ULTRAMAN TokyoMX(7/05)#13終
最終回 第13話 本当のウルトラマン
進次郎と諸星弾がネパンテス星人に捕まってしまい動けない。
北斗は仕方なく突撃する。
ウルトラギロチンで二人を救出する。
エースキラーとの戦闘、配下の兵士たちを巧みに利用して戦う。
蘇った進次郎と諸星弾も戦う。
何でも良いから武器を送ってくれ。
ソードを手に入れたセブンは強い。
進次郎はネパンテス星人に手を焼いていた。
諸星弾も加勢するが二人は再び捕獲されてしまう。
北斗はエースキラーには敵わず囲まれて銃撃でボロボロになる。
夕子ちゃんの悲劇を繰り返さないためにも戦う北斗。
彼女は先遣隊として地球を訪れてエースキラーたちの爆発に巻き込まれたのだった。
北斗が唯一の生存者だと考えるエースキラーは救出者の存在を吐かせようとする。
動けない進次郎、リミッター解除が出来ない。
北斗に諦めるな、お前もウルトラマンなんだろう。
それでもウルトラギロチンで反撃する北斗だったがエースキラーの高速移動に翻弄される。
胸を貫かれるが、ようやく捕まえた、奥の手を披露する。
胸に大きな穴が開く。
しかしエースキラーは死ねないらしく復活する。
北斗の息の根を止めようとする。
その時、進次郎の怒りが最高点に達すると自分の意志でリミッター解除する。
ネパンテス星人を瞬殺してエースキラーの腕を掴む。
エースキラーの高速移動にも対応する進次郎。
3分も要らない、30秒あれば十分だ。
ようやく全てを理解した、全ては簡単だったんだ。
俺がやらないことで誰かが傷つくなら、俺がやればいい。
そんな簡単なことで悩んでいたなんて。
エースキラーを本来放てないはずのスペシウム光線で消滅させる。
エースキラーが倒されたことで母船に信号が送信される。
巨大爆弾が発射される。
ベムラーが登場、スペシウム光線で破壊、母船も攻撃されて撤退する。
ベムラーは北斗星司を助けたいだけ、地球人を助けるのは初めてじゃないから。
ジャックはヤプール星人を拉致して、これでようやく帰れる。
進次郎は街の平和を守るため活動していた。
---最終回---
と言うことで進次郎覚醒編でした。
ベムラーは進次郎を覚醒させたかったようですね。
彼が何故、スペシウム光線を放てるのかは謎ですね。
実はゾフィだったとか?だろうか?
ウルトラの父かも?
続編は制作決定でタロウが登場する様子。
ゲームCMではゼロが登場で、メビウスやティガの姿も確認。
全員が登場するのだろうか?
進次郎の覚悟と覚醒のエピソードでした。
ジャックは星団評議会のメンバーというか依頼を受けた様子。
彼は変身しないのだろうか?
今回のエピソードは完全にエースが主役。
そのためにセブンが負ける必要があった。
それにしては呆気なさすぎでもう少し考えて負けさせて欲しかった。
続きも期待しましょう、星団評議会の狙いも明らかではないので。
ただ町を守る進次郎はスーパーマンとそっくりで、これがNetflix資本の影響なのかもとも思う。
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