フルーツバスケット 2nd Season テレ東(9/07)#23
第23話 シンデレラっぽいもの! 
透たちの文化祭に杞紗、燈路が訪れた。
燈路は潑春が杞紗に優しいのが気に食わない。
演劇は脚本が大きく異なってキャラのイメージで制作されていた。
登場人物が原作どうりなだけのトンデモなシンデレラだった。
あなたはお城に閉じ籠もって暮らすことでいいの?
そうするしか仕方ないと現実の環境と重なるセリフ。
透はそんなの…と現実を重ねて発言してしまう。
最後はシンデレラが姉と一緒に焼肉屋を開きたい。
魔法使いは願いを叶えてくれるが王子様の願いは自分で叶えなさいと冷たい。
演劇が終了すると、藉真が鑑賞していたことを知る。
潑春が連絡したらしい。
DVDを焼いて紅野に見せてほしい透の願いを聞き届ける。
ありさの演劇中の叫びで分かったから。
潑春と紅葉はクラスの出し物の交代時間。
透が二人の案内役を務める。
燈路は潑春が優しすぎるので依鈴に振られたと八つ当たりを言ってしまう。
言った後で後悔する。
燈路は依鈴が好きなの?と天然発言を気にする杞紗。
真知が女子に囲まれて問い詰められていた。
助けようとする由希を翔が止める。
女子のトラブルに男子が口出しすると良くない。
それに真知も言い返せばいいだけ。
手を出したら止めないといけないけれど。
翔が解決に向けて動く。

由希は王子様じゃないとの発言が問題視されていた。
会長は天然な人、心細そうにする人。
真知の言葉にショックな由希。
生徒会は会長との写真撮影を準備中、先着だけと校内放送する翔。
真知のトラブルは解消するが、余計な写真撮影が増えてしまう。
杞紗と燈路に食事を運ぶ透、夾と出会う。
まさか、そんなこと、と思う自分を許さない二人。
ーーー次回 「真知がいた」ーーー
シンデレラっぽいもの。
咲が主役だと、こうなりますよね。
そして夾が王子だとお妃を選ぶダンスなんかしない。
それでもありさの本音、会いに来ない奴とか
夾や透の本音がチラリ。
これは、水戸黄門のチャーリーズエンジェルも見たかったですね。
今回は大人チームは来なかったのですね。
はとりにお願いすれば紅野は呼べたかもしれないのにね。
そんな微妙なすれ違いも妙かも。
杞紗と透の並びは絵になる美しさ。
二人は校内を楽しんで欲しいと思える。
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銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 Eテレ(9/07)#23
第23話 さらば、遠き日 
ここまでは式典でもどんな時でもキルヒアイスには武器の携行が許可されていた。
今回の戦勝式典ではキルヒアイスの特権が奪われてしまった。
気にせずブラスターを預ける。
ラインハルトは捕虜たちの処遇を決めていた。
ファーレンハイトは良く知っている、仕える主を間違えたな。
続いてアンスバッハが主君のブラウンシュバイク候の遺体と共に歩んできた。
遺体のロックを解除して武器を取り出し最後の約束を果たそうとする。
しかし腰にブラスターが無い、駆け寄ってアンスバッハに掴みかかる。
しかしキルヒアイスが隠し武器で撃たれてしまう。
アンスバッハは歯に仕込んだ毒薬を飲んで自決する。
いち早く気づいたロイエンタールだったが遅かった。
ようやくミッターマイヤーがアンスバッハを取り押さえる。
他の諸侯も駆けつけるがキルヒアイスの出血が止まらない。
彼は死を覚悟していた。
駆けつけたラインハルトにお手伝いできないと告げる。
アンネローゼ様には約束を果たしたとお伝え下さい。
宇宙を手に入れて下さいとだけ告げて事切れる。
少年の頃に戻ったかの様なラインハルトは泣き叫ぶ。
誰もが感涙に咽び掛ける声もない、ミッターマイヤーだけが亡くなっている。
それでも死んでなどおらぬと駄々っ子の様子。
それから3日間をキルヒアイスと過ごしたラインハルト。
流石にこれ以上の停滞は許されないと諸侯が会議を開く。
首都星オーディンへの帰還も滞っている。
しかし、その場の誰にも名案はなかった。
その場に居ないアヤツに頼るしか術はないのか?
