銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 Eテレ(8/31)#22
第22話 黄金樹は倒れた
姉アンネローゼから連絡がラインハルトに届く。
姉に弟を託された親友キルヒアイスが合流した。
キルヒアイスはラインハルトに惑星ヴェスターラントでの住民の見殺しの真実を尋ねる。
大貴族が滅びるのは必然。
でも新しい時代の王は民衆を犠牲にしてはいけない。
分かっている、お説教はたくさんだ。
為すべきことを為さなかったのは致命的なミスです。
キルヒアイスの言葉に言い返すことが出来ないラインハルト。
帝国の貴族は逃亡者、自決者が出始めた。ブラウンシュバイク侯爵への不信感が募り始めた。
組織にNo.2は不要です。
オーベルシュタインの言葉など今までは重用しなかった。
ブラウンシュバイクはガイエスブルグ要塞から全艦で出撃を命じる。
ファーレンハイトは要塞の有利性を捨てる作戦に異を唱える。
先陣を切るキルヒアイスにラインハルト直々に命令することがなかった。
オーベルシュタインが作戦を伝えた。
そんな二人の関係を敏感に察知するミッターマイヤーとロイエンタール。
二人の関係が修復されることを願うが、先ずは最終決戦に勝利することが大事。
先陣はキルヒアイス、中央突破で切り崩す。
中央のフレーゲル艦は素通りで相手にしない。
続いてミッターマイヤー、ロイエンタールも同じ戦法。
ロイエンタールに1対1の勝負を求めるが古臭い貴族の戦闘には応じない。
中央を切り崩されて、リップシュタット連合は艦隊の陣形がボロボロで機能しない。
艦隊を突破した艦隊は後方のガイエスブルグ要塞を攻める。
メルカッツ提督は作戦参謀の地位も虚しく出来ることもなかった。
一人部屋で自決を決める。
シュナイダーがメルカッツの自決を防いで亡命を説得する。
二人でヤン・ウェンリーを頼りましょう。
彼が慕ってくれるので、彼に行末を一任する。
フレーゲルに逃走を進言するシューマッハ。
帝国軍人として死を恐れない、例え一人になっても滅びの美学を完遂する。
死にたくない兵士が彼を撃つ。
アンスバッハは監禁されていたが部下が助けてくれた。
ブラウンシュバイクに避難路を案内する。
勝敗が喫したことは理解していた。
講話しか術はない、娘を嫁にやろう。
半年前ならいざしらず、今となっては無意味です。
人道に劣る行為を国民は許しません、ローエングラム侯は見せしめに処刑します。
自決を勧める。
自決の条件としてローエングラムを簒奪してくれ。
しかし、死にたくないとグラスを受け取らない。
何でも欲しいものは差し出すから命だけは取らないで欲しい。
両脇から彼を押さえつけさせて、口に毒の入ったワインの瓶を押し込む。
亡くなったブラウンシュバイクを医務室に連れさせる。
遂にラインハルトが賊軍を排除した。
ーーー次回 「さらば、遠き日」ーーー
ゴールデンバアム王朝の最後でした。
ブラウンシュバイク侯爵は最後まで生に執着する貴族とは思えない見苦しさで
適役としては秀逸でしたね。
そんな愚かで見苦しい貴族だからこそ負けた。
最後も命乞いをする見苦しさが倒すべき相手の象徴的な存在でした。
気になるのはキルヒアイスとラインハルトの掛け違い。
少し綻びが生じ始めました。
そこをオーベルシュタインが突くとマズイですね。
ラインハルトも分かっているだけにキルヒアイスの言葉は痛かった。
ラインハルトも分かっているだけにキルヒアイスの言葉は痛かった。
失敗だったと素直に言えれば良かったのですが。
ヒルダも本国の様子を伝える情報将校的な立ち位置で役に立ってますね。
次回は自由惑星連合の後始末とヤンの昇進かな?
これでラインハルトとヤンの対決の場が整った感じですね。
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フルーツバスケット 2nd Season テレ東(8/31)#22
第22話 俺は、嫌なんだ!
由希は透に母親を感じていた。
昔から憧れていた母親の対応をしてくれた。
それは依鈴も同じだと思う。
居心地の良い場所で甘えていたい。
でもそれじゃいけない、女性として見ないとと思っている。
でも俺は嫌なんだ、寂しい、自分の力で見つけて信じて進みたい。
決して諦めているわけじゃない、欲張りなんだ。
翔と言い合いになるが、公が探しに来てくれる。
心の中の思いを翔に言えてスッキリ。
由希の思いを透に伝えれば良いのに。
彼女の負担にはさせたくない。
クラス演劇で透の台詞が結構多い。
急に不機嫌になる夾、もう少し大人になってもらわないと。
夕食は後で食べる。
衣装は綾女が自分から担当すると宣言。
演劇の練習で透は意地悪な姉役に苦戦していた。
他クラスの水戸黄門は女子ばかりのチャーリーズエンジェルになっている。
それなら王子も夾に合わせてほしと頼む透。
一度も練習に参加していない、魚ちゃんは笑いたくて見学に来ているのに。
綾女がクラスに訪れて衣装を任される。
入校許可ももらって採寸を始める。
顔見知りの美音が実際は製作する。
先はウェディングドレスは純黒でと注文、了承される。
夾を心配して声をかける由希。
真知と山岸が由希に声をかける。
王子役は由希が似合っているのに。
会長は王子なんかじゃないと言い去る真知、クラスでも浮いているらしい。
クラスで夾の帰りを待っていた透。
変更された台本を手渡したかった。
いつまで本田さんに甘えるんだ?
心配されて嬉しいのか?
由希の言葉が刺さる。
じゃあ観念するか、諦めて練習する様子の夾。
ーーー次回 「シンデレラっぽいもの!」ーーー
なんだか由希が成長して心の中の透像を翔に打ち明けました。
これでスッキリした様子。
良く言えたと思うし、良く聞いてくれたとも思う。
それに反して夾は今で妬んで恨んでいる様子。
成長を促す由希でしたね。
真知の問題は未だ不明ですね。
こちらこそ知りたい。
由希の独白は足掻いている途中なのか良く分からない。
まあ自分で成長して一人の大人として頑張りたいかな?
シンデレラは楽しめそう、でも魚ちゃん、咲、透のチャーリーズ・エンジェルが見たかったかも。
A.I.C.O. TokyoMX(8/30)#08
第8話 行路 



