魔王学院の不適合者 BS11(9/26)#13
最終回 第13話 世界が愛に満ちるように 
勇者カノンの転生者レイ。
人間は弱かった、カノンはジェルガの手下に殺害された。
彼は暴虐の魔王が転生する時に備えて準備を整えた。
カノンは魔王の因果を断ち切り、転生を無きものとしようとした。
そして自ら魔王アボスを名乗り、魔族に転生した。
歴史を書き換え、人間に魔王として討たれようとシナリオを考えた。
アノスは魔王にして世界の平和を考えた。
その行為は人間以上に優しく尊いものだった。
しかし人間はまだ優しさを見せていない。
だから力づくでもアノスを倒して人間たちに討たれたい。
それなら俺もお前を行かせはしない、お前を守るために。
いずれ君は人間を滅ぼさなくてはいけなくなる。
そんなことをさせないために、君を守るために行く。
アノスとレイの戦いが始まる。
アノスはカノンの根源を6つまで破壊する。
そして彼の一撃を受けて、マスクを被る。
魔王アボスとしてエヴァンスマナで貫かれて消失する。
カノンに手を差し伸べてくれたのは昔も今も魔王アノスだけ。

我は再び復活する、それまで待つのだ。
しかしジェルガの魔法、アスクは消失せず、逆にジェルガの声が叫ぶ。
魔族を根絶やしにしろ、ゼシカに根源爆発を命じる。
エレオノールが許さないと止める。
ネクロン家の秘術でサーシャとミーシャが一体化する。




その力を吸収してアノスが根源を再生して復活する。
ジェルガは民衆の希望を強制的にアスクで奪う。
一つ貝のペンダントが妻子との思い出だった。
エレオノールをアノスの魔法に書き換える。
1万人のゼシアも引き受ける。
街に帰ると人間と魔族も仲良くなった。
帰宅したアノス、エレオノールは正体を明かすが、両親にはプロポーズの言葉に勘違いされる。
しかも1万人のゼシアが孫だと勘違い。
ーーー最終回ーーー
前回と今回はちょっと残念だったかな。
魔法となった存在のジェルガが巨大ロボになるのは興ざめ。
もっとあっさりと終われば良かったのに。
ちょっとしつこいと言うかくどいと言うか残念。
相手をより強大に描かないと主人公たちの強さが引き立たないのは分かる。
それでもクドすぎた。
アノスが桁外れの能力と力を持っているのは分かるので、すんなりと終わって欲しかった。
勇者学院の転生者たちと仲直りとか、勇者カノンの転生者ではないとか
種明かし的なエピソードが見たかった。
それ以外は面白く楽しんで視聴できた良作で今期のトップレベル内容だった。
2期を希望します。
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ヒーリングっど・プリキュア テレ朝(9/27)#26
第26話 びっくり!アスミのラテ日記 


バスを待つのどか、ちゆ、アスミ、集合に遅れたひなたが
アスミが驚かない、ちゆ、のどかのように驚かせたい。
アスミもラテ日記を書くことを決める。
それにはアスミが誕生する前の事も知りたい。

のどかは学校に用事で出かける。
ラビリンがのどかとの出会いを話す。
途中でペギタンと遭遇、ちゆをパートナーに選んだ時を話す。
ちゆは忙しいのでひなたに会うと良い。
ひなたは浴衣を購入、コラボ技が出来たときは嬉しかった。
連絡があり忙しいと出かける。
ニャトランがひなたとの出会いを語る。
ちゆと遭遇するアスミ。
学校ではのどかと出会う。
コラボ技発動の顛末を聞く。
アスミも一緒に戦って達成感が欲しい。

少し疲れたのでひなた姉のお店で休憩。
今日は花火だと聞かされる。
皆と花火を見たいのに忙しそう。
3人は花火を見るので忙しいのだと寂しそう。
ラテ日記を書いていた。

これから皆と一緒に楽しもう。
3人と妖精とラテも一緒に内緒にしていた。
今回のサプライズには驚いてサプライズが大好きです。
テアティーヌに、のどかたちと一緒で嬉しいと日記に書く。
ーーー次回 「気球よ飛んで!アスミとラテの熱い思い」ーーー
今回はビョーゲンズも登場せず、馴れ初めで変身を描いた総集編
みたいな内容でしたね。
驚かないアスミにサプライズを仕掛けたい。
全員で準備した夏の思い出でした。
でも中学生は朝顔の観察日記は描かない。
あれは小学生の課題。
各自の回想で変身シーンは描いてましたね。
これでスポンサーとのノルマは達成。
そろそろ劇場版の宣伝が始まっても良い頃だと思うけれど、どうなるのでしょうね。
OP,EDは特別仕様に変わるのだろうか?
天晴爛漫 BS11(9/25)#13終
最終回 第十三話 Over the Moon 

天晴たちはギルの居る教会に到着。
前日ディランにギルの弱点について相談するアル。
俺たちは銃口と殺気で相手の狙いを感知する。
それは小雨も出来る。
奴の拳銃は6発、全弾撃ち終わった装填の時が僅かなチャンス。
小雨が先頭で銃弾を払う、全員が背後に隠れる。
6発、打ち終わったら全員で飛び出して攻撃。
天晴、ホトトの遠距離攻撃をいとも簡単に振り払う。
アル、シャーレンの近接格闘も気にせず対処。
弾丸を装填し終わると再び小雨が前面に立つ。


