天晴爛漫 BS11(9/04)#10
第十話 The Bridge to Hell 
ネブラスカ州で再スタート、列車とも競走。
ミズーリ大鉄橋を最初に渡るのは鉄道か?自動車か?
ソフィアはリチャードと相席、皆の無事を祈る。
鉄道関係者は気が気じゃない。
リチャードにレースを中止させろと言ったはず、今すぐ辞めさせろ。
俺に命令して良いのは俺だけと関係者を外に放り投げる。
リチャードことギルは本性を明かす。
保安官も射殺、運転手も殺害。
後方の貨車部分を切り離す。
様子がおかしいのでレースを中断する。
列車は鉄橋の上で停止させる。

リチャードが助けてと逃走してきた。
しかし様子がおかしいので誰も駆け寄らない。
彼がギルだと明らかになる。
アル、小雨、シャーレンが戦うが手玉に取られる。
TJとディランが前に出る。
TJとの勝負はギルが勝つ、ディランが助ける。
乗客が人質、151万ドルを準備しろ。
レースの賞金を奪うつもりだった。
俺には大事なものを奪う力がある。
クラウディアはディランが戦争に行った間に殺害された。
お前が守っていなかったからだ。
クラウディアが育った孤児院に寄付しているそうだなと詳しい。
全員を黙らせてレース車を破壊する。
ソフィアは人質に取られたまま列車は発射する。
小雨の出血が止まらない、早く医者に見せないと、でも動ける車はない。
ーーー次回 「Rain in the Dark night」ーーー
小雨が撃たれてしまいました。
どう見ても死亡ですね。
この作品で死傷者が出るとは。
期待したTJは敵わなかった。
ディランは精神攻撃で負けてしまう。
この絶望的な状況で起死回生の一打はあるのだろうか?
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食戟のソーマ 豪の皿 BS11(9/04)#10
第10話 親父越え
母親の薙切真凪は神の舌を持つがゆえに壊れた。
神の舌を持つものは誰も幸せにはなっていない。
その母親を満足させる料理を調理できるのはノワールだけ。
才波朝陽の可能性が唯一の望み。
そう信じるえりなは、ソーマの自信にも笑顔はない。
恵は朝陽と結婚する気なのかと尋ねる。
実は朝陽に負けた恵は友達を辞める約束は無かったこととなり、
二人の結婚を祝福して欲しいと言われたのだった。
トーナメント表ではソーマが先に朝陽と対戦する。
そこで勝つと宣言するがえりなの顔は晴れない。
幼い頃に母は料理に絶望して家を出ていった。
そんな話も家庭の事情だと冷たく勝負に向かうソーマ。
3人は勝ち進みえりなは先に決勝進出を決める。
もう一方の準決勝ではソーマと朝陽の勝負となる。
丈一郎は日本に戻ってもソーマには会っていない。
今まで500回の勝負を行ってきたので十分だと考えていた。
ソーマの母親の珠子は定食屋の娘。
味は当たり外れがあった、ソーマに料理を教えたのは彼女だった。
そんな彼女は若くして亡くなった。
丈一郎はソーマのために帰国した。
朝陽も誘われたが自分よりも息子を選んだと憎んでしまった。
準決勝戦に極星寮メンバーが応援に到着した。
チケットの手配に手間取ったらしい、本当は始めから応援したかったのだった。
昨夜は司がソーマの料理勝負に付き合った。
WGOブックマスターの波切真凪はお題を直接決める。
世界五大料理は諸説あるが、フランス、中国、トルコ、インド、イタリア。
それらを全て含んだ料理を180分で調理せよ。
朝陽は父親、丈一郎の包丁を持っている。
つまりは父親越えが可能となった。
朝陽はクロスナイブズで持ち主の腕を再現できる。
ソーマは考えた末にようやく、調理を始める。
ーーー次回 「失敗の味」ーーー
ようやくソーマの母、珠子登場。
まあ朝陽の過去は誤解から始まってますが、それはどうでもいい感じ。
えりなが先に決勝進出。
さて、彼女と対戦するのはどちらでしょうね。
ソーマが負けると面白いですが、ありえないでしょうね。
最後はソーマとえりなの合作が母の舌を超えるのでしょう。
それにしても、オカルト的な超能力となってしまった朝陽。
そうでもしないと、強さを描けないのでしょうね。
そして雑な勝負をこなして、準決勝戦となりました。
まあ今更3人が勝つところを見せられても既に楽しみはなくなっている。
ソーマVS朝陽の一点だけが目当てですからね。
極星寮メンバーが到着。
他のメンバーは来ないのだろうか?
アリスは応援に来て欲しい。
四宮シェフは出番が無さそうですね。
でも最終回は全員が総登場しそうかな?
とある科学の超電磁砲T BS11(9/04)#22
第22話 屍喰部隊 


