うまよん BS11(9/15)#11
第11話 うまよんサスペンス劇場
往年のサスペンス劇場のパロディ。
船越英一郎と片平なぎさが犯人を追い詰めるのは崖。
そして犯人は崖から身を投げるお約束。
あの場所って東尋坊?
そして岩崎宏美さんの曲、聖母たちのララバイが流れる。
そんな内容でした。
最後はネタバレで人形とすれ違った映像までサービス。
ぱかチューブは刑事役のナイスネイチャ。
犯人役のエイシンフラッシュかと思ったのに。
彼女は長台詞で疲れてしまった?
次回は最終回なので、最終回で再周かい?と予測。
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放課後ていぼう日誌 TokyoMX(9/15)#11
れぽーと11 キス
夏海とのべ竿で釣る陽渚、のんびりと楽しい釣り。
部長は美味いと言うが夏海はマズイからリリースしちゃえ。
部長はオヤジ臭いから独特の臭みが美味いと言ってるだけと信用ない。
部長は大野に旨さを教えてやってくれ。
背びれと胸ビレは毒があるのでハサミで切り落とす。
そして頭を上から切って引っ張ると内蔵が付いてくる。
長い腸が渦巻状に取り出せる。
この腸が独特の臭みをもっている。
それを釣って直ぐに外せばニオイ移りしない。
刺し身で食べると美味。
バリを持ち帰ると父は嫌そうな反応。
魚は見た目で決めてはいけないと部長の受け売り。
近所から頂いたキス、祖父もよく釣ってきた。
翌日はキスを釣りましょうと自ら提案する陽渚だが、全員が嫌そうな顔。
店長が戻ったので状況説明すると疑似餌を教えてもらう。
陽渚に釣りの仕掛けを選ばせる、それくらいは調べてきただろう。
針の選択は重要でアジゴ釣りでは失敗経験のある陽渚だった。
4人分の仕掛けで3,500円と高くはないが、安くもない。
部費で支払うが無駄遣い厳禁。
砂浜に到着、靴に砂が入ってジャリジャリ。
部長が裸足で海に入る、二人も入ると楽しい。
疑似餌にも緊張する陽渚、見た目は青虫に似せているのでキモい。
青虫が見えなくなったので、海底に着床したら糸を巻く。
3人は早速釣り上げる。
簡単そうなので、陽渚も同じように糸を巻くが釣れない。
夏海は教えたくてウズウズしているが部長が止める。
自分で考えて釣り方を工夫しないといけない。
それが出来ないと釣りは楽しめない。
3人は大量、キス釣りは向いていないと諦める。
そこで部長は疑似餌には別の釣り方もあるかもしれない。
調べて明日、試せばいい。
青虫は使い果たしたので、3人も明日は疑似餌を使うことになる。
それらを早速試したい陽渚だった。
ーーー最終回 「」ーーー
今回はバリとキス。
前回ののべ竿釣りが気に入った陽渚。
夏海と堤防で釣りをするシーンから始まる。
すっかりていぼう部員ですね。
今回はバリ、アイゴとキス釣りでした。
キスは陽渚の天敵とも言うべきゴカイで釣るのが一般的。
虫は今でも駄目な陽渚です。
でも疑似餌が開発されている、ってそっくりで苦手な人にも大丈夫だろうか?
陽渚の反応もそんな感じでした。
部長は陽渚を成長させるために愛のムチ、教えない、自分で気づかせる。
その前の仕掛けの選び方なども任せました。
部長は成長させるために色々と陽渚に試練を与えてますね。
夏海だと全てを教えてしまうので成長しない。
それらを理解した良い指導者です。
さて釣りはワンパターンではなく、魚との勝負。
騙すか騙されるか? 相手の気持になってバトルですね。
そんな醍醐味を教えたい部長でしょう。
次回が最終回なのは残念、2期を希望する良作ですね。