再度、全員でアタック、小雨の奥義も通じない。
弾丸列車はシカゴに向かって突き進む。
客車には大量の爆薬が乗せられていた。
ディランとTJが到着、ギルの相手は二人に任せる。
トリスタンが兄とカーターを病院に連れて行く。
列車に追いついた天晴たち、アルとシャーレンが列車に飛び乗る。
運転手たちを倒すがブレーキが壊されている。
列車は止められない。
緊急加速ブースター、吸気排気バルブを止めて外付けの過給器に
制御を変更する。
列車はシカゴのホームで何とか止まる。
ディランとTJが二人がかりで本気の勝負。
何とかギルを倒す。
列車を止めた天晴が勝った。
そして1ヶ月後に勝負は最終のNYステージ。
天晴は直線でしか緊急加速ブースターは使いたくない。
最後の直角カーブを曲がってからでは遅いのでは?
小雨は既にカーブの手前で始動を提案。
無理やりカーブを曲がって5台で直線勝負。
天晴の勝利。
アルは負けたので直ぐに帰る。
寂しくなるな。
一緒に来ないか?
十分な資金で好きな物を好きなだけ開発できるぞ。
飛行機が開発されて天晴は空に興味、残って飛行機を開発する。
そうか、じゃあ飛行機で訪れるのを待っている。
シャーレンもLAに帰る、レーサー契約をしてもらえる。
本音は小雨と一緒に居たい天晴。
港に走って行かないでと止めたかった。
一緒に居たいと言いたかった。
故郷に手紙は届き無事を連絡できた。
ーーー最終回ーーー
ギルも捕まえレースも再開。
レースもターボ装着の天晴号が勝利。
そして別れ、アルもシャーレンも次の目標に向かって進む。
天晴も飛行機を開発したい。
小雨は日本へ帰る、でも実は一緒に居たかった。
天晴もようやく言いたいことが言えるようになった?
この作品は作画は良いのだが何を描きたいのかが弱かった。
自動車レースが本命のようで途中からはギルとの対決がメイン。
ギルのバトルはよく動いていた。
レース描写も良かった。
でもだからどうした的なエピソードで繋がらない。
あちこちと散らかってしまって、登場人物の過去エピソードも悪くないが
レースで勝利するといった統一感が弱い。
なのでシャーレンだけを見ていたい、そんなキャラに思い入れが出来れば
楽しめるのかもしれない。
色々と勿体無い作品。
宇崎ちゃんは遊びたい! BS11(9/25)#12終
最終回 第12話 宇崎ちゃんはもっと遊びたい!
もう遊べない、宇崎が桜井宅を訪れて告げる。
大学生にもなって夏休みに課題があることが不思議。
昨年も失敗したのだったが、桜井が何でもすると
言いましたよね?うるさく言って手伝わせる。
亜細堂店主がギックリ腰で整骨院へ。
桜井が自動車の免許を持っているので付き添ってくれる。
宇崎ちゃんと桜井の馴れ初めを聞く。
高校時代にクラスメイトに強引に誘われて水泳部のマネージャーになった。
良く話すようになったのは大学に入ってから。
桜井相手には~っすの口調を真似る、それは好きの表れで
指摘されると恥ずかしい。
榊に桜井が酔ったらどうなるか尋ねる。
そこで酔わせる術を教わる。
そこで宅飲みで辛い食べ物をつまみにして、意識を他に向けさせる。
張り合う正確なので一緒に飲む人がいるとたくさん飲む。


それらを教わって実行する宇崎ちゃん。
エビチリも調理できる宇崎ちゃんは優秀。
DVDを借りてきたので映画を見よう。
そして飲んだふりでペースを上げさせる。
酔うとグダグダになる桜井。
無防備で本音が出る。


いつも料理をありがとう、好き。
お前の料理が、は聞こえない。
榊が訪れて酔った二人を布団に入れと寝かしつける。
休みの亜細堂を訪れて反省をする。
一緒の布団で眠っていたと聞いてお店は休業にする。
詳しく聞かせてもらいましょうか?
カラオケで桜井の横で迫った亜美は今回、参加させてもらえなかったことが悔しい。
映画までしか記憶のない桜井、でも何もしていない。
今夜も飲みましょう、亜美も一緒に。
明日から学校だから。
急に落ち込む宇崎ちゃんだった。
翌朝は眠そうな桜井、宇崎ちゃんも元気がない。
まだまだ遊び足りない宇崎ちゃん。
いつでも遊べるだろう、ずっと一緒なんだから。
そういう意味じゃないぞ。
そういう意味ってなんですか?
急に元気になる宇崎ちゃんだった。
うざい。
ーーー最終回ーーー
ついに最終回。
設定は面白いのだが、ギャグの落ちは低調な作品だった。
もっと弾けろよ、捻れよと思うオチが多い。
亜細堂親子もワンパターンで飽きてくる。
それだけに今回の宇崎ちゃんの勘違いネタは良いかも。
案外と打たれ弱い宇崎ちゃんでした。
こんな宇崎ちゃんの照れが結構楽しめるだけに他のネタが勿体無い。
2期が早くも決定、分割2クールだった?
二人の関係が進みそうで進まないのでしょうが、どちらかが、もしくは
両方が照れる落ちもありかもしれない。