ストライクウィッチーズ Road to Berlin TokyoMX(12/02)#09
第9話 ミーナの空
キール軍港に物資が集結し始めた。
エーリカが寝坊したのでミーナ、トゥルーデと遅れてキール港に向かう。
カールスランド人の手でベルリンを奪還したい悲願。
途中でミーナの飛行が不安定になる。
トゥルーデはもしかしたらと想像する。
戦車大隊が集結していた。
5年前にこれだけの戦力があればとミーナは思う。
後は任せろとパットン将軍は今からベルリンに向かう。
ベルリン上空のネウロイの雲など吹き飛ばしてくれる。
エーリカの妹ウルスラが新作とともに到着。
ネウロイの遠隔射撃でパットン将軍が負傷。
ベルリンのネウロイの巣、ウォルフからロケットが発射されたらしい。
1日1回発射されている、キール港に次第に接近している。
1度上昇して落下と共に加速するので着弾時点では音速を越えている。
迎撃するなら上昇中しかチャンスはない。
しかしネウロイが発射するタイミングが場所を事前予測は難しい。
ジェットでは距離が足りず加速時には巣を通過している。
シャーリーの機体でも追いつけない。
ウルスラが持参したME163、コメートなら可能。
魔法力と高密度エーテルを燃料にする。
燃料は衣服を溶かしてしまう。
操縦するのは精密な空間把握能力を持つミーナ。
ペンシルロケットを撃墜する試験飛行に成功する。
しかし戻ったミーナに疲労の色が濃い。
ジェットと同じで大量の魔法力を必要とする?
そんなことはない、レシプロエンジンと同じはず。
そんなことはない、レシプロエンジンと同じはず。
トゥルーではミーナに限界が迫っていることを尋ねる。
二十歳に近づき魔法力の減衰は始まっていた。
でも時間がない中でコメートでロケットを破壊できるのはミーナだけ。
今から操縦者を訓練する暇はない。
2,3発目と着弾地点は次第にキール港に接近している。
アウトバーンを利用して夜間に陸路で接近する。
トゥルーデ、エーリカ、ウルスラで出撃する。
4発目が着弾した。
ネウロイの偵察機が飛行するので隠れる。
アントウェルペンを開放した時、ベルリンもすぐだと思っていた。
ベルリンを開放したらカフェでお茶しましょう。
出撃地点に到着したが、ネウロイが出現。
コメートの発進準備中、ネウロイのロケットが発射準備を始める。
予定では1時間後だったが関係なかった。
ネウロイが二人をすり抜けてコメートに攻撃するがウルスラが守る。
なんとか迎撃に成功する。
エーリカが高速ネウロイを破壊する。
しかしネウロイの巣に多数のロケットが出現する。
燃料は帰れるだけしか残っておらず撤退を告げるトゥルーデだが後は任せたとミーナは出撃する。
次々にロケットを破壊するが燃料が尽きたらネウロイの巣に落下する。
それでもギリギリでなんとか全てを破壊に成功するが落下する。
戻った3人に燃料ホースが外れて衣服が溶ける。
ウルスラには全裸の3人が綺麗。
ーーー次回 「静夏応答せよ」ーーー
やはりミーナ隊長にもウィッチの限界が迫っていた。
トゥルーデも危ないし、自分でも分かっている。
だから前回に春まで待てないと焦っていたトゥルーデ。
ミーナ隊長は執務室かシャワーシーンしか描かれない。
今回もシャワーシーンはお約束。
なんとかロケット発射装置を?破壊したので長距離砲撃は終了したのかな?
ミーナの頑張ったエピソードでしたね。
ここまで坂本少佐の出番が数話だけ。
そろそろ少佐も作戦に何某かの形で参加して欲しいものです。
調べたら、ME163コメートは実際にドイツ軍が開発したロケット戦闘機でした。
真っ直ぐは早いが曲がれない、燃料漏れで爆発する、燃料に触れると溶ける。
燃料を増やすために脚を捨てるので着陸は胴体で滑らせると
とんでもな戦闘機だったようです。
それでも早いので戦闘機乗りには期待されていたようですね。
そんな数々の逸話を踏まえて今話にも登場でした。
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くまクマ熊ベアー TokyoMX(12/02)#09
第9話 クマさん、お店を開く
クマハウスには来客がたくさん。
ノアとミサが訪れたりシアは剣の稽古に訪れる。
遂には国王がフローラと訪れてプリンを食べる。
そんな多忙な毎日を過ごしていた。
そろそろクリもニアに帰ろうか?
