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フルーツバスケット 2nd Season テレ東(9/14)#24

第24話 真智がいた
 
大きな学校行事も終わり冬休みも近い。
公が打ち上げをしようと提案する、新しく出来たおしゃれなカフェで。
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真知は興味がないので帰ろうとするが由希が誘う。
何が気に入らないの? 真知の好きなものは何?
天然に色々と尋ねるが困ってしまう。
それでも由希がアドレスを手渡してくれる。
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帰ると母親からの電話。
真知にあれこれ尋ねて黙ると何も変わっていない。
詰まらない子ねと切ってしまう。
真知は親と上手く接することが出来ないでいた。
自分には何もない、欲しい物も好きな物もない、詰まらない子。
そんな自覚だけはあった。
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それでも翌朝、断る理由も見つからず待ち合わせの場所に行く。
私は世界に参加していない、透明。
私は必要ですか?
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由希が一番に到着して待っていた。
かばんを落として中身をぶちまける。
先日、由希がお土産にプレゼントした紅葉を栞にしていた。
大切にしてくれてありがとう。
素直な思いが恥ずかしかったのか大切にしていないと嘘をつく。
翔も到着、紅葉が好きなの?
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そう言えばリボンも赤いから赤が好きなんだ。
真知のことが少し分かり始める由希、自分でも赤が好きなのかもと理解。
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真知は王子様の由希を見て心細そうだと感じた。
でも今は変わりつつある、自分もそうなりたいと思う。
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師匠に挨拶する透。
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新しいマフラーを買いましたと嬉しそうな透。
今年は本家に帰る由希、二人切りは危ない。
そこで藉真師匠の家に二人で泊ることになった。
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依鈴も泊まっている、仮退院したが本家の宴には出たくないみたいだから。
昔の夾と依鈴は良く睨み合っていた。
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師匠はたまに訪れた依鈴を世話するので嫉妬していた夾。
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本家の宴ははとりの舞が終了。
由希はアキトに誰かのせいにするのは辞めたんだ。
直さないといけないところは直すと決めた。
他人のせいにすると変われない気がする。
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そんな由希の目が気に入らないと徳利で殴ったアキト。
紅野が止める。
もうアキトの下には戻らないと決めた。
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はとりが治療してくれる。
子供の頃に責めていたかもしれないと、謝る。
ごめん、子供で。
潑春は依鈴の下に向かう、鬼の往ぬ間に。
アキトも思い知るべきだと紫呉。
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昨年は由希と夾が仲良くなるように新年の願いをした透。
今年は呪いが解けて仲良くなれるようにと願う。
紅葉が紅野に透からとDVDを手渡す。

ーーー次回 「…俺はもう、違うんだ」ーーー
 
今回で真知が親の呪縛から開放されるのかと思ったが、今は少しだけ。
本当の自分を取り戻せば明るく生きられるのですが、後少しのきっかけで可能かな。
由希は成長して巣立ちを実行中ですね。
アキトが哀れに思えてきた。
彼が背負う呪いとは何でしょうね。
ここまでヘイトを溜めてますが、それで大丈夫だろうか?

紅葉が何気にナイスアシストですね。
一番メンタルの強い紅葉ですよね。

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テーマ : フルーツバスケット
ジャンル : アニメ・コミック

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銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 Eテレ(9/14)#24終

最終話 第24話 我が友
 
救国軍事会議の内乱も収まり最高評議会長トリューニヒトが国民に向かって演説をする。
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ヤンは彼との握手を嫌がっていたがユリアンに諭された。
出来ることならば大負けして引退したい。
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でも、それをすれば多数の死傷者を生み出してしまう。
軍人ならば胸に付ける勲章は何も付けていなかった。
ヤンは国民の思い、考えについて考察していた。
あんな男に全権を与えた民衆とは何なのか?
ゴールデンバアム王朝も同じで民衆の力の現れである。
とても愚鈍さの怖さを感じてしまう。
トリューニヒトはこの国のがん細胞になるのではとまで考える。
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そんな時、イゼルローン要塞から突然の知らせが届く。
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帝国のメルカッツ提督がヤンを頼って亡命してきたのだった。
賓客待遇で対応する。
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家族は帝国に置いたままらしく、スパイの可能性は低い。
バグダッシュに確認しても信用できる人物だと分かる。
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ヤンは彼を信じて相応の待遇に処すことを決定する。
客員提督の地位と要塞司令官顧問の就任を決める。
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トリューニヒトの取り巻きたちはヤンの処遇に苦慮していた。
今回は内乱制圧なので昇進は抑えられるが、次に手柄を立てれば元帥にするしかない。
30才代で元帥など前代未聞の昇進。
それに彼が戦略の天才でも政治は別だ。
個人の自由と権利優先のために戦えと命じたことも問題だ。
国家の存在を無視している。
ヤンの才能は重要なので今暫くは要観察のトリューニヒト。
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ハイネセンに一人で降りるヤン。
ラインハルトは軍最高司令官と宰相の政治と軍事のトップに就任した。
彼の独裁政権が誕生した。
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人が住めなくて見捨てられた地球では地球教が集会を開いていた。
今回の件では問題点も多いと不満を述べる者もいた。
地球復活に800年も待ってきた、今更2,3年など取るに足らない。
総大主教は対戦の一方のトップを手に入れた。
もう一方とも関係を持てば悲願は叶う。
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アンネローゼはかつて暮らした山奥の風呂遺伝の山荘に移り住んでいた。
ヤンはラップと並ぶジェシカの墓に参る。
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ラインハルトもキルヒアイスの墓に参る。
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彼は2階級特進で元帥となり過去に遡って最高司令官代理、宰相代理と可能な肩書を
 与えられNo.2の座を帝国の歴史に記された。
それでも墓標名は「我が友」と記された。
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この時、ラインハルト侯爵は21歳、ヤン・ウェンリー大将は30才だった。
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ーーー最終話ーーー
 
という事で双方の内乱制圧のその後でした。
共にトップに上り詰めた感じですね。
ラインハルトは友の遺言を叶えるためにヤンとの対戦に邁進する。
そんな悲しい戦いが始まる。
一方、自由惑星同盟は迎え撃つだけですが、政治家なる残念な人々が
 国家元首なので困った方向に色々と無理難題、条件を与えそう。
それらがヤンの自由を奪うことになるのでしょう。

ある意味ではどちらも今がピークで、ここからは下り坂を転げ落ちるような
人生が待っているのでしょうね。
戦争での一喜一憂などに意味はないでしょう。
滅亡に向かう二人の悲劇を描くのでしょう。

続編が24話で描かれるらしいが、最後まで描くのでしょうか?
2年後が最速かな?
原作者はキルヒアイスの死亡を描いたところで、残りは2,3冊で終わらせるつもりだったのでしょうね。
それがキャラが動き出して各量が増えたのでしょうね。

テーマ : 銀河英雄伝説
ジャンル : アニメ・コミック

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