魔女の旅々 BS11(12/18)#12終
最終回 第12話 ありとあらゆるありふれた灰の魔女の物語
そこは過去に訪れた町が全て存在する。
順番に紹介される、中二病の痛いイレイナ、やさぐれた、エロい、
胸にコンプレックス持つ、アホの子、心に深い闇を持つ3人、
女性が好きな、そして知的なイレイナに、粗暴なイレイなだった。
今回のイレイナは暫定的に主人公のイレイナと呼称する。
粗暴なイレイナから隠れて籠城している。
イレイナとイレイナが戦ったらどうなりますか?
分からないので籠城している。
彼女は髪を切られて元に戻せなかった。
彼女は髪を切られて愛情が憎悪に変わった現実に心が折れてしまったらしい。
単なる八つ当たりです。
実は主人公のイレイナが密かに考えたことがあった。
旅とは選択の連続です。
もし他の選択を行ったらどうなっていたか。
それを実現した世界だった。
本来は母に旅の出来事を聞かせるために始めた日記。
これをイレイナの日記として出版を考える。
日記のタイトルは、魔女の旅々に決まった。
ある町で少女とぶつかる、アムネシア。
この先の同行者だった。
ーーー最終回ーーー
という事で最後に相応しい総出演?
これも良くある脳内会議ネタを現実に。
邪神ちゃん、ハメフラ、その他でもあるネタ。
そこでドタバタせずに一人粗暴で八つ当たりキャラと対戦。
そんなサービス回的なネタでしたね。
中の人が全部を一人で演じるお疲れさんな内容。
でも最後に2期フラグ的な人物の登場で締めた。
作品の内容的にはキノの旅を彷彿させるロードムービー的な作品。
変わった国でトラブルに巻き込まれるネタや師匠や魔女とのネタなど
色んな内容を盛り込んだ感じ。
背景が綺麗で作画は本当に素晴らしかった。
内容は当たり外れがある感じで、身内ネタというか、サヤが登場すると
賑やかになって楽しかった。
キャラと作画で楽しめた作品だった。
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII BS11(12/18)#12終
最終回 Episode:12 英雄回帰 -アルゴノゥト- 
オッタルは黒いミノタウロスとすれ違いざま、この先に求める者がいる。
ヘルメスは異端児達にベルの復権のために死んでくれ。
全員である必要はないから、適当に2,3人が暴れてくれればいい。
グロスが自ら撃たれることを引き受ける。
ヘスティアは異変を察知して皆を集めて回る。
ヘスティアはヘルメスの陰謀を暴いたが目的が不明。
グロスの真意が分からずエイナを攻撃から守る。
しかしベルには彼を撃つつもりはない。
ロキ・ファミリアも到着した。
これはお前の道だ。
リドはグロスだけを死なせたくないと自分も向かうつもり。
フェルズはベルに賭けていた、彼の思いに。
神意をも打ち破る彼の気持ちに。
これでヘルメスの陰謀は完全に裏目にでる。
グロスは急遽攻撃を取りやめる。
ヘルメスはアスフィに薬で暴れさせろと命じる。
そこにミノタウロスが飛来した。
ずっと夢を見ていた。
最高の好敵手とギリギリの戦いをしたい。
我が名はアステリオス、どうか再戦を。
リリたちはグロスたちを透明マントで匿う。
アステリオスとベルの命を削る死闘が繰り広げられる。
最強のフレイア・ファミリア相手ではロキ・ファミリアも手出しできない。

ベルとアステリオスの戦いに住民も応援を始める。
勝ちたい、強くなりたい。
アステリオスも渾身のタックルで受け止めて空中高くベルを放り投げる。
これで1勝1敗だ、次こそ決着を。
負けて良かったなどとは思えない、勝ちたかった。
グロスはリド達に合流した。
フェルズが治療して無事にクノッソスに戻る。
アステリオスは更に強くなるために深層で訓練に向かった。
ヘルメスがヘスティアを訪れる、怒りのドロップキックが炸裂する。
アイズがベルを訪れる。
また戦い方を教えて下さい、強くなりたいです。
ーーー最終回ーーー
ヘルメスにヘスティアがドロップキック。
これで視聴者の溜飲も下がったというものです。
結局は彼もウラノスの命には完全には従ったわけではなかった。
ベルの復権を願ったのはアルゴノゥト伝説を実現したかったのだろうか?
でも一枚上手のフレイアに全てを奪われてしまいました。
でも一枚上手のフレイアに全てを奪われてしまいました。
それが彼のキャラとも言えるかな。
結局はウィーネと暮らせる日々はまだ先となりました。
ダンジョンで定期的に会えれば良いのですが、そうは上手くいかないかな?