この後に及んで彼が絶対的な権力を握るかもしれない。
その時は諸侯が揃って彼を撃てば良い。

会議室に現れたオーベルシュタイン。
彼はラインハルトにやる気を起こさせる秘策を披露する。
暗殺の主犯者を捕まえるのです。
帝国宰相リヒテンラーデ候です。
そうして国璽を手に入れるのです。
お姉上からも連絡をしてもらいます。
No.2不要論のオーベルシュタインは諸侯が並んで決定をすることこそ大事。
リヒテンラーデ候を逮捕する、国璽を奪うため、急ぎオーディンにワープする。
綴やかに可及的に実行するため、遅れる艦は置いていく。
2万隻の艦隊が到着したのは3千隻となっていた。
ロイエンタールがリヒテンラーデ候を逮捕する。
ミッターマイヤーは国璽を奪う。
オーベルシュタインはアンネローゼ様からの通信を伝える。
キルヒアイスの死を彼は伝えていた。
未来を見つめて下さい。
アンネローゼは小さな家を借りて転居したい。
もう失うものが居ない二人になってしまった。
進む方向が違う二人は共に居てはいけない。
でも、あなたはまだ疲れてはいけない。
姉上はジークを愛していたのですか?
ロイエンタールにはリヒテンラーデ一族の処遇を伝える。
女子供、10才以下は流罪、10才以上は処刑。
彼には宰相ゆえ自決を勧めよ。
10才以下の子供が将来、敵になることもやむを得ない。
ここまでたくさんの血を流してきた、それにリヒテンラーデ一族が加わるだけだ。
心の飢えを満たすために戦うラインハルトとなる。
それには絶好の好敵手が居る。
ーーー次回 「わが友」ーーー
ある意味でのクライマックスですね。
幼い頃からの友人であり家族とも言える存在。
そんなジークフリード・キルヒアイスの死。
ブラスターを携行していれば、と悔やまれる。
ラインハルト自らが全員と会う必要もないのですが。
上級将校だけは本意を知りたかったのでしょうね。
でもあの場面で棺を持ち込めるのはマズイでしょう、誰か止めようよ。
キルヒアイスの死で戦闘狂になりそうですね。
オーベルシュタインが諸侯たちに嫌われている。
それ程に彼の作戦は非常なのか?
キルヒアイスがラインハルトには必要だったと分かっているのが
ミッターマイヤーでしたね。
提督としてもキルヒアイスは優秀でしたからね。
心情的には見殺しにした作戦を問われて少し引け目を感じたラインハルト。
オーベルシュタインの進言に耳を貸してブラスターを携行させなかった。
それを責めなかったのも自分の罪だと納得したからでしょう。
オーベルシュタインを責めても八つ当たりですからね。
A.I.C.O. TokyoMX(9/06)#09
第9話 真実
篠山が亡くなってチームは動揺する。
白石は落ち着きを取り戻して、彼の決意からの結果を受け入れた。
プライマリーポイントでアイコは融合する。
マターの攻撃をかいくぐって最後のゲート、K-5へ向かう。
途中で別のマターが出現する、アイコを守る。
別のマターの存在に驚く神崎、別のマターの株が存在するのか?
7日目、最後のゲートに到着。
ここにはギロチンシャッターはない、電撃を行う。
アイコの肉体は苦痛を感じる。
南原は黒瀬と一緒、伊佐津は柚葉とマターの関係性を理解している。
消去したはずの桐生所長のデータがバックアップされていた。
伊佐津の情報を全て知っているわけでもない南原。
そこはアイコにも見覚えがあった。
研究所のモニターは生きていた、伊佐津がモニター越しに話しかける。
もうすぐ、そこを自衛隊が攻撃する。
地下シェルターに非難するようにと伝える。
そして神崎の正体が由良だと伝える。
アイコの手術を行ったのは由良。
そのせいでバーストが発生した。
消えるのは偽物のアイコ。
アンチセルアセンブラで自己破壊を行わせる。
今のアイコが偽物の脳を持つ。
眼球にシリアル番号が施されている。
アイコの肉体は本物で損傷部分を人工生体が覆っている。
つまりはハイブリッドの肉体だった。
マターが襲ってくる。
衝撃の事実にアイコは走り出す。
神崎と一樹が追いかけるがマターに阻止される。
そのマターを別のマターが抑え込む。
そしてアイコを内部に誘導する。
初めまして、もう一人の私。
そこにはアイコが居た。
ーーー次回 「」ーーー
実は脳が本物ではなく、人工生体だったアイコ。
こうなると実物と人工生体の区別がつかない。
と言うか人工生体も人間と定義できそう。
それ程に倫理が難しいかもしれない。
桐生所長は人間ではないと定義して実験を行ってましたが。
南原局長、伊佐津所長、黒瀬の3人が協力しないところが人間のエゴ?
正直、協力し合えば解決できそうなのにね。
柚葉の脳もプライマリーポイントにありそうですね。
彼女の説明を敢えて抑えているのも演出ですね。
そろそろ説明がありそうです。