GREAT PRETENDER フジTV(12/09)#22
第22話 CASE4_8 ウイザード・オブ・ファー・イースト
上海龍虎幇は朱雀連合会のビルに配下を手配した。
これで問題が生じても制圧できる。
エダマメは朱雀アケミ会長に珈琲を煎れる。
現金を1千億円準備した。
これが最後の大仕事、引退を考えている。
その時はエダマメに一緒に暮らすことを尋ねるが、冗談だ。
劉を迎える朱雀連合、会長でも緊張する。
劉たちは入念にボディチェック、有価証券もケースもチェック。
劉は早速、握手を求め指輪の毒薬を注射しようと実行する。
しかし朱雀会長は手を握らない。
劉も朱雀の椅子のボタンに気づく。
双方互いに有価証券と小切手をチェック。
シンシアたちだったが顔が隠れて分からない。
事前にアビーも含めてエダマメは筋書きを壊すと考えていた。
もしかしてローランも恨みが強くてトンデモナイことをしでかすかもしれない。
どさくさ紛れに金を奪って逃げるだけ。
朱雀会長はタイミングが良すぎると気になっていた。
しかし、多勢に無勢で逆らえない。
ローランは劉に指輪の注射を刺す。
ローランは劉に指輪の注射を刺す。
会長は俺が守ります。
ローランの作戦は成功したかに見えたがエダマメが裏切っていた。




そこに銃を持参して踏み込んできたのはエディ。
形成が逆転する。
エダマメが金髪クソ野郎に遂に勝てたと叫ぶ。
オズ、父親に恨みを叫ぶ。
一人だった母さんを守ってきたのは俺だ。
それでも最後まで父さんを信じていた。
会長の日本刀を突き立てる。
そこまでだとローランが止める。
いつも俺には何も話さない、愛したドロシーの敵討ちがそんなに大事なのか?
これで彼女は報われるのか?
もう終わりにしろ、お前はシクジッた。
しくじれば死だ。
ローランがエダマメの腕を蹴る、弾かれた日本刀をオズが受け取る。
エダマメを切る。
再び銃撃戦が始まり、朱雀会長も劉も部屋を出て非難する。
壁にレバーを発見する。
こんなものは、無かったはずとレバーを引く。
到着したのは海に繋がる浜辺。
朱雀連合の入ったビルは張りぼてだった。
ーーー次回 「」ーーー
何処までが仕込みで何処からがアドリブなのか分からない。
エダマメを切るのは仕込みでしょうね。
これで朱雀会長も諦める。
でも会長と一緒に暮らすのも悪くないとは思うけれどね。
劉はまだしも朱雀会長と石上をどうやって偽のビルに誘導したのでしょうね。
ヘリで移動していたが、GPSを操作した?
孤島の張りぼてビルに見えたが、騙すことは可能だろうか?
次回の種明かしに期待。
次回の種明かしに期待。
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アサルトリリィ BOUQUET TBS(12/10)#10
第10話 アネモネ
梨璃は一人、責任を追って1週間の懲罰房。
理由と結果はどうあれ命が失われたことの重さを感じないといけない。
対外的にもポーズは必要。
シュッツエンゲルの特権で夢結が梨璃の部屋を訪れる。
梨璃を慰める夢結、髪飾りを失ったことに気づく。
楓も部屋の前までは同行してきた。
もっと周りに仲間を頼りなさいな。
夢結は梨璃の失くした髪飾りを探したいとレギオンメンバーに告げる。
浜辺で探すなんて不可能に近い。
そこで各自のレアスキルを重ねがけすることを思いつく。
強化系の劉、感知系、増幅系は力になる。
夢結のルナティックトランサーはただ暴れるだけで約立たず。
グレアムのマギ贈与で劉が二水のホークアイを強化。
翌日は二水のホークアイを全員に分散する。
楓が浜辺で何かを見つける。
3,4,5日と捜索の日々は続く。
やることの意味は分からないが、やらないよりはマシ。
楓はしほりに依頼して工作室を借りて夜間に何かを製作中。
それでもなんとかしたい、他の生徒も協力してくれる。
遂に発見、梅の縮地を利用して接近、楓が発見する。
梨璃に手渡すと似ているが異なる品。
楓が真実を明かす。
浜辺で見つけた本物は黒焦げだった。
そこで夜間に工作して完成した品を早朝に隠して仕込んでいた。
梨璃も楓の気持ちが嬉しくて抱きしめて感謝。
私にはどちらも本物だよ。
笑えたらようやく、結梨のことが現実に思えて涙が溢れる。
夢結と二人で結梨の墓に参る。
美鈴様のお墓も参りませんか?
