彼女、お借りします TBS(9/25)#12終
最終回 第12話 告白と彼女 -コクカノ- 
バイト前に瑠夏からお誘い。
水原がいずれ女優が忙しくなったらレンカノを辞める。
瑠夏とのデートをOKする。
瑠夏は自分を押し付けても良くないと成長していた。
独占欲が強いだけで良い子だから。
バイト先でも男子から人気で告白も多い。
そこを麻美と水原が歩いていく。
異常なことだと気が気じゃない。
中の様子を伺うが聞こえない。
気になって仕事が手に付かない。

お金を差し出すが受け取らない。
千鶴さん人気なんだね。
1年間も騙されたよ。
目的を知りたい。歌って。
もう恋人ごっこは辞めて。
そうしないと、本当の恋人が出来ない。
もう嘘の笑顔にウンザリなんだよね。
気になる和也は少しドアを開ける。
やはりお金は受け取れません。
レンカノがバレたと知る。
悪いのは俺で水原じゃない。
仮病で早退して二人を追いかける。
責められるべきは俺。
水原が麻美に問いかける。
あなたは和也さんをどう思っていますか?
1年間、恋人のフリを続けてあなたはどう思ってるの?
和也さんは私の彼氏です。
待って下さい、本気で考えて下さい。
もっと真面目に考えて下さい。
二人の問題でしょうと帰っていく。
隠れて聞いていた和也は泣いてしまう。
水原の帰りを待っていた。
二人の話を聞いていたと告げる、バイト先だから。
あなたに彼女を作ってあげようとしたが、出来なかった。
バカな俺が悪いだけと思っている。
麻美にもう一度告白してみてはどう?
レンタルの彼女だから。
でも女優業が忙しくなればレンカノは辞めるつもり。
話など聞いていない、告げて部屋に逃げ込む和也。
ついに言ってしまったと大騒ぎ。
水原はやっぱり、良い人。
でも彼女は俺のことを好きじゃないと分かった。
水原も告白を理解して動揺していた。
実は好きになっていた。
ーーー最終回ーーー
最後に2期決定のお知らせ。
そうじゃないと墨ちゃんが勿体無いよね。
一流どころの女性声優さんを集めている感じ。
特に麻美が曲者なので中の人は実力者を選んでいるよね。
彼女は彼氏を作りたかっただけみたいですね。
でも振った元カレが美人と付き合うのは許せない。
そんな人間の黒い部分を持つ、ある意味ではストレートな少女ですね。
振った相手なんだから気にしなくても良いのに同じ大学なので
彼女と一緒のところを見てしまう。
そして水原が美人で良い人なので更に嫉妬?してしまう。
そんな難しいというか腹黒を演じないといけない。
和也は普通の持てない男子でしたね。
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ド級編隊エグゼロス BS11(9/25)#12終
最終回 第12話 決戦、エグゼロス
新知事がキセイ蟲に擬態されている疑惑がある。
それを確認するにはチャチャに任せるしか無い。
でもどうしたら会えるのだろうか?
取り敢えず新知事を尾行する。
山奥に住んでいるのは怪しい。
そこでチャチャが宅配のフリで会いに行く。
キセイ蟲なら大急ぎで逃げる約束だったが、手と手が触れて感じた様子。
想定外の行動で皆が中に入ってチャチャを探す。
そして見つけたチャチャは操られていた。
新知事はキセイ蟲の女王だった。
烈人の攻撃も通じない。
5人は部屋に閉じ込められる。
皆の攻撃では部屋を壊すことも出ることも敵わない。
これで禁断の方法でHネルギーを貯めるしか無い。
メンバーどうしでHしてHネルギーを貯める。
これでは皆が烈人の毒牙に掛かってしまう。
黒雲母は自分ひとりが良いのでは?
皆が賛成するので断れない雲母。
雲母は部屋を暗くすれば恥ずかしさも防げると提案。
百花が烈人を狙うが逃げる烈人。
そして雲母は烈人とベッドとベッドの隙間に落ちてしまう。
とんでもない状況に陥ってしまう。
チャチャは女王に操られていた。
それこそが女王の能力、全てのキセイ蟲を意のままに操れる。
キセイ蟲は星の生物を全て滅ぼしてきた。
でも特別にHネルギーの強いものを飼育してHネルギーを奪えばいい。
人類家畜化計画を思いついた。
それでも何とか呪縛から逃れようとする。
お前はどちらの味方なのだ?