アイコの肉体がマターの攻撃で反応する。
カーボン・ナノ・ストラクチャーの黒い帯が出現。
会話を偶然聞いてアイコの肉体は人工生体だと知った。
神崎もスーツが不要と不思議なことだらけ。
俺たちはマターの餌を抱えて走っていたのかよ?
篠山は状況を説明する。
彼女は合成体だ、だから中和剤を注射している。
異常なまでの高額ギャラの理由が判明する。
神崎はバーストを終息させるためだと説明する。
プライマリーポイントにはアイコの肉体が存在する。
その肉体と彼女の脳を交換する。
アイコも真実が言えなくて苦しかった、ごめんなさいと頭を下げる。
プライマリーポイントには母と弟が囚われているから救出したい。
先程アイコが囚われた繭状のものに囚われている。

誰かに犠牲者が出たらお前たちを射殺する。
取り敢えずはダイバー4人は任務続行を認める。
全てを納得したわけではなかった。
桐生研究所の桐生が亡くなった。
セルアセンブラの開発者でセルアセンブラ2の有効性を試した。
南原に連絡する黒瀬、伊佐津柚葉のバイタルがマターの活性化に連動している。
情報を提供するが南原は何も教えない。

第3ゲートに到着、ギロチンシャッターを稼働する。
マターと痛覚を共有し始めたアイコは苦しむ。




黒瀬は神崎とも連絡する。
先鋭姓意識障害の柚葉とマター活性化の連動性を伝える。
柚葉に関しても何かを知る神崎だが黒瀬には何も伝えない。
桐生博士が死亡したことにショックを受ける。
桐生研究所の新所長となった伊佐津。
そこで桐生博士が行ってきた人工生体に関する資料を発見する。
完全人工生体1号の記録も発見した。
亡くなった少年の肉体を再現した記録だった。