春姫の寂しそうな顔を見るといつかウィーネたちと暮らせる日が来て欲しいですね。
これで今回は終了。
最後はヴァレン某が締めました。
彼女がメインヒロインなのでしょう。
今回はあまり良い役どころではなかったですね。
でも彼女の強さは良く分かった。
彼女でも勝てないアステリオスにベルが現時点で勝つのは難しいですね。
今作は他のファミリアの登場人物も豊富でしたね。
フレイア・ファミリアのオッタル以外の子供も登場。
OVAはサービスシーンが見どころの温泉回。
本編の続編はいつになることでしょうね。
100万の命の上に俺は立っている BS11(12/18)#12終
最終回 第12話 殺人犯の夏
クエスト完了でリアルに戻った。
四谷は殺人犯の自分にショックを受けていた。
向こうの世界で訓練したせいか、二人共体力が向上していた。
紅末は見学から競技に参加出来るまでになっていた。
四谷はこの世界が嫌い、人間が嫌い。
それでもショックを受けていた。
人を殺した気持ちは?
答えないでいるとゲームマスターが少女の姿で出現する。
リアルな人だと知っていたら殺さなかった。
それなら次のプレーヤーの話を使用。
この中華料理屋のカンターの奥に座っているのが薬の売人。
彼を殺しに20秒後に弟とやって来る。
先頭の男に足を引っかけて転ばせる。
人殺しは辞めろ。
人の話を聞かないやつはイライラする。
3人と大立ち回りになる四谷。
店主が彼らのボスに連絡、ボスが直々に現れる。
拳銃を構えるのでゲームマスターが手袋を要るかと尋ねる。
手袋のお陰で相手をボコスコに倒す。
警察のパトカーが接近してきた。
早く逃げよう。
次のプレーヤーはボスが学生に倒されたことで幻滅した。
背後から狙うボスの拳銃を蹴り飛ばす。
殺人を止めたね、どうだった?
全てはクエストの成功率アップのため。
彼がプレーヤーじゃなきゃ止めなかった。
人間なんて価値の低い順に死ねば良い。
匿名の上から目線で決める君は何者?
俺はただの中二病だよ、分かってる。
だったら何?
オレはオレの信じる正義のために戦う。
今までも、これからも。
ーーー最終回ーーー
相変わらず何も分からず終わりました。
この作品は何を描きたいのか分からない。
四谷が利己主義な人間らしいが、何も伝わらない。
ここまでの行動でも、彼の特徴が全然分からない。
それなのに2期制作決定とか言われてもね。
分割2クールだったのでしょうね。
四谷が色々とこじらせてひねくれた人物のようですが、伝わらない。
これで2期を描いても伝わるのだろうか?
今期の最も残念な作品だった。
ハイキュー!! TO THE TOP TBS(12/18)#25終
最終回 第25話 約束の地 

遂に烏野が勝利する。
ちょっとはしゃぎ過ぎたな。
興奮した斉藤コーチは鷲匠監督に電話してしまう。
でも監督もTVで観戦していた。
俺もいつか日向にトスを上げる。
だがその前に、インターハイで潰す。
応援の力を身に沁みて知った澤村主将だった。
冴子さんの応援がなければ飲み込まれて浮足立っていた。

敗者に称賛は要らんのや、侑は応援団に拍手されて不貞腐れていた。
顔に出ていると逆に説教される。
本当に悪いと思ったときにしろ。
最後の速攻は間違ってないと思う。
お前らはノリノリの時は周りを置いてきぼりにする。
俺たちはやるべきことをやって来た、でも悔しいな。
俺の仲間は凄いやろと言いたかった。
孫の代まで自慢できる後輩になってみせます。
烏野は全員が疲れていた。
西谷に至っては眠っていた。
月島は他人の成長を見た。
春高2日目、日向がもう1段深くバレーをハマった日を見た。
梟谷も勝つ、烏野の勝利を知る。
俺も宮ズと戦いたかった。
ノリノリの烏野が下馬評では人気。
それが気に入らない山本あかね。
TVニュースを鑑賞する烏野チーム。
先ずは稲荷崎の紹介シーン。
潔子さんが長く単独で映る、美人は得?
