モンスター娘のお医者さん TokyoMX(9/20)#11
症例11 リンド・ヴルム大手術
リンド・ヴルム議会が終わってスカディの元を連日訪れるグレン医師。
スカディの考えは変わらない。
アラーニャには手取り足取り付きっきりで始動する。
中央病院、工房、議会と忙しいグレン。
かつてグレン宅に人質で住み込み、屋敷をでた後は会えないと思っていた。
それがアカデミーで再会してから、今では待てば必ず帰ってくるのが嬉しい。
ティサリアも一緒に3人で居酒屋、ティサリアは飲まないが女子会。
ドラゴンの手術の記録は皆無、東国の吟醸酒に麻酔効果があると聞いて
ティサリアに手配してもらった。
アラーニャはサーフェがグレンにプレゼントした品を盗む。
実は他人を信じられない臆病なアラーニャだった。
そこで親しくなったら試したくなる。
それは相手が嫌がることをしてみることだった。
もっと相手を信じてみればいい。
そしてグレン医師は不思議な人。
お人好しで怒らない良い人。
アラーニャを診断します、グレンを良く考える。
そんな質問で直ぐに分かる彼女の症状。
それはサーフェもティサーリアも経験済みの恋の病。
スカディを訪れて毎日説得するグレン。
100年続いた戦争を辞めさせて魔族と人間が平和に暮らせるようにとリンド・ヴルムを作った。
戦争が終わって天空に戻らず10年間、平和な町を維持してきた。
いつしか本来の姿にも戻れなくなった。
でも人間が好きなので構わない。
そんなスカディに苦無、クトゥルフ先生、メメ、ルララも頑張っている。
この町は成長している、この先も見たくないですか?
でも長生きは案外退屈だ。
それなら美味しいものを食べるのはどうですか?
衣装や宝石も楽しめます。
他には恋愛も。
グレンの言葉に共鳴して、自ら手術を申し出る。
サーフェの麻酔で3人が執刀を始める。
火竜は体内の熱を鉱物で内蔵を守っている。
だから針が通りにくい。
それは自然と炎を発生させる防御メカニズムでもあった。
血管をに寄生した腫瘍の血管を切除して縫合する。
無事に手術は完了する。
町の住民が大喜び。
ーーー最終回 「竜の街のお医者さん」ーーー
今回は龍闘女、スカディの手術。
それにアラーニャの厄介な性格と盗み癖。
相手を信じることが出来ない。
そんなアラーニャの問題はサーフェとティサーリアで解消。
女子会ですね。
他人を信じられないので酷い行いで試す。
でも結局は良い人も離れていく気がする。
そして龍闘女に生きるための楽しみを色々と説明するグレン。
これで彼女もグレンに惚れる?
グラックジャックならスカディの肉体が発熱した時点で液体窒素で冷やしそうですね。
これで懸案事項も解決。
来週はグレン医師の一日?
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Lapis Re:LiGHTs BS11(9/19)#12終
最終回 第12話 Specificity ornament 
エリザが理事長室に転送。
イザとなったら私が歌うから。
クロエは前線で戦う。
Sadistic★Candy、この花は乙女、シュガーポケッツ、
プリズムウォールが発動、魔獣の接近を食い止めることが出来た。
町は守られたのだった。
髪飾りが突然発光、ティアラが突然倒れる。
エリザは原因を知っている、髪飾りは王家に代々伝わる品。
王家の過去の記録を見ることになる。
病弱なティアラには髪飾りが必要だった。

ティアラは母の記憶、姉の記憶を見ることになる。
エリザは歌うことで声を失った。
今はメア発明のベリーボードを改造して使用している。
病弱なティアラを助けるために歌ったエリザ。
今までは守られてきたが、これからはお姉ちゃんを守る。
私にしかできない新たなアリアの力で。


それに私は一人じゃない、皆が手伝ってくれるから。
ーーー最終回ーーー
描こうとするものは分かるのですが、演出が不足している。
盛り上がりが弱い。
例えば魔力充填量を刻々と告げるとかが欲しかった。
魔力タワーの表示も刻々と変化させて煽ればいいのにね。
観客も盛り上げて最高潮のオルケストラを描けば良かったのに。
出来れば最後は全チームで歌う様な演出も欲しかった。
でも3DCGでオルケストラを描いたので、それ以外のオルケストラは描けない。
恐らくはゲームの映像を利用したのでしょうか?
なので各ユニット単体の映像はあるが全員が揃うのは準備されていないのでしょう。
プリズムウォールの演出も何か地味。
ストーリーは悪くないのだが演出が全体的に弱い感じ。
全体的には、特に問題点もなくそつなく描いた感じ。
オルケストラも単体なら悪くない。