僕はエグゼロスなのだ。
Hネルギーを溜めた5人が部屋を破壊する。
女王は先祖が開発した生物兵器を繰り出す。
Hネルギーを吸収して大きくなる。
3人は烈人と雲母に女王を追うことを求める。
3人は触手に絡め取られて苦しむがチャチャが噛んでビーストモード発動。
3人のHネルギーは膨大に膨れ上がり、巨大化する生物兵器。
吸収できずに爆発してしまう。
女王を追う二人、雲母が血を注入されて操られてしまう。
雲母は恥じらう姿が可愛い、こんな雲母には感じない。
元に戻った雲母と二人のパワーで女王を攻撃する。
これこそが私の求めていたHネルギーだ。
キセイ蟲を倒したら告白の返事をしてくれるはずだよね?
全てのキセイ蟲だから他の場所のキセイ蟲も全てよと延期される。
叔父さんも無事に釈放される。
ーーー最終回ーーー
まあ女王の登場と彼女を倒したので無事に終了。
でも、あの最後だと復活しそうですね。
この作品の演出は今ひとつエロさを感じない。
バトルもあっさりめだし、盛り上がらない。
何を見せたいのか不明で面白いとは言えない作品だった。
取り敢えず円盤ではモザイクが取れる、それだけが売りに思える。
烈人が雲母しか見ていないのも問題だろうか?
あまり楽しめない作品だった。
食戟のソーマ 豪の皿 BS11(9/25)#13終
最終回 第13話 食戟のソーマ
ブルー決勝戦、お題は地球上にない皿。
えりなは何を調理すれば良いのかと怯えてしまう。
情けない面して、詰まらない料理を作ってる。
ソーマが完成させたのは卵が主役の天丼。
そしてえりながホテルでの研修で調理したエッグベネディクトを研究した品でもあった。
ポーチドエッグを天ぷらにしたエッグベネディクト。
しかも黄身は半熟状態、どれだけの研鑽が必要だったのかと思う品だった。
真凪に調理した料理人はドンドン萎縮していった。
しかしソーマはえりなのためだけに調理した。
相手のことを忘れている。
考えすぎて臆病になっている、もっと思いを込めてぶつかれ。
えりなは母が家を出て寂しかったのです。
えりなと真凪の感動が新しいおさづけを発動する。
暖かいおさづけパルスは全員を幸福に感じさせる。
不味いわよ、私がこれから調理する料理よりも。
いつものツンデレに戻る。
ソーマの皿が一品出来た気がするよ。
極星寮でソーマの準優勝を讃えて宴会が始まる。
旧十傑メンバーは叡山の策で準決勝のころからノワール救済を実行していた。
葉山と黒木場も参加してノワールの拠点を一網打尽にした。
彼らを排除するのではなく救うのが目的。
海外拠点は竜胆と女木島が担当していた。
司は囮としてブルーに参加させられていた。
そしてえりなは母の真凪が薙切家に戻るので準備中。
ブックマスター専属の料理人となったえりなだった。
家族は一緒に暮らさないといけない、えりなが薊を従えて朝陽を迎えに行く。
真凪の料理は一人で対応できない、朝陽の腕も必要。
そうして薙切家に全員が揃った。
しかしソーマは海外修行に出掛けていた。
そしてソーマが戻ってきた。
定食屋ゆきひらで待つ薙切えりな。
遠月学園は休学扱いにしてもらった。
えりなに美味いと言わせるために調理を始めると仲間が集まってきた。
そして、調理を始める、おあがりよ。
ーーー最終回ーーー
キワモノ芸人?料理人のノワール編も終了です。
最後はえりなにソーマが料理を提供して終われば良かったのに。
全員集合は面白さが半減でしたね。
えりなが食べた後に全員が駆けつけるでも良かったのに。
もう完全にソーマが好きな演出で、でも皆が賑やかして有耶無耶は残念。
5期までよく制作したと思う作品。
ノワール編は色々と無理のあるギャグ作品でした。
でも薙切えりなの両親が揃ったエピソード終了は美しいかな。
とある科学の超電磁砲T BS11(9/25)#25
第25話 私の、大切な友達 
美琴の超電磁砲はドッペルゲンガーを外した。
それでも自身の破壊を求めるドッペルゲンガー。
生き続けることは出来ないの?
なんと残酷なことを言うのだ?