フィナはユナと二人だけで町を観光したい。
フィナはユナと二人だけで町を観光したい。
市場で見慣れない食材を買ったり、串焼きを食べる。
ユナはお店を回転すると毎日たくさんの品を調理するのは嫌。
それに冒険ができなくなる、フィナも解体が出来なくなる。
一息ついて休憩したらお腹が空いた。
先日食べて美味しかったパン屋に行こう。


しかし閉店していた。
ヤバい金貸しから借りた借金が払えなくなって旦那も亡くなって已むを得ず閉店。
娘のカリンは再開を誓ってやる気だった。
それならクマハウスに招待してレシピでピザ、プリン、ハンバーガーを調理してもらう。
初見でユナよりも美味しく調理できた。
クリモニアでお店を開くので手伝って欲しい。
移動や準備の支度金は十分ある。
住む場所もお世話するので来て欲しい。
カリンはやる気でユナの提案を受け入れる。
王都の皆にお別れしてクリモニアに帰るユナとフィナ。
早速、商業ギルドでお店の物件探しを始める。
丁度いい物件を購入して、親子を出迎える。
そこは元貴族のお屋敷で大きな住まい。
準備も整いお店の名前を決めなて登録しないといけない。
ユナのネーミングセンスはダサい。
子供たちはクマのお店とクマを絶対に付ける。
訪れたフィナもクマのお店が良い。
ユナは皆がくつろげるお店にしたいので名前を決める。
クマの憩いの店。
商業ギルドのミレーヌさんは既に制服を準備してくれていた。
クマの着ぐるみ風だったが子供には大人気。
食器から飾り付けまで全てがクマのお店。
初日のオープンから人が並んでいた。
ミレーヌ、ヘレンの口コミは凄かった。
回転早々で大賑わい。
しかし行列が絶えること無く続くのでまずい状況になる。
ユナも調理を手伝う、フィナ、シュリも手伝ってくれる。
ティルミナ、ミレーヌも手伝ってテイクアウトを屋外で受け付けてくれる。
ギルドメンバーも手伝ってくれてなんとか一日を終える。
初日は上々の滑り出しだったが、疲労困憊だった。
お疲れ様の乾杯はプリンで。
閉店後で残念なノアだったがクマの制服を着せてもらって大喜び。
クリフはパン屋の登録証を悪徳業者から取り返してくれた。
親子はクマのお店のお客さんに悲しい思いをさせるわけにはいかない。
このまま、お店を続けてくれることになる。
この世界で様々な人の優しさで生活できていると思うと感慨もひとしおだった。
もうすっかり、この世界に馴染んでいた。
ーーー次回 「クマさん、海へ行く」ーーー
今回はお店を開くエピソード。
王都で開くのかと思ったらクリモニアでした。
まあホームタウンで目の届く範囲で営業しないと何が起こるか分からない。
という事で王都から帰るユナとフィナでした。
お気に入りのパン屋が悪徳金貸しに借りたお陰で閉店。
結局最後はお店の権利書を奪われた。
悪徳業者を見抜けなかったのでした。
でもクリフが頑張ってくれました。
良い領主ですよね。
それに、ユナのお店が繁盛すれば税収も増えるからね?
これで、ピザ、ハンバーガー、プリンは誰でも食べられる料理になりましたね。
作画的には背景の家とのバランスがおかしかったり、家自体もおかしな作画になっている。
この作りは大きすぎる変な作りと思えるユナのお店や王都の町でした。
この作りは大きすぎる変な作りと思えるユナのお店や王都の町でした。
禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(12/01)#08
第8話 Rogue Ultimatum
コンラッドと地上目指して脱出経路を探すイヌマエル。
ベンジャミンとアルノルトは合流地点に到着。
帝国軍の車を見つけて外で待機、中は危険過ぎて入れない。
ヘルマンはモーラと合流するために戻る。
コンラッド、イヌマエルの前にヘルマンとモーラが現れる。
シセルを人質にコンラッドに命令する、イヌマエルを切れ。
いくら何でも軍規違反だと躊躇うと威嚇で魔法発動。
イヌマエルが妹の助命の代わりに階下に落下すると告げて実行する。
イヌマエルを追いかけるエルフリーデ。
シセルが道を覚えている場所で降ろすとイヌマエル救出に向かう。
しかしエルフリーデを連れてイヌマエルが合流してしまう。
二人で戦うがシャアケ、イルマの協力でエルフリーデを倒す。
ヘルマンはシセルを人質に訪れる。
シセルは無事、エルフリーデは息が残っていた。
このペンダントを新都の聖騎士団、エステルハウジャ伯爵に渡して欲しいと伝言する。
彼女はヘッドキーパーの資金が議員を通じて研究所に流れていることを調べていた。
人体実験、魔物、雷華病、フリーレンの炎は全て関連している。
それを聞いてイヌマエルはエルフリーデの遺言を叶えようとする。
レオはエルフリーデやイヌマエルの言葉を信じない。
今回のヘッドキーパー襲撃事件は帝国軍に知られていた。
その議員が情報を漏洩したのでは?
議員が自分の研究所をヘッドキーパーに襲わせて帝国軍が守る。
それは矛盾しているとレオ。
全てが議員の思惑の可能性も少ないがある。
ヘッドキーパーの活動資金は何処からでていると思う?
シャアケがレオに説明する。
帝国軍は帝都しか守らない。
地方ではヘッドキーパーの方が信じられているところもある。
帝国将校の中には武器をヘッドキーパーに横流ししている者も居る。
レオは隊長殺しなので帰る場所がない。
コンラッドが、それこそ黙っていれば分からない。
それに帝国軍の立場から事実を解明することが可能。
暫くヘッドキーパーと手を取り合うのも悪くない。
レオはイヌマエルと握手するが、友殺しの恨みは忘れていない。
ーーー次回 「State of the Empire」ーーー
ようやくレオが覚醒しました。
ダブルヒーローのハズが、ここまでは存在価値のない状況でしたからね。
レオが帝国軍を調べると言っても末端の兵士ですからねぇ。
もう少し上層部と関われる立場でないと難しそう。
結局はマリー議員の独断になってしまいそう。
まあ雷華病を直すための目的意識はあるのでしょうが。
イヌマエルがエルフリーデの真意に早く気づいて欲しかったが
臆病だから仕方ないかな?
彼女はイヌマエルを助ける行動をしていたが気づかなかった。
彼女はイヌマエルを助ける行動をしていたが気づかなかった。
レオなら分かったと思われるところは上手い。