日向のレシーブシーンでも影山は見ていないと拒否。

木兎は高校を卒業してもバレーを続ける。
もっと続けたいと色んなチームと戦いたい。
まだ先は長い、全部勝つ。
澤村、東峰、菅原の3年生たちは後輩の成長を語る。
影山にサインおらっておこうかな。
あいつはサインなんて決めてないだろう、俺が決めてやる、ハートも付ける。
でも後輩には負けないとやる気十分。
フロでは日向は一人元気で興奮が収まらない。
今直ぐにでも試合したい、スタミナモンスターだった。
音駒は烏野との対戦だが格下の評価をされる。
牛若に宮ツインズを倒してきたので仕方ない。
音駒が彼らに勝てるかは不明、というかかなり厳しい。
あかねは灰羽アリサと待ち合わせ。
そこに冴子が登場、顔を合わせる二人。
日向は研磨に勝つ。
翌日の体育館前で居並ぶ両校。
鵜飼コーチは父親と晩酌。
出来ないことを教えるのがコーチだと思っていた。
ある日、生徒に聞いてみて考えが変わった。
お前はバレーは下手だが良いコーチだよ。
ゴミ捨て場の決戦を本当に勝ちたいと思っているのは生徒たちだ。
だから良いもの見せてやるよ。
ーーー最終回ーーー
稲荷崎に勝利して2回戦突破の烏野、次は音駒と対戦。
因縁のゴミ捨て場の決戦。
今度は逆に烏野が攻撃を拾われる対戦。
これも映像化を見られるのだろうか?
山本あかねは、ここまでで初めての出番だけに調べない分からない。
音駒の選手の妹なのは分かるが山本猛虎って誰?ですよね。
冴子と面識があるとも思えないが。
案外と解説としてイイセリフだったのが白鳥沢の斉藤コーチ。
リモート観戦だったが適切な解説でした。
これで鷲匠監督も日向の評価が変わるかな。
興奮すると誰かに話したくなるのはあるあるですよね。
最後は1期のシーンとOP曲。
続編作品は積み重ねが大きな力になる。
プロダクションI.G.はスポーツ作品を良くアニメ化しているが今作品は
作画乱れが気になってしまったのが残念。
そう言えば動かないダンスアニメもあったので、営業的に苦しいのだろうか?
Netflix用にもオリジナル作品を制作して潤沢かなと思っていたのだが。
安達としまむら TBS(12/17)#11
第11話 月と決意と 決意と友と
安達はしまむらと同じクラスになれて喜んだ。
笑顔のしまむらに安達は逃げてしまった。
安達は、しまむらが好きで一緒に居たいのに逃げてしまったのだ。
しまむらも居るのは分かっていたが行かなかった。
安達はしまむらと一緒に行った場所に自然と足が向いてしまう。
楽しかった日々を懐かしんでしまう、後ろ向きな安達だった。
しまむらが追いかけてきてくれた時に逃げなければ良かった。
話し合えば良かった、分かってはいるが後悔だけだった。
ペットショップで犬を見かける、まるで自分のようだ。
自分は壁の向こうで待っているだけ。
そこで樽見とぶつかり、ストラップを拾って渡す。
ショッピングモールからの帰りに謎の占い師、易者に会う。
恋愛で悩んでいますね。
度胸がなければ先には進めない、逃げるな。
そう言われて叫んで前に進むことを選択する安達。
体育館の2階で気合を入れる。
ランチタイムにしまむらに声をかける。
3人は唖然としてしまう、これで彼女たちとは終わりかな。
私も買おうかな?
手を繋ぐ、安達は右手、樽見は左手。
校門の外で安達は自転車だが、校内に戻る。
他の子と居たからヤキモチを焼いた。
姉役だけではなく母親役も演じる羽目になる。
今夜、電話して良い?
ヤシロと妹が一緒に遊んでた。
ショートケーキをポケットから出したらしく、ヤシエモンです。
安達からの電話を待つために夕食を早く食べる。
足痺れていない? 安達は正座待機していると想像したら当たり。
安達は友達に興味がない、しまむらだけ。
しまむらは他の子とも電話する。
話が無いなら終わろうか?
喋らないと勿体ないよ。
しまむらの時間を独占できるから嬉しい。
安達は独占欲強いよね。
しまむらの言葉に泣き出してしまう安達。
しまむらの選択肢が狭められたのだった。
ーーー最終回 「友と愛と 愛と桜と」ーーー
今回は安達視点のモノローグから始まる。
ようやく安達が前向きに行動。
3人と一緒は嫌だったらしい。
あくまでも自分が一番になって、しまむらも自分だけが望ましい。
でも、しまむらは安達と同じ程の思いではない。
そんな微妙な二人のすれ違いでした。
1年生のときは日野、永藤とも仲良しのしまむらでしたが、今回は
二人が別のクラスになった。
そこでチャンス到来かと思ったら見知らぬ同級生が割り込んできた。
それでも逃げる所が安達、コミュ障ですよね。
逃げずに対応したら5人で仲良し?にはなりたくない安達でしょう。
でもシンプルで良いのかもね、一途とも言えるかも。