夢結様はどうやって乗り越えたのですか?
忘れることは出来ない、時が過ぎるだけ。
良く分かったな、シュッツエンゲルに迷惑をかけてはいけない。
美鈴が夢結には見えた。
5ヶ月前にヒュージから発見されたダインスレーフ。
術式は書き換えられており、ヒュージにも変化を与えた可能性がある。
最後の所有者は川添美鈴。
ーーー次回 「リリ」ーーー
結梨の最後がハッキリしなかった演出で終わった前回。
今回は彼女の死亡が明らかになる。
演出的には亡くなったのだが、突然の最後で分かり難い。
この作品は尺が足りないので詰め込みすぎ。
余韻を堪能する時間が足りない、下手な演出だと思う。
今回の主役は楓。
彼女の行為は分かりやすく良い演出、中の人が残念なだけ。
それなのに、ダインスレーフの問題を持ち出すとか少し勿体無い。
それなら結梨のエピソードは不要だと思う。
なんと言うか、色々と詰め込みすぎて良いエピソードが無駄に消化されている感じ。
鶴紗のエピソードなども描いてあげれば良いのに言葉だけは勿体無い。
一柳隊の結束を描いて夢結の過去を描くだけで十分楽しめるのに。
なぜに結衣梨のエピソードを押し込んだのか不明。
と言うかシリーズ構成が下手だと思う。
彼女のエピソードを加えるならゲヘナをもっと詳しく描かないといけない。
それには鶴紗のエピソードを描くべき。
なんだろう、色々と勿体無さ過ぎる。
制作費は十分なだけに勿体無い、残念。
相棒19 テレ朝(12/09)#09
第9話 匿名
あらすじ
歩道橋で女性が転落死する事件が発生。目撃者の主婦・智子(藤吉久美子)の証言により、被害者の知人の男が重要参考人として浮上する。
一課が、行方をくらませた男を追う中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、“通報のお手本”とも言える詳細な証言をした智子に注目。
智子の証言と、防犯カメラの映像から、一週間前、矢坂美月(野村佑香)という女性弁護士が、被害者の女性と接触していたことを突き止める。
ところが、美月はその直後、階段から足を踏み外して“事故死”していたことが分かる。
最近は、DVやストーカーなどに苦しむ女性の事案を担当していたというが…!?
そんな中、美月がネット内の匿名の書き込みから悩んでいる女性を見つけ、自らアプローチしていたことが分かる。
ーーー次回 「超・新生」ーーー
ーーー次回 「超・新生」ーーー
もしSNSの裏アカウントを特定できたら…。
そんなエピソード。
俳優さんのキャスティングで分かるシリーズとも言えるが、逆に懐かしい人が
登場するのが嬉しい反面、ショックだったりもする。
今回の目撃者が、良い具合におばちゃんになっていて楽しめた。
こんなリアルに実在しそうなおばちゃん俳優としての需要は高そうに思える。
ただ殺害された輸入雑貨商が被害女性と仲良くなる件はもう少し
捻って欲しかった。
別途、人生相談も行っている的な設定が欲しかった。
匿名と特命の対比、弁護士と脅迫者の対比は少し弱かったかな。
でも面白いネタではある。
今回のようにネットの書き込みだけで被害者と加害者を識別するのは難しい。
そんな教訓めいたネタでもあった。