リーダーのプレデターで発見した大学には既にいない。
私の能力からお人形さんは逃げられないと再度発動、居場所を掴む。
繰歯涼子からドッペルゲンガーの話を聞く美琴と食蜂。
彼女が被検体となってサイボーグ技術を推し進めてきた。
その副作用とも言うべき魂の生成。
サイボーグ体に宿った魂に浮かれる研究者たち。
無機物に宿った魂が消失しないことは危険で器が壊れた場合を想定していない。
その魂は学園都市に溜まっていく。
その魂の弊害を解いても研究者たちは真剣には取り合わなかった。
そこで繰歯涼子はインディアンポーカーを使って知能の突然変異の可能性に頼った。
難なく他人の知識を得ることで知能の進歩が加速される。
それにより魂の浄化、消失を可能とする者が誕生する可能性に賭けた。
どれほどの時間が必要かは分からないが、彼女に出来ることはこれしかなかった。
美琴たちに協力を頼むべきだったかと考えるが、初めて会った二人を
何処まで信用できるかも不明。
ドッペルは自分が繰歯涼子になるため本人と入れ替わりを求めていた。
そのことへの対処は行っていた。
なんとかその場を脱出する。
直前に接触していた繰歯涼子と入れ替わっていないか確認するために清ケが彼女を追う。
美琴は食蜂から繰歯涼子の略歴を知らされる。
幼い頃の事故で母親から肺を移植されて成長してきた。
水疱症から内蔵に病が併発して危ない状況になる。
内蔵を個別に置き換える研究を行っても間に合わない。
そこで予てから提案してきたサイボーグ実験の被験体になることを自ら受け入れる。
彼女の行動は一人で全てを受け入れて抱え込む。
まるでかつての自分のようだと思う美琴。
でも初めて会う見ず知らずの美琴たちに全てを話して頼ることも難しい。
黒子に夜明け前には帰ると連絡する。
ドッペルは触れたものを吸収して操る事ができた。
逆に人間の肉体に興味があるとリーダーの腕を掴んで苦痛を与える。
腕を折るドッペルに攻撃を仕掛けるナル。
それが彼女の右半身を破壊してしまい、本来サイボーグにプログラミングされている
自己破壊抑制をも壊してしまう。
薬丸が吸収されるならされないようにと氷で固定するが紙の偽物だった。
逆に捕まってしまう。


繰歯涼子を痛めつけて出血を認めて確認した清ケ。
そこに到着した御坂美琴、彼女を助けて帰るつもりだった。
仮に電撃姫だとしても鉄骨をばら撒けば避雷針になると計算するが
彼女の能力を甘く見すぎていた。
清ケの攻撃をかわして頭上から電撃されてノックアウト。
しかし彼女から情報を得られなくなってしまう。

ドッペルに追い詰められた屍喰い部隊、美琴が到着するとリーダーだけは知っていた。
超電磁砲の顔を。


あんたたちのお仲間なら向こうで気絶しているわよ。
彼女たちの不幸は、滅多に遭遇しないはずの学園都市7人のレベル5に2度も遭遇することだった。
ーーー次回 「憑依」ーーー
ドッペルを捕まえるのは無理ではないはずですが、色んな能力を持っている。
魂が無機物に宿った、つまりは無機物を制御できる。
そんな解釈なのか触れたものを吸収して操れるようです。
これは結構厄介な能力ですね。
それを知らずに接触した屍喰部隊は絶好のターゲットと化してしまった。
今回は美琴に助けられそうですが、この先もレベル5に遭遇しまくって欲しいものです。
何なら、紹介役になっても良さそう。
でも麦野に関わるのだけはやばい、瞬殺されそうです。
垣根帝督もまともではないですが。
やられ役で逃げ帰るので精一杯なポジションも面白いかも。
ドッペルはAKIRAの鉄雄みたいになってますね。
次回のサブタイから魂が他の者に憑依できるなら精神生命体みたいになりそうです。