アイコは2号だった。
その由良はバーストにより死亡、同時に1号も廃棄された。
双方の確認と届け出は黒瀬が行った。
由良は生きている。

常識外の深夜の移動で苦しむ神崎たち。
第3ゲートの先には舗装道路はない。
マターへの攻撃で苦しむアイコ。
眼前に巨大な人型マターが出現する。
組成を神崎に送信してケミカルシンセシスで対抗弾を作成する。
その間はビートルの攻撃力が下がる。

遂にビートルの装甲を貫くマターが出現する。
3人はビートルを捨てる、大爆発する。
泣き崩れる白石、それでも対応弾を届けて欲しい。
アイコがライフルでマターを攻撃する。
人工生体の腕が衝撃を吸収するが、黒く変色するので限界はある。
アイコの姿を見て白石も泣き止んで立ち上がる。
なんとか第4ゲートにたどり着く。
ギロチンシャッターを稼働するとアイコも苦しむ。
相模は篠山の死でアイコと神崎を殺害するとライフルを向ける。




バースト終息に確証はない、それでも篠山さんは信じてくれた。
振り向いた神崎の目には涙が溢れていた。
ーーー次回 「」ーーー
アイコの秘密がダイバー4人に明かされる。
でも高額ギャラを受け取っているので断るのもおかしい。
それが気になるなら事前に確認すべきだし、ある種の了承済みでの参加のはず。
後から文句を言うのは契約不履行とも言えるかも。
それに、あの場所から戻るのも生存の可能性が低いと思う。
アイコが居なければマターも活性化しない?
それより神崎も人工生体の合成体。
彼は襲われないのだろうか?
実は脳が由良らしいと伊佐津も気づいた。
そうなると彼のターゲットはアイコではなく神崎に変わるかも。
柚葉が鍵を握る存在のようですが、詳細不明。
彼女の病状やマターとの関連が明らかになるのだろうか?
モンスター娘のお医者さん TokyoMX(8/30)#08
症例8 進撃のギガス
巨神ギガスがハーピーの里に接近している。
里の伝承では全滅しかけたことがある。
アラーニャもティサリアも手伝うがとても間に合わない。
ティサーリアは一人で立ち向かって時間稼ぎをする。
彼女の目的を知り止めるサーフェ、グレンは会話して説得したい。
イリィは龍闘女に巨神接近を知らせに訪れた。
彼女、ディオネなら大丈夫と知っている様子。
3人が向かうと巨神ギガス族のディオネは里のお医者さんに診てもらいたかった。
実は10年前から風邪を引いていた。
風邪だから直ぐに治ると告げられたらしい。
そこでハーブを混ぜ込んだ薬を飲んでもらう。
それから冬用の衣装を作れば安心。
アラーニャが居るので作ってもらおう。
しかし生地が足りない、ハーピーから供出してもらえた。
帽子や靴まで準備して防寒対策もバッチリ。
ティサリアは良く頑張ってくれたので食事に招待したグレン。
それでも二人切りは安心できないと監視するサーフェ。
サーフェもティサリアを認めたからの対応だった。
リンド・ヴルムの式典が始まる。
議会長のスカディが挨拶途中で倒れる。
ーーー次回 「倒れたドラゴン」ーーー
ハーピーの里に接近する巨神。
里が全滅させられる?
診察してもらいに来ただけでした。
風邪なので衣装も作ってあげてこれで万全。
治療と予防も考えるのが医術でした。
ティサリアは今回も頑張ってました、リーダーシップとハーピーを守る行動。
自己犠牲過ぎますが、本来は里長の仕事ではないだろうか?
取り敢えず意思疎通くらいはすべきですよね、飛べるのだから。
イリィはスキュティアーの航空配達部門に就職してましたね。
でも目立つと狙われる心配はないのだろうか?
希少種だけに危なさそう。
最後はスカディが倒れた。
尻尾の異変が何かを表していそう。