皮膚の下は機械だと分かると魂の欠落を嫌というほど思い知らされる。
分かったわよ。
それでも一部が残ったドッペルゲンガーは礼を述べる。
美琴には苦渋の選択だった、礼を言われても嬉しくない。
繰歯涼子のために自分自身と研究データを消滅させることが目的だった。


そこに研究所長と繰歯涼子が駆けつけた。
早く修理しろ。
被験者の尊厳を踏みにじる研究は続けるべきじゃない。
精神的な苦痛を与えることは医療ではない。
繰歯が所長を説得するが納得しない。
あなた達が求める魂は何処にも存在しない。
魂は存在せず、人工筋肉が物体を操っていただけ。
それでも人工筋肉の隅々まで調べて研究する。
ついには拳銃を取り出してドッペルゲンガーを回収しようと繰歯涼子に突きつける。
つくづく運の良いやつだ、ドッペルゲンガーの残った部分を移植できる。
屍喰部隊のリーダーはここまでのやり取りを見ていた。
直ぐに清ケを送って病院に運ぶ。
連絡だけでいいわ、黒子を応援に呼ぶ。
逃げ出した研究所長は食蜂操祈に任せる。
記憶を消去して一からのやり直しを命じる。
繰歯涼子は一般病棟に移れた。
黒子も美琴を助けられてご機嫌。
帆風と食蜂操祈が現れる。
かつては仲の悪かった食蜂操祈との関係が改善されているので疑う黒子。
佐天、初春も訪れるオープンカフェ。
帆風とは風紀委員117支部で以前に会って顔見知り。
理想とする常盤台のお嬢様の縦ロールの帆風にはそれなりに対応する二人。
食蜂操祈を女王様と紹介されて信じて対応する。
食蜂操祈に締めのセリフを奪われた美琴。
屍喰部隊は暗部組織としての格上げを検討中。
それは納得しても実行したことに対する報酬を要求するリーダー。
仕方なく元のランクへの昇格を認める。
それ以上は甘えるなと一括される。
御坂妹は当分、病院を出ることは禁止らしい。
そう聞いて人気スイーツ店のケーキを持参してきたがもはや第1人気ではないと注文をつける。
そこで偶然、婚后満子と出会う。
妹には美琴を助けてくれた人だと紹介する。
妹だと紹介するが名前は保留中。
10032号です。一ちゃんとお呼びしても良いですか?
私のことはミッチャンとお呼び下さい。
ドリーを水族館に連れてきた警策看取と食蜂操祈。
海でも食蜂の能力なら可能。
でも急激な体調の変化が怖いと、先ずは近場から。
繰歯涼は夢でドッペルゲンガーと会った。
母を助けるためのサイボーグ研究には3つの欠点があると指摘された。
飛行船上での戦闘は美琴に確認すると間違いは無かった。
どうやら移植した彼女の臓器に魂が宿っている様子。
彼女曰く美琴とのバトルは最も充実していたらしい。

ーーー最終回ーーー
今回は全員出動のドンパチではなかったが美琴の超電磁砲からの
事件解決、そして各自の近況で締めました。
珍しく黒子の出番もありましたね。
でも今は食蜂操祈とのコンビがいい感じです。
屍喰部隊のリーダーも美琴には惚れた様子、友達になれるかも。
黒子の存在を知って少し距離を置くかな?
常に監視できる彼女の能力は有用。
ドリーと警策看取まで登場するとは思わなかった。
美琴と同じくクローン体のお世話をする二人です。
婚后さんも懐かしい、できれば湾内泡浮ペアも見たかった。
3人で絡んでも良かったのにね。
繰歯涼がドッペルゲンガーに論文の駄目だしされる映像は想像すると面白い。
完全に主客逆転現象で本人的には辛そう。
でも論文の欠点指摘は嫌だけど有益ですよね。
という事でTシリーズは終了
TはThirdのTのようですね、今回のエピソードならDじゃないのはおかしいなと思ってましたが
3rdのTとは思わなかった。
美琴が最後にルーズソックスじゃなくなったのはどうだろうか?
でも今更感はあるね、黒子も佐天と呼び捨てになってます。
初春も呼び捨てですからね。
帆風と117支部で出会った事件って外伝かな?
初春の腕の負傷も一方通行による本編エピソードらしいというか忘れてる。
こんな感じで外伝を描かないと本編とのエピソードに違和感が出来るシリーズですね。
でも一方通行の外伝は必要なかったと思うけれど。
屍喰部隊のエピソードだけ回想で描けばよかった気がするけれど。
今シリーズも流石に超電磁砲な内容で満足でした。