用人とも別れを告げる。
当然ジャミール公爵家の人々とも。
最後にエリアリアが3年後に会う約束を忘れないで。
忘れたら学んだ魔法で攻撃すると母から聞いたやり方を実行するから。
そして友達ならお嬢様は他人行儀過ぎる。
エリアと呼んで下さい。
学校でも負けませんから。
エリアとの別れは涙が浮かぶが廃鉱の家造りが待っている。
エリアはスライムたちの勧めでフルートを演奏するが涙が溢れてしまう。
神たちもリョウマを見守る、大丈夫じゃ。
ーーー最終回ーーー
綺麗に終わりました。
念願のリムールバードとも獣魔契約ができてお別れです。
貴族は王都の学校に留学するのが習わし。
領主なので知恵と知識も必要です。
それに人間関係の構築も大事な仕事。
トラブル発生の際には、王都の貴族や政治家に力を借りる必要もある。
そんな人脈づくりも大事。
幼い頃の友達が後年になって力を貸してくれることもあるでしょう。
リョウマとは貴族の養子になれば結婚も可能でしょう。
でも彼の能力を見初めて婚姻の可能性もある。
まあ、この先は不明ですね。
その前に洗濯屋を各町にオープンできれば大儲けですよね。
そこから街の名士となって政治家へ転出の可能性もある。
特にストレス無く視聴できるなろう系の作品でした。
それ自体が悪いとは思わない。
需要はあると思う、苦しいだけの作品の中和剤としても重要。
なので楽しんで視聴できたと思う。
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いわかける! -Sport Climbing Girls- テレビ朝日(12/19)#12終
最終回 第12話 全一への道
好はアンネに勝つと言ったことを後悔していた。
それ程にアンネは全てに強かった。
ボルダリングも8課題を全て1撃でクリアしていた。
個人でも花宮の3人は10位以内で予選通過。
雑魚に圧倒的な実力差を思い知らせてやるとオーバーペース気味だった。
決勝戦でアンネとスピード対戦になった好。
あなたは敵わないからと挑発される。
隼には気にするな、挑発は忘れろ、自分の登りをしろと忠告されていた。
アンネは相変わらず11秒20の自己ベストで圧倒的なスピードで勝つ。
でも好も自己ベストの13秒74で登った。
20人中10位の結果の好だった、野々華も11位。
隼が凹んでいる好を励ましてくれる。
野々華も勝利を信じて疑わない、花宮が優勝するから。
二人の励ましに気分も上向きになる。
ボルダリング種目。
1位アンネ、2位岩峰、3位藤田、4位隼、5位好、8位野々華。
最後はリード部門。
6分以内に登った高さで採点する。
各チームの選手が挑戦するも完登は無理。
国令館の選手でも無理だった。
アンネが挑戦、ここまで頑張って体力を消費しすぎていた。
最後のジャンプで握力不足でフォールしてしまう。
花宮の順番、隼は36ポイント、野々華は40ポイントと健闘する。
最後のジャンプに成功、唯一の完登となる。
個人成績はアンネが1位、好は2位だった。
ーーー最終回ーーー
最後は出来すぎな気もしますが良い終わり方だった。
隼の復活、野々華の頑張りで勝ち取った団体優勝でした。
ストーリー的には少し駆け足感はある。
アンネがラスボスだけに肉薄したのが早すぎるかな。
他の関東勢の強豪と戦って終わりでも良かったと思う。
今回は1クールでの締めなので、こんなストーリー展開になったのかもしれない。
それでも毎回楽しめる熱い王道展開のスポ根作品だった。
視聴するまでは全然期待していなかった。
それがこんなにも面白い作品と感じるダークホースな作品だった。
こんな出会いがあるので、深夜アニメは面白い。
戦翼のシグルドリーヴァ BS11(12/19)#11
EPISODE 11 富士ピラー再攻略戦! 
オーディンとの過去を夢に見るクラウ。
ワルキューレは彼のもとに集うが、クラウだけは最後。
目覚めた時、クラウの目には涙が溢れていた。
最終決戦、オーディンとのラグナロクの朝。
ワルキューレたちは普段どおりの行動。
富士ピラーのオーディンを倒すべく、人類と神との決戦に挑む。
準備時間は短かったがなんとかギリギリ間に合った。
現存する全ての戦力を投入して人類の存続を賭けた戦いを始める。
クラウはオーディンと話す。
クラウはオーディンに与しない。
たくさんの人が死ぬぞ、それをエインヘリアルとする。
館山基地から出発して横須賀基地へ移動する。
今回の作戦は横須賀基地が最前線基地となる。
くるみと萌は緊張していた。
退役したベテランがシールド隊として復帰して守ってくれる。
第2次ラグナロク大戦を開始する。
セカンダリーピラーが活動を始める。
各国のワルキューレが対応する。
前回はセカンダリーへの対応でワルキューレが分散された。
クラウたちはエースとして温存する。
くるみと萌はベテランのシールド隊に守られて出撃した。
園香たちのためにイケるところまで頑張る。
里見の希望では第1,2ポイントは突破したい。
それをクリアして第3ポイントも撃破に成功する。
第4ポイントは流石にきついがシールド隊が守ってくれる。

クラウたちが出撃、第4ポイントを撃破する。
各国のプライマリーポイントも活性化する。
セカンダリーが出現、各国のワルキューレが対応する。


トールが起動する、宮古の勇者砲を放つがシュバルトワルキューレが阻止する。
ここからが本当の勝負。
ーーー最終回 「」ーーー
先ずは出撃から序盤まで。
ここまでは順調ですね。
そして死後は次回へ。
どんな状況が待ち受けているのでしょうね。
今回の見せ場はベテランのシールド隊と